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清原の“シャブ仲間”疑惑が浮上したあの大物歌手

2016年02月11日 23時34分28秒 | 日記
覚せい剤取締法違反で逮捕された、元プロ野球選手の清原和博容疑者だが、発売中の「週刊新潮」(新潮社)が、以前、清原容疑者が親しい知人に“シャブ仲間”の1人として歌手の長渕剛をあげていたことを報じている。

 清原容疑者と長渕の交流は99年ごろにスタート。当時、巨人に在籍し、ケガに苦しむ清原容疑者に自身のファンだと知った長渕が「まだ人生の9回裏じゃねえ」としたためた激励の書を送った。00年に初対面し意気投合すると、兄弟もしくは師弟とも言える深いきずなの関係を築き、08年10月の清原容疑者の引退セレモニーでは長渕が「とんぼ」を熱唱した。

 同誌に対し、清原容疑者に近い人物が語ったところによると、清原容疑者のシャブ初体験は巨人に入団したばかりの97年。そして、清原容疑者は4人の“シャブ仲間”をあげたというが、そのうちの1人が長渕。都内の高級ホテルに2人で籠もってシャブをキメたり、清原容疑者が長渕のためにシャブを調達したこともあったという。しかし、清原容疑者に違法薬物疑惑が持ち上がって長渕に相談したところ、「もう俺とかかわらないでくれ」とつれない言葉が。そのため、清原容疑者は「あの野郎、絶対に許せねえ」と口にするようになったというのだ。

 長渕の事務所は同誌に対して、いずれも、まったくの事実無根であります」とコメントしている。

 「長渕は95年に大麻所持で逮捕されているだけに、自分に“疑惑の目”が向けられていないかを常に気にしている。こういう記事が出ただけでも、側近は責め立てられているはず。公判が始まって、清原の口から長渕の名前が出たらとんでもないニュースになる」(芸能記者)

 清原容疑者の口から“爆弾証言”が飛び出すかが気になるところだ。

ま、有名な話で、多分ほぼその通りなんじゃないのか・・?

豪日系団体代表 慰安婦像設置を阻止した経験を語る

2016年02月11日 19時42分47秒 | 日記
 日韓両政府による慰安婦問題の「最終的かつ不可逆的な合意」は、海の向こうで新たな反日デモの火種となった。オーストラリア・ブリスベンやアメリカ・ニューヨーク、アメリカ・グレンデール等で日本に対する抗議デモが発生したのだ。これからこうした事態にどう対処すればいいのか。
 
 一昨年の夏、オーストラリア・シドニー郊外で起こった韓国系ロビイストらによる「慰安婦像設置」運動に対し、現地在住の日本人として異を唱え、設置を阻止した山岡鉄秀氏が運動について振り返る。

 * * *
 1月6日、豪州・ブリスベンの日本総領事館前に詰めかけたおよそ15人の若い韓国系住民は、〈日本が強要した性奴隷に抗議する〉〈日本は慰安婦に心から謝罪せよ〉などのプラカードを掲げ、「20万人の女性が性的な奴隷にされた」と訴えるビラを配った。

 世界の反日団体が勢いづくなか日本人はどう対処すればいいのか。そこで、私たちが豪州で慰安婦像設置を阻止した経験が教訓になろう。

 豪シドニー近郊のストラスフィールド市議会は2014年3月に突然、豪州初となる慰安婦像の設置の検討を始めた。人口4万人の同市でおよそ1万人を占める中韓系住民が日本の戦争犯罪を糾弾するため、市議会に働きかけたのだ。

 その手口は米国での慰安婦像設置運動と共通する。彼らはまず、市議会の会議に積極参加して地域密着を図り、発言権を得るため議員に献金を繰り返す。次には同胞を地方選挙に出馬させ、当選させる。

 政治基盤を固めたら次に市長や議長などリーダーを巻き込む。何百人もの中韓系住民を集め、「日本の蛮行を許さない」と反日集会を開き、市や州の議員を呼んでスピーチさせる。そして、票ほしさにすり寄る議員に「慰安婦像を設置したい」と持ちかけるのだ。

 特に韓国系は母国で受けた反日教育により刷り込まれた“歴史観”を移住後も持ち続け、その民族的鬱憤を晴らす機会を常に探しているように見えた。まったくの被害者としての主張は異国でも同情されやすく、また、そうした糾弾に日本は跪いて謝ってくれるから批判もエスカレートする。そんな屈折したメンタリティが、韓国系の慰安婦像設置運動を支えている。

 私たちの抵抗で市議会の判断が先送りされると、中韓系住民を中心とする推進派はなりふり構わぬ反撃に出た。

 彼らは駅前にテントを張り、通行人にビラを配って署名を求めるキャンペーンを展開。「戦時と平時における女性への暴力に反対する」と大きく書かれたビラの下部には、小さな字で「豪州では毎年55人以上の女性がDVで殺される。戦時中には20万人以上の女性が性奴隷にされた」と記されていた。戦時の慰安婦問題と現在のDVを強引に結びつけ、誰からも反論されようのない「女性の人権問題」として署名を集めていたのだ。

 反日団体の一方的かつ派手なキャンペーンに不意を突かれた日本側は、ついリアクションが鈍くなる。しかも日本人は反論が苦手なので、彼らの「やりたい放題」になる。

 しかし、私たちは海外に誤った歴史認識に基づく慰安婦像が立ち、日本人や日系人、その子女が不当な差別に遭うことを防ぐため戦った。この間、反対派の日本人男性がショッピングセンターに停めた車の前輪をナイフで切り裂かれたり、反日団体の主張を真に受けた韓国人の父親が「韓国に帰国して軍隊に入隊して日本と戦う」と激昂して家庭不和になったりした。慰安婦像の設置騒動は現地で平和に暮らす住民を分断した。

◆日韓合意が壊してしまったもの

 私たちが勝機を見出したのは慰安婦像設置推進派のリーダーが団体のサイトにハングルで書いた以下の檄文だった。

〈反省しない日本人を、軍国主義の復活を夢見る安倍晋三の日本人たちを撃破し、惨めで悲しい朝鮮半島の歴史に終止符を打つ〉

 これは「女性の人権問題」という枠組みを越え、反日の「ネイチャー(本性)」が露呈している。豪州の法律が禁じる他民族への誹謗中傷に該当した。私たちはそこを突いて攻勢に転じ、「コミュニティの融和」こそ重要であると議員や住民に粘り強く訴え、最終的に慰安婦像設置を阻止した。

 この事例に関わり心底学んだのは、反日団体が「円満な解決」を望んでおらず、「事実関係の検証」に全く興味がないことだ。朝鮮半島の屈辱の歴史によって蓄積した民族的欝憤を一掃するのが彼らの目的である。慰安婦20万人の根拠を問われ、「お婆さんに聞いた」と答える人々に、「お詫びと償いで解決しよう」と考えるのはナイーブすぎる。

 今回の日韓合意は日本の誇りを守るため海外で奮闘した人々の努力を水泡に帰し、将来世代に禍根を残す。今後、各地で慰安婦像の設置を求める動きが出る可能性もある。日本政府は今からでも慰安婦問題で「何を認め、何を認めないのか」を明確にし、「絶対防衛ライン」を死守すべきだ。国民は中韓との「情報戦」を自覚し、この問題が世界でどう報じられるか知ってほしい。

 ストラスフィールドでは1万人の中韓系住民に対し、日本人は70人あまりと圧倒的に少数だった。この状況で日本の名誉のため私たちと共闘してくれた現地の豪州人が今回の日韓合意を受け、ふと漏らした言葉を最後に紹介する。

「日本と日本人のため時間を割いて一生懸命頑張ったが、日本政府が真実でないことをあっさりと認めて謝罪した。あとは日本政府に責任を取ってもらうしかない」

●やまおか・てっしゅう/1965年東京都生まれ。2014年、オーストラリア・ストラスフィールド市にて子供を持つ母親ら現地在住の日系人を中心にAJCN(Australia-Japan Community Network)を結成。2015年夏、同市での「慰安婦像設置」阻止に成功した。

※SAPIO2016年3月号

歴史の大ウソに対して謝っているからその大ウソが史実として通用するようになる。
今回の合意はまたまた戦後の黒歴史の汚点として未来永劫残ることになるんだろうな。
最初から劣等感の塊のクズ人種の大ウソはそのウソを徹底的に論破しなければ為らなかったんだろうな。