脱走とハロウィン猫歌

▲元気になったのは良いけど～

昨日は実家の母の手伝いでまたまた神社掃除でした。

本当は15日だけど父の通院日と重なって14日にすると言うので
ちょうど休みだし、落ち葉掃きが大変だと苦にしてたから。

朝の6時頃にこっちを出て7時に実家に着きました。


「　アイツまた　脱走したらしいな　」

そしたら母の第一声、「ミィちゃんが脱走してさ…」

いつものように妹が6時頃外へ出すと普段は庭先で遊んでるのに
ちょっとの隙に妹の目を盗み、しかもすぐに追いかけられないよう
坂道ではなく石垣をよじ登って妹を撒いて走り去ったらしいです

心当たりのご近所を探すといるんだけど妹を見ると更に逃げる…
の繰り返しで、追えば追うほど遠くへ逃げると判断した妹は途中で断念。
何軒かのお宅に事情を話して一旦家へ帰って来たところでした。

その後私と母が神社掃除に行ってる間、妹は家に残ったのですが
近所のおばちゃんから「三毛猫は今うちに来とるよ～＾＾」と電話が入り
すぐに迎えに行くもやっぱりミィちゃんは捕まらず逃げるばかり…



結局私たちが掃除から戻った9時過ぎ、「ただいま～今戻りました」。
従兄んちに寄ったミィちゃんは従兄嫁に抱きかかえられて戻って来ました。


先週の木曜日は二週間に一度の診察日で、先生からも
一時期に比べたら落ち着いた症状だと言われ
脱走出来るのも元気になった証拠なんでしょうけどね＾＾；


で、お昼過ぎにはこっちに帰って来たのですが


「　なんでこんな時間に…　あやしいよね？　」

テーブルに伏せてるライ、思いっ切り警戒されてました。


「　ボク行かなくて　いいから～！　」

心配しなくても祭日は病院お昼までだよ・・・(￣ ￣)


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イノッチさんち のそら豆ちゃんです♪



鍵盤が似合いますねｗ



革バッグも似合います＾＾

そして、ハロウィン猫歌です。




♪　空飛ぶ猫～ハロウィンの夜　【詩・曲　イノッチ】

夏から秋に向けて冬毛に生え変わる僕たちはネコ

闇夜のとばりにまぎれて僕たちは飛び出していく
ハニーハニー君は黒猫　庭先を僕は駆け抜ける月夜は一面に広がる
シェリーシェリー君は　飼い猫夜は僕らのものさそうさみんなで歌おう
カボチャ畑今日は　ここらで夜会に向けて乾杯

駐禁の車のボンネット足跡つけまくってやるぜ
シローシロー君は白猫　チーカマくすねてきたからさみんなで祝おうハロウィン
ジロージロー君は雄猫 願い事ならあるさこの空を飛びたいな　
羽根をつけてあのカラス撃墜して乾杯

秋から冬に向けて僕たちはおとなしい　なぜって聞かないで
秋から冬に向けて僕たちはおとなしい　なぜって寒いから

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