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馳浩氏、レスリングの五輪除外危機に激怒!! 「五輪の歴史上、最大の汚点だ」

2013年02月14日 12時30分15秒 | 日記
 レスリングが2020年夏季五輪から除外される可能性が高まったことについて、元レスリング五輪代表でもある自民党の馳浩衆院議員が「まさに寝耳に水」「決定経緯が不明確」「(他競技関係者などの)違った圧力がかかったのでは」などと激怒している。水面下で指摘される除外の背景とは。「最強の国会議員」が、五輪生き残りに向けた闘争を宣言した。
 「IOC(国際オリンピック委員会)理事会の議事録、データなどが公開されていない。唐突で一方的な決定に納得できない。これは五輪史上最大の汚点だ。全人類に対する暴挙と言っていい」
 馳氏は1984年のロサンゼルス五輪に日本代表として出場した後、新日本プロレスなどで活躍。ジャイアントスイングが得意技で、IWGPジュニアヘビー級王座やIWGPタッグ王座を獲得した。1995年に参院議員に初当選し、2000年に衆院議員にくら替え。現在5期目。日本レスリング協会の副会長も務めている。
 レスリングは1896年に近代五輪が始まって以来、1900年を除いて毎回行われてきた歴史的スポーツ。2002年から競技の見直しが始まったが、08年の北京五輪についてまとめられた報告書では、他の競技に比べて遜色はなかった。それが、どうして除外となったのか。馳氏には奥深い疑念があるという。
 「テコンドーや近代五種なども中核競技から外れそうだったが、『有力支援者がIOCに働きかけて残った』という噂がある。『違った圧力がかかったのではないか』という疑いが拭いきれない。そんなことはスポーツでは絶対あってはならないことだが…」
 今後、馳氏はスポーツマンらしく対処していくという。
 「スポーツはルールに従うことが大切だから、一度決まったことには粛々と従うつもりだ。ただし、今回の理事会決定はフェアとはいえない。五輪の精神を汚したことには断固として抗議し、決定経緯についての情報開示を求めていきたい。日本レスリング協会と世界レスリング連盟はIOCに文書を出す。9月の総会に向けて、レスリングの生き残りをかけていく。われわれはスポーツマンだ。卑怯(ひきょう)な手は使わない」

どう考えても、ローカル競技のテコンドーが残ってレスリングが無くなるのは不自然としか思えない。
キムチはどんだけ買収したんだ?って話。それともいやがらせのためのうんこ臭い口臭を執拗に吹きかけたのか???

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