Net & TV News Impression 2

ネットやテレビのニュースネタでストレス解消 └("O")┘

粉飾決算は「東芝」だけなのか 財界のモラル低下を識者が批判

2015年07月23日 22時18分17秒 | 日記
歴代3社長が引責辞任した東芝。「チャレンジ」というトップの一言で、1562億円も利益を水増しし、指示を受けた社員も異を唱えず、黙って従っていたというのだから異常だ。

 さすがに財界からも批判の声が上がっている。しかし、不正経理に手を染めているのは、東芝だけなのか。創業140年の東芝は、経団連に副会長を送り込む名門。他社の手本になってきた企業だ。東芝と同じように不正をしている企業は、まだ他にあるのではないか。実際、数年前にはカネボウ、オリンパスといった名門企業の「粉飾決算」も発覚している。市場では「あの企業も怪しい」と臆測も飛び始めている。

「今回の一件で分かったことは、粉飾決算は意外にバレないということです。東芝は、大手監査法人の監査を受け、社外取締役も置いていた。なのに、過去7年、3人の社長が不正経理に関わっていたのに、東証も、財務省も、SECも気づかなかった。発覚したのは“内部告発”があったからです。もし、告発がなかったら発覚しなかったと思う。それだけに、東芝と同じことをしている大企業があっても不思議ではありません」(財界関係者)

 そもそも、経団連を中心とした大手企業の社長の発想は、東芝の歴代3社長と変わらない。

「東芝の歴代社長が不正経理に手を染めたのは、自分の任期中の業績さえ上げればいい、という発想だったからでしょう。20年前、30年前の経営者は、もっと長期的な視点に立って経営していました。いま儲からなくても、将来儲かる事業にも投資し、儲かると分かっていても、社会から批判されるような事業に手を出すことを恥だと考えていた。ところが、この20年、アメリカ型の経営が蔓延し、短期的に利益を上げることしか考えない経営者がどんどん増えている。数字をよくするために、平然とリストラに走っている。とうとう、経団連が中心となって、外国に対して原発や兵器の売り込みまで始めています」(筑波大名誉教授・小林弥六氏=経済学)

 日本の財界のモラルは完全に地に落ちている。社員の給与を低く抑え、1億円以上の報酬をもらう経営者も増加の一途。第2、第3の東芝が、いつ出てきてもおかしくない。

まだまだいくらでもあるだろうな。今の世の中、モラルなどまともに守っているようなまじめで気の弱い会社が好業績を何年も続けられるわけねーだろうし。
特に老害の死にそこないが後ろで執政を敷いているようなワンマン会社や一族会社、キャノンやスズキなども胡散臭いかもな・・・

「東大コンパで泥酔死亡」責任は誰に? 「両親が1.7億円賠償請求」めぐり論議

2015年07月23日 22時12分28秒 | 日記
泥酔して死亡した東大生の両親が、コンパに参加した21人に総額約1億7000万円の損害賠償を求める訴訟を起こした。飲み過ぎたのは自己責任ではないかとの声も出て、ネット上で論議になっている。

「こんな目に遭うのは、息子を最後にしたい」。父親(52)は、2015年7月22日の会見で、涙を拭いながらこう訴えた。

ネットでは「寝てると思ったのでは」との声も
東大のテニスサークルでは、隅田川花火大会前日の12年7月27日18時ごろから、東京都内の隅田公園で場所取りを兼ねたコンパを行った。OBも含めて約40人が参加し、亡くなった当時2年生の男子学生(21)は、そこでコンパ長を務めた。

コンパでは、参加者が車座となってフォークダンス「マイムマイム」を歌い踊り、一区切りしたところで誰かが中央に出て焼酎「大五郎」をラッパ飲みする「マキバ」というサークルの伝統行事をしていた。参加者は、大五郎のうちアルコール度数が最も高い25度の焼酎を飲んでいた。残った焼酎は、コンパ長が飲み干すのが慣例になっていたともいう。

男子学生は、21時ごろから大量に焼酎をあおって計1.1リットルも飲み、1時間ほどして意識を失い昏睡状態になった。翌日2時に参加者が気づいて救急車を呼んだが、到着する2時間前にはすでに急性アルコール中毒で死亡していた。報道によると、男子学生は、意識を失ったときに失禁したが、参加者がズボンを脱がせて離れた場所に寝かせていたという。

両親は、助けずに4時間も放置したとして、1年生を除く参加者31人に解決金の支払いを求め、うち10人は1人240万円の条件で和解した。しかし、21人は、「法的責任はない」として和解に応じず、両親が今回提訴に踏み切った。

コンパの参加者に高額賠償を求めたことについて、ネット上では、疑問や批判の書き込みも相次いでいる。

「皆酔っ払いで他人の状況は把握無理だろ」「酔いつぶれたなら寝てると思って放置されるんじゃないの」
弁護士「放置しないで助けてほしかった」
また、亡くなった男子学生が成人しており、コンパ長も務めていたことから、「飲んだのは自己責任」「自ら管理できないのもどうなんだ?」といった指摘も出ていた。

もっとも、他の参加者について、「介抱せず放置したのはいけなかった」といった批判は出ており、両親が訴えたことにも、「これがニュースになることで、何人かの学生の命を救ってるかも」と理解する向きがあった。

両親の代理人をしている弁護士は、取材に対し、参加者が泥酔するなどして緊急事態に気付かなかった可能性についてはこう答えた。

「個々の人によっては、その可能性はなくはないです。しかし、それぞれ代理人を立てて交渉していますので、慎重に言葉を選んでおり、はっきりとしたことは言っていません」
本人に自己責任もあるかについては、あくまでも意識を失ってから放置しないで参加者に助けてほしかったと強調した。コンパ長については、「必ずしも、はやし立てる方ではありません。自分が飲んでコンパを盛り上げる役だったということです」と言う。

なお、男子学生の死亡から3年後になって提訴したことについては、「参加者が就職した時期に合わせたということではなく、和解交渉が一段落してこれ以上進まないと判断したからです」と説明している。

>男子学生の死亡から3年後になって提訴した
もうこれ以上金をとれないと判断したから提訴、ってか?
どこまで銭ゲバのクソ親なんだ???
どうせ、ろくに息子の世話もしなかったろうし、一緒に酒を酌み交わすこともなかったんだろう。 飲みすぎでしぬような間抜けなガキに育てた自分を恥じろ!

神田愛花アナとバナナマン日村 母同士のバトルで「半同棲解消」情報

2015年07月23日 06時52分11秒 | 日記
“美女と野獣カップル”ともいわれて話題の、お笑いコンビ「バナナマン」の日村勇紀(43)と元NHKのフリーアナウンサーの神田愛花(35)が“半同棲”を解消したという。熱愛発覚直後にお互いに交際を認めて、一時は“結婚秒読み”とまでいわれたが、神田の言動がきっかけで双方の母親同士の“バトル”が勃発。一転して破局へ向かっているというから穏やかではない。

 女性には無縁といわれていた日村と、元NHKの美女アナと評判の神田の熱愛が発覚したのは今年の4月だった。お笑い仲間からは「よくぞやった!」などと祝福された。だが、日村を溺愛する母親は交際すら許さず、神田とは会おうともしなかったという。

「彼氏の母親が交際に反対しているなら、認めてもらうまで、おとなしくするんでしょうが、神田は真逆で、自身のツイッターやメディアで、日村ネタの暴露話をする。本人はノロケのつもりかもしれませんが、日村のファンからすれば、彼を利用した売名行為としか受け取りませんよ」(テレビスタッフ)

 ファンでさえ、神田の発言に疑心暗鬼に駆られているのだから、そもそも交際に反対していた日村の母親ならなおさら不快感が増す。そこへ神田はまたもやらかした。

「神田は日本テレビの『踊る!さんま御殿!!3時間SP』で、自分の母親も日村との交際に反対していることを明らかにしたんです。それだけならまだ仕方ない範ちゅうですが、そこから母親の望んでいる恋人の条件まで詳細に話してしまったんです」(番組関係者)

 その条件とは「高学歴」「生まれつき金持ち」「見た目が速水もこみちみたいであること」。この神田の発言を受けて、ネット上には「何様のつもりだ!」と批判が殺到した。日村の母親の怒りがこれでさらに高まったのは言うまでもない。

「神田の母親が言う恋人の条件を聞いた日村の母親は『こっちこそ願い下げだよ』と激怒したんです。神田のあまりにもデリカシーのない発言に、母親同士はもはや修復不能な関係になったのです。日村はこれ以上、双方の母を刺激したくないということで、半同棲を解消したんです」(前出のお笑い関係者)

 2人の関係を祝福していたお笑い関係者も、さすがにこんな経緯を聞き、神田の言動にへきえきするようになったという。

「当の2人も、半同棲解消をきっかけに、関係はギクシャクしている。このまま破局に向かいますよ」(同関係者)

 世間から好意的に見られていた“美女と野獣カップル”だったが、結婚秒読みどころではなくなったようだ。

売名→玉の輿作戦失敗か・・・
しかし、もし結婚してもいつもケツやパンツにクソ付けているおっさんなどいずれ嫌悪の対象になるだろうし、プロの介護士でもないかぎり添い遂げることはできねーだろうな。