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北村晴男弁護士 ナチスに罪を押し付けたドイツの戦後対応に違和感

2015年07月27日 05時16分53秒 | 日記
25日放送の「池上彰のニュースそうだったのか!!」(テレビ朝日系)で、北村晴男弁護士が、ドイツの戦後対応に持論を展開する場面があった。

番組では、今年戦後70年を迎えることから、戦争や日本の戦後の歩みについて特集。また、日本と同じ敗戦国であるドイツの戦後対応についても取り上げた。日本は中国や韓国と歴史問題で微妙な関係が続いているのに対し、ドイツは今やEUの盟主であり、周辺国との関係も良好という。

池上氏は、ドイツが9カ国に囲まれ周辺国と信頼関係を築かなければならないという「地理的な要素」や、政治家が今もナチス時代が間違いだったと言及するなど、「忘れないけど許そう」という国際世論を築いてきたと説明した。

すると、北村氏は「非常に巧みなのは、『ドイツがやったのではなく、ナチスドイツがやったのだ』という持って行き方をしているのは間違いない」と指摘。さらに、「そこは非常にうまい。でもそうしないと生きていけない」とも述べ、ドイツはナチスに罪を押しつけたのではないかとの見方を示したのだ。

これを受けて、池上氏は「戦後すぐは『ナチスが悪かった。われわれは悪くなかった』と言っていた」と北村氏の意見に同意した。だが、最近はナチスを選んだのはドイツの国民であり、ナチスを選んだ国民にも責任があるとの意見が出ていると解説した。

番組は、その例として、今年4月にナチス親衛隊に所属していた93歳の男が裁判にかけられたことを紹介し、ドイツでは今でも戦争裁判が続いていることを伝えていた。

最大の違いは周辺国の寛容度の違いだろう。
一度の謝罪で受け入れる寛容さと何度謝罪しても許そうとしない執拗な劣等感。
ドイツの周りのヨーロッパの国々の中で「千年経っても謝罪しろ」なんて言ってる国があるか?
そんなカスの国はヨーロッパだけでなく世界中でも他にねーだろう。
そしてそれをネタに国際法を無視して金をたかり続けるプライドのまったくないいつまでたっても未開で低俗な乞食根根性しか持ってない国なんだから。
そりゃドイツとは条件がまったく違うよ。


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