Net & TV News Impression 2

ネットやテレビのニュースネタでストレス解消 └("O")┘

サウジ王族バカンス、側近ら1000人以上連れ南仏へ

2015年07月25日 23時40分13秒 | 日記
サウジアラビアのサルマン国王(King Salman)は今週末、夏季休暇を過ごすためリゾート地として知られる南仏コートダジュール(French Riviera、フレンチリビエラ)に、1000人以上の側近や付き人らを引き連れて到着する。

南仏海岸、サウジ王族滞在で立ち入り規制 住民らは不満

 サルマン国王の3週間の滞在で地元経済は大きな恩恵を得られるかもしれないが、王族のプライバシーと安全のために公共のビーチが立ち入り禁止となるために怒りの声も聞かれている。

 アンティーブ(Antibes)からマルセイユ(Marseille)の地中海沿岸の途中には、約1キロに渡ってサルマン国王一族の別荘の敷地が広がっており、側近らもここに滞在する。その他の約700人はカンヌ(Cannes)の一流ホテルに宿泊する予定だ。また王族の休暇には一般のサウジアラビア国民もついていくのが習わしで、フレンチリビエラのリゾートには約1000人のサウジアラビア人が押しかけることになる。

 カンヌのホテルの支配人協会を代表するミシェル・シュビヨン(Michel Chevillon)氏は「彼らには大きな購買力があり、高級ホテル業界だけでなく小売り業や観光業全体が活気づく」と述べている。

 しかし歓迎の声ばかりではない。王族のプライバシー保護と安全上の理由で、公共のビーチは約1キロに渡って立ち入り禁止となる。別荘から300メートル以内に海側から近づけば、沿岸警備隊に制止される。またビーチから別荘への直通エレベーターの建設が始まっているが、浜辺に直接セメントを流し込み、大きなひんしゅくをかっている。

 サウジ王族による公共のビーチの「私物化」に反対する署名には、8日間で4万5000筆が集まった。署名は「この自然区域は、他のいかなる公共の海洋資産と同様、本来、公共財産であり、住民、観光客、フランス国民、外国人、通りかかる人などすべての者がその恩恵にあずかれるべきだ」とうたっている。【翻訳編集】 AFPBB News

チャンコロの爆買いのレベルじゃねーな、たまげる!

イチロー、若手に審判への礼儀説く「コールをリスペクト」

2015年07月25日 23時37分42秒 | 日記
マーリンズのイチロー外野手(41)は「1番・右翼」で出場し、4打数無安打1四球、1得点、1盗塁。2戦連続ノーヒットで打率を・248とした。試合は、マーリンズが初回に1点を先制するも先発ハレンが3本塁打を浴びて逆転負け。連勝は3で止まった。

 表情変えず、ベンチへ引き揚げた。初回の攻撃。カウント0-2と追い込まれながらフルカウントに持ち込み、四球を選んで出塁したイチローが二盗に失敗した。

 相手遊撃手のタッチより先にイチローの右足の方が二塁ベースに到達しているように見えたが、判定は「アウト」。マーリンズ側は異議を唱え、ビデオ判定を求める「チャレンジ権」を行使した。1分28秒の審議の結果は「セーフ」。イチローは表情を変えることなく、二塁に戻り、2死から4番ボアの適時二塁打で先制のホームを踏んだ。

 昨季から導入されたビデオ判定。イチローが貫いているのは「アウト」の判定の時は必ずベンチに帰ることだ。

 「ダグアウト(ベンチ)に戻るのは僕の審判に対する礼儀ですから。僕の中では、それがルールというか、選手がしなくてはいけないこと。こういうシステムが導入されたら、それに合わせてあるべき姿というのは後でついてこないといけない」

 自分の足の方が先だったことは「もちろん、分かっていた」というイチロー。ベンチに戻ると、ある若い選手から「セーフなんだからあっち(二塁上)にいればいいじゃないか」と言われたという。

 「説明しましたよ。コール(審判の判定)をちゃんとリスペクトしてコールが変われば戻ればいい、って」。

 メジャー通算496盗塁。史上38人目の大台まであと4とした。

やっぱポリシーハンパねーな!すっげ~

前田敦子、御法度の交通事故でテレビ局員“顔面蒼白” トヨタCM出演中

2015年07月25日 16時53分24秒 | 日記
又吉の芥川賞受賞のニュースに「お祝いどうする」「とりあえず花でしょう」と中身のない会話を交わしていたテレビ局員も、元AKB48で女優の前田敦子(24)が交通事故を起こしたというニュースでは顔面蒼白(そうはく)になっていたという。

 「事故の詳細を把握するのに必死だったようです。前田は現在、トヨタのCMに出ていますから、交通事故はご法度。結果として、情報番組では扱わないことになったようです。報道での取り上げ方も事実関係を淡々と伝えるのみという方針に落ち着いた。現在前田が出演する連ドラをやっている局は大変ですね」(ライバル局編成局員)

 事故の一報を受けた芸能マスコミの間でやり取りされたのは「同乗者は誰だ」。同乗者がいた前提で確認に動いたが、「1人だったようです」と週刊誌記者が弾まない声で伝えてくる。

 大ごとにならずに済み、前田も関係者も一安心だが、「例えオフの日でも、連ドラ出演中は運転させませんよ。何かあったら、どれだけ迷惑をかけるか分かりませんからね」とベテランマネジャーはチクリ。

 前田の所属事務所も、しばらくは同乗者なしでの運転は禁止、と前田にきつく伝えたという。

新聞ばかりではなく結局テレビも、金出してるスポンサーのためには報道も控える、ってか?
AKBのスキャンダルにしてもそうだが、今のマスコミに公平にニュースを伝える精神など毛頭ないんだろうな。
すべて金でどうにでもなるマスコミなどクソでカス!存在する必要ねーよ!


韓国で批判「国籍によって命の値段が違うのか」 三菱マテリアルと中国の和解方針に

2015年07月25日 16時48分08秒 | 日記
三菱マテリアルが第2次大戦中に強制連行した中国人被害者に謝罪を表明し和解する方針を固めたことについて、韓国で24日、戦後補償を求める市民団体やメディアが三菱側は韓国人には対応しない差別的な姿勢を取っているとして批判の声を上げた。

 三菱重工業の名古屋の工場などで働かされた元朝鮮女子勤労挺身隊員の韓国女性を支援する団体は同日、同社が韓国人に謝罪や補償をしないことを批判し「同じように重労働を強要されたのに国籍によって命の値段が違うのか」と主張した。

 韓国メディアは、三菱マテリアルの決断は、日中首脳会談開催を模索する日本政府と歩調をそろえたものだと分析した。

 韓国政府は「全ての犠牲者の心の傷を癒やす措置が当然行われるべきだ」としながら、韓国人元徴用工らが日本企業に損害賠償を求める訴訟が続いていることを理由に「政府としての立場表明は避ける」(外務省当局者)としている。(共同)

当然だろうに。
人類、人間がみな同等のわけねーだろ!
そんな基本常識もわかってねーからいつまでたっても未開人種の精神後進国なんだよ!
しかし、マテリアルも当然こういう間抜けなイチャモンがつくことは分かっていたろうし、どうやってクリアーするつもりなんだ?
結局、朝鮮乞食に金めぐむのか???

東芝問題、なぜ「粉飾」と呼ばないの?全国紙5紙に聞いた

2015年07月25日 15時53分50秒 | 日記
東芝が決算の利益を水増ししていた問題をどんな言葉で表現するかについて、新聞各紙で見解が分かれている。なぜ今回、耳慣れた「粉飾決算」という言葉が使われず、「不適切会計」などと呼ばれているのか。全国紙5紙(朝日・読売・毎日・産経・日経)の広報部門に見解を聞いた。

 7月24日時点で、朝日・毎日が「不正会計(決算)」、読売・日経が「不適切会計」、産経が「利益水増し問題」という言葉を使用している。全社に表現の使用基準についての質問状を送付したところ、表現の使用基準について明確な回答があったのは朝日・毎日の2紙だった。

「不適切会計」とは何か?
 まず、今回よく耳にするようになった「不適切会計」とはどのような事態なのだろうか。日本公認会計士協会広報グループに確認すると、次のような回答が返ってきた。

 監査・保証実務委員会研究報告第25号「不適切な会計処理が発覚した場合の監査人の留意事項」において、「不適切な会計処理」を「意図的であるか否かにかかわらず、財務諸表作成時に入手可能な情報を使用しなかったことによる、又はこれを誤用したことによる誤り」と定義しております。

 つまり、この表現では会計処理上のケアレスミスなども含まれるということであろう。

 この問題が最初に明らかになったとき、各メディアは「不適切会計」という言葉を使用していた。朝日新聞社広報部は「不適切会計」という言葉を使用していた理由について「東芝は4月、『会計処理について、調査を必要とする事項が判明』と公表しました。しかし、その内容が不明であったことから『不適切会計』と表現しました」と説明した。毎日新聞社社長室広報担当も、「意図的な会計操作の有無が判然としなかったため」と説明している。

「不適切会計」から「不正会計」へ
 しかしその後、朝日・毎日は「不正会計」という言葉に切り替えた。

 日本公認会計士協会広報グループによると、「監査基準委員会報告書240『財務諸表における不正』において、『不正』を『不当又は違法な利益を得るために他者を欺く行為を伴う、経営者、取締役等、監査役等、従業員又は第三者による意図的な行為をいう』と定義しております」とのこと。「不正」と呼ばれるには、「不当な利益を得るための意図的な行為」であったかという要件が必要なようだ。

 朝日新聞社広報部は「その後、不正な会計処理が行われていたことが分かったことから、弊紙は7月9日、副会長辞任を紙面化する際に『不正会計』という言葉を使いました」と説明する。その後の紙面では再度「不適切会計」という表現に戻るも、「第三者委員会が7月20日に報告書を提出して以降は『不正会計』『不正決算』と表現しています」
 
 毎日新聞社社長室広報担当は「第三者委員会が意図的な会計操作やトップの関与について指摘する方向になった」として、7月17日朝刊から「不正会計」に切り替えたという。「不正会計」という表現を使っている理由については、「経営トップが認識したうえで意図的な利益水増しの決算を公表したことが判明したため」と説明している。

「不正会計」から「粉飾決算」へ変わるか?
 それでは、「不正会計」と「粉飾決算」は違うのだろうか?日本公認会計士協会広報グループによると、「不正会計」や「粉飾決算」といった言葉自体に定義はなく、一般用語として用いられているのだという。

 朝日新聞社広報部によると、7月13日朝刊の東芝に関する記事の中ですでに「粉飾決算」という言葉を使ったことがあるという。その理由については「粉飾決算という言葉の使用について基準はなく、不正会計処理の一種と考えています」(広報部)とのことだった。

 「粉飾決算」の用語使用について、唯一明確な基準を示してくれたのが毎日新聞社だ。「強制調査(捜査)の見通しが強まったと判断できた段階で切り替えを検討する」(社長室広報担当)とのことで、強制捜査の有無が一つの判断基準となっているようだ。

基準は公表せずー読売、日経、産経
 産経新聞は21日朝刊一面では「不適切会計」と書いていたが、22日朝刊から「利益水増し問題」という言葉に変更した。読売新聞と日経新聞は、20日に第三者委員会の報告書の概要が公表された後も「不適切会計」という言葉を使用している。3社はいずれも表現の使用基準について答えなかった。以下が回答の全文。

 産経新聞社広報部「弊紙のその時点での編集判断です」

 読売新聞グループ本社広報部「記事作成の経緯に関するご質問には従来お答えしていませんが、記事中の用語や表記は、事実関係に照らし、その都度適切なものを使用しています」

 日本経済新聞社広報室「お問い合わせの件を含め、記事表現をめぐる判断については公表していません」

「少なくとも不正会計と表現すべき」
 以上から、用語の使用基準としては、「不適切会計」は意図的でないものを含む会計処理上のミス。「不正会計」は不当な利益を得るための意図的な会計処理。そして「粉飾決算」は使用基準が明確ではないようだが、強制捜査に踏み切ると切り替わる可能性があるとされることから、「不正会計」より悪質さを強くを感じさせる表現として用いられているようだ。

 早稲田大学法学部の上村達男教授(会社法・金融商品取引法)は「第三者委員会が東芝の経営陣による意図的な利益水増しを指摘している時点で、違法な会計であり、明らかに粉飾。少なくとも不正会計と表現すべきで、今もって違法ではないという意味を含む不適切会計という表現をつかっているのはおかしい。他の詐欺事件などでは疑惑の段階で報じているのだから、以前から『粉飾疑惑』という言うべきだったのではないか」と疑問を投げかけている。
(安藤歩美・中野宏一/THE EAST TIMES)

要は、多大な広告の出稿をしてくれる大事なスポンサーだから真実を書けない、というのが真相でしかねーだろ!
結局、報道の信ぴょう性とか正義とか言ってもマスコミの実態など所詮この程度のクソさ!
金と権力でどうにでもなる。新聞の購読が減るのも当たり前だろう!