ザック日本、初の惨敗…王国ブラジルに４失点

サッカー日本代表が１６日、ポーランドのウロツワフで行われた国際親善試合でブラジルと対戦。ＦＷネイマールに２点を許すなど０－４で敗れ、ザッケローニ監督就任後、初めての大敗となった。
　日本はフランス戦を右ふくらはぎ打撲で欠場したＭＦ本田圭佑（２６）が１トップで先発。ＦＷ香川真司（２３）や清武弘嗣（２２）らがスタメンに名を連ねる新布陣で王国に挑んだが、圧倒的攻撃力に屈した。
　日本は前半１２分、パウリーニョに先制ゴールを許す。さらに２５分には今野がペナルティエリア内でファウル。ＰＫを与えると、ネイマールがあっさりと決めた。
　日本は後半開始から乾と酒井宏を投入。しかし後半３分、ネイマールに３点目のゴールを許すと、後半３１分にはミスからボールを奪われ、カカに駄目押しの４点目を決められた。

これが本来の実力差レベルなのかもな・・・
まだまだ国際レベルには程遠いのか・・・