堀江貴文氏 自身の前科を蒸し返す声に反撃「違法行為した奴山ほどいる」

3日、堀江貴文氏が自身のTwitter上で、自身の前科を攻撃するネットユーザーたちに反撃した。

2006年、堀江氏は証券取引法違反の容疑で、東京地検特捜部に逮捕された。その後、堀江氏は裁判で無罪を訴えたが、懲役2年6ヶ月の実刑判決を受ける結果となり、長野刑務所で服役していた。

この日、あるTwitterユーザーが、「よくもまあみっともない罪で刑務所にぶち込まれておいて平気でテレビなどに顔を露出できますね！僕は逆に尊敬したいレベルだと思います！」と、堀江氏に食ってかかった。堀江氏はすかさず、呆れた口調で「よくもまあ延々と刑期を終わった一般市民をしつこくdisってくるね」と反撃に打って出ている。
堀江氏の過去を攻撃する声はこれにとどまらない。あるユーザーは、堀江氏の新著である「本音で生きる」を引き合いに出して、「本音で生きてたら警察に捕まりませんよね？もっと慎ましく生きたほうが良いのでは？前科持ちですから」とコメントする。

この指摘に対して、堀江氏は、「ん？なんで？コソコソする意味あるの？なんのため？」と切り返してみせた。
そして、別のユーザーが「前科ある人ってすでに一般市民とは呼べないのではないんじゃないか…？」と綴ったところ、堀江氏は「罰金刑でも前科者だよ笑。そんなこといったら前科者だらけだな」と告げた上で、「捕まってない人でも違法行為した事ある奴山ほどいるだろ」と言い返していた。

自分だけでなくみんなやってるじゃねーか！
ってか？
こんな反省の欠片もないクソの前科者を使っているテレビ局に正義や真実を語る資格はまったくねーだろ！