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島田紳助“恩返し復帰”か BS版鑑定団で石坂浩二とコンビ再び

2016年02月26日 12時34分41秒 | 日記
テレビ東京系の人気長寿番組「開運!なんでも鑑定団」降板騒動が尾を引く石坂浩二(74)をめぐり、4月から同局系列のBSジャパンで放送される新番組に“あの人”が出演するのでは?とささやかれている。5年前に芸能界を電撃引退した元大物司会者・島田紳助(59)だ。石坂とともに「鑑定団」を立ち上げから支えた紳助が、かつての盟友のピンチに「ひと肌脱いで復帰するのでは」と関係者からは“恩返し復帰”が実現するとの声が上がっている。

「鑑定団」に対しては、プロデューサーの意向からか「石坂は2年間も放送中、ほとんどしゃべっていない」という指摘が相次ぎ“制作サイドによる石坂へのイジメ”ではと大きな話題となった。

 だが、石坂とともに司会を務める今田耕司(49)は13日、関西ローカルのバラエティー番組「特盛!よしもと 今田・八光のおしゃべりジャングル」(読売テレビ)で「100%ウソ」と明言。約10年前、制作会社所属のチーフプロデューサーが、酒席で初対面の石坂にからんだという一部の報道も否定した。

 とはいえ、その後も石坂の発言がほとんどカットされている状況に変化はない。

「SMAP解散やベッキー不倫、清原和博容疑者の覚醒剤逮捕など、今年は大きなネタが多いが、石坂さんの騒動も負けず劣らず、今でも注目度は高い」(ワイドショー関係者)

 結局、石坂は3月いっぱいで「鑑定団」を降板し、4月からBSジャパンで新番組「開運!なんでも鑑定団 極上!お宝サロン(仮)」に出演する。タイトルでもわかるように「鑑定団」の内容に類似したものになりそうだが、地上波ではなくBS放送だけに、どうしても“左遷”のイメージは拭えない。

 そんな逆境にある石坂に対し「手を差し伸べるのでは?」といわれているのが紳助だ。引退後はほとんど公の場に姿を現していない紳助は、これまで個別の案件についてコメントすることは一切なかった。

 しかし、石坂騒動については「鑑定団」が1994年4月にスタートして以来2011年8月に引退するまで、17年にわたって石坂とコンビを組んだ仲だけに、友人である芸能リポーター・井上公造氏を通して「僕から確実に言えることは、石坂さんなしではあの番組の成功はなかったということ。僕だけでは単なるバラエティーで終わっていたと思います。石坂さんには、番組に品位と格をつけていただきました。今でも本当に感謝しています」と異例のコメントを“発表”した。

 あくまで「取材じゃなく友人として」話した紳助だが、井上氏がテレビ番組で話すことは了解した。「これまでなら、たとえ友人の話としても、テレビなどのメディアで自分の言葉を明かすことを承諾することはなかった。それを今回認めたのは、苦しい立場にある石坂さんへの思いがあるのはもちろんだが、それ以上に紳助さん自身の心境に変化があったのでは」(お笑い関係者)

 心境の変化とは“そろそろ復帰してもいいのでは”という思いだ。

「実際に紳助さんは、石坂さんだけでなくベッキーの不倫騒動にも『ろくに恋もさせてもらえなかった31歳のベッキーが人生をかけた恋を、人生をかけた恋をしたことない人間には理解してもらえない』と持論を語り、これも井上氏がテレビでしゃべることを了承した。メディアに登場することをためらう気持ちが薄れてきた証拠」(同)

 紳助が所属していた吉本興業の大崎洋社長(62)は、今でも復帰を熱望しており「いつでも待っている」という姿勢を崩していない。

「引退から今夏で5年。『石坂さんの番組なら、出ようか』という思いになっても不思議はない」(同)

 2013年に出版された大崎社長の評伝「笑う奴ほどよく眠る」(常松裕明氏著)では、紳助が大崎社長に話した言葉が記されている。

「5年後か、10年後か、CSの番組なんかでトークとかをできればええかなあ」

 石坂の新番組はBSだが、紳助は特に深い意味があって「CSの番組」と言ったわけではないだろう。石坂の番組で、紳助との名コンビが復活するかもしれない。

記事元が東スポだからUFO、宇宙人ネタと同レベルの裏付けの無さだろうが、ひょっとしたら・・・と期待してしまう・・

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