コンピューター将棋ソフトとプロ棋士による5対5の対抗戦「第3回将棋電王戦」第5局が12日、東京・千駄ヶ谷の将棋会館で行われ、ソフトのPonanza(開発者・山本一成さん、下山晃さん)が130手までで屋敷伸之九段(42)を破った。
通算成績はソフトの4勝1敗だった。
屋敷九段は棋聖3期のタイトル経験を持ち、現在も竜王戦1組に在籍するトップ棋士の一人。対局は横歩取りの戦型から互いに激しく攻め合う展開となったが、Ponanzaは独特の指し回しで屋敷九段を追い込み、熱戦を制した。
終局後、屋敷九段は「終盤間違えた手があったと思うので、敗戦は仕方ない。どのソフトもレベルが上がっていて強かった」と淡々と語った。日本将棋連盟の谷川浩司会長は「今回は(棋士側が)勝ち越すと思ったが、コンピューターが1年でより力をつけた。厳しい状況を受け入れないといけない。中盤まではリードした局もあったので、プロもまだまだという気持ちはある」と話した。
ソフト相手にプロらしく綺麗に勝とうなどと思うから逆に負ける。
綺麗さや見栄えなど関係なく丸山みたいにせこい指し方をすれば勝てると思うが・・
通算成績はソフトの4勝1敗だった。
屋敷九段は棋聖3期のタイトル経験を持ち、現在も竜王戦1組に在籍するトップ棋士の一人。対局は横歩取りの戦型から互いに激しく攻め合う展開となったが、Ponanzaは独特の指し回しで屋敷九段を追い込み、熱戦を制した。
終局後、屋敷九段は「終盤間違えた手があったと思うので、敗戦は仕方ない。どのソフトもレベルが上がっていて強かった」と淡々と語った。日本将棋連盟の谷川浩司会長は「今回は(棋士側が)勝ち越すと思ったが、コンピューターが1年でより力をつけた。厳しい状況を受け入れないといけない。中盤まではリードした局もあったので、プロもまだまだという気持ちはある」と話した。
ソフト相手にプロらしく綺麗に勝とうなどと思うから逆に負ける。
綺麗さや見栄えなど関係なく丸山みたいにせこい指し方をすれば勝てると思うが・・
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