ツメ切り。

毎朝私より早起きして私を起こしてくれるヒトシですが（決して頼んでいるわけではありません）、
そろそろツメが当たって痛くなってきました


私「ヒトシさん、そろそろツメが伸びてきているんじゃないですか？」
ヒトシ「いーえ、全然伸びてないでち」


私「…嘘をついてはいけません

ほら、こんなにとがっているじゃないですかっ」

それではいよいよ…

パチン、パチン
私「ほらっ、切りましたよすっきりしたでしょ？」
（お食事中の方、すみません）



ヒトシ「…別に切らなくても、ヒトシは困らないんでち…」



とまぁ、こんな感じでツメ切りの最中は終始ご不満なヒトシです

のびねこ。

毎日暑いので、本当にいつもその辺に転がっているヒトシです

おなかがぽよんとしています…


近づいてもどく気配は全くないです
むしろこの目…生きてるのかと心配になります


私「ヒトシさん…生きてる？暑いの？エアコン入れますよ～っ」


ヒトシ「…（カッ）
　　　　　うるさいでちカイテキなんでちから、おやつの時間まで起こさないでいて欲しいでち～っ」

・・・すみません


ヒトシ「ふ～…暑いけどまぁまぁ、ゴクラクでち～～～」

と言うわけで、邪魔者（私）を追い払った後は、
またカイテキなお昼寝を続けるヒトシなのでした～



しかしなんで、エアコンが入ってないお部屋でわざわざ寝るんでしょう？
この間ペットシッターさんに聞いてみたら、
「エアコンの『音』が耳障りで、嫌うネコちゃんも多いんですよ～」とのことでした。
人間が快適だからって、ネコも快適とは限らないわけですね～。
なるべく静かな音を設定して、気持ちよく眠っていただきたいものです

朝イチ。

朝、明るくなるとニャーニャー鳴いて家中の人を起こすヒトシですが、
しばらく放っておくと途端に大人しくなります
どうやら「今はまだもらえない…」という事を感じ取るらしいです

今朝も静かになったので、「あれ？どこ行ったかな？」と思い眼を開けてみると、
こんな近くで待ち構えてたのでした

「おなか空いたでち…」

ちゃっかりクッションを枕代わりにして座っています

「後もうちょっとのガマン…」

そんな中、相方さんは？というと…

奥のほうに見える影…
図々しいヒトシに追い出されてしまい、ソファで寝ているのでした～

暑いのに・・・。

本日の最高気温32℃
梅雨明けしてませんが、すっかり「真夏日」です
ヒトシもきっと、暑くてノビてるだろう…と思い探してみると。



なんと、窓際

私「ヒトちゃん…暑くないの？…死んじゃうよ…？」

ヒトシ「暑く・・・ないでち」


ヒトシ「邪魔だから、早くカーテンを閉めるでち」
私「…（あほかこのネコ）」


私「とにかく、熱中症になられても困りますから、降りてくださいっ」
ヒトシ「・・・チッ」
なんだかんだの末、ようやく窓際を離れてくれた、ヒトシなのでした


ここ数年、夏の気温も上昇しているので、30℃を超える日は熱中症が起こらないよう、少しだけ室内の温度にも気をつけてあげています。
窓を全部閉めっぱなしにしない、部屋の中に何箇所か涼しい空間を用意しておいてあげる…などです。

些細なことですが、うちは共働きで日中一緒にいてあげることが出来ません。
なるべく家の中が快適であるように、出来ることはちゃんとしておいてあげたい…と思う親心（？）なのでした

　お　ま　け　
窓際を離れた後の、ヒトシです

ネコちぐらの中で、お休み中～

サマーベッド。

梅雨の合間の快晴です
今日は朝からお掃除したり、洗濯したりで大忙し
そんな中、大量の宅急便が届きました


上の２つの荷物は置いておいて、私が待っていたのはこちら

ヒトシの夏用ベッドです

このペットベッド、夏だけでなく冬も使えるようにリバーシブルになっていて、
おまけにホットカーペットのコードも通せるスグレモノ
ヒトシも興味津々です

ヒトシ「ふんふん・・・」


「ちょっと、大きいでち・・・」

はっホントだ
ま、まぁでも、「大は小を兼ねる」ってよく言うじゃない

「このズボラ女・・・まぁ、ヨシとするでち」

冬になったらふかふかの毛布を敷いてあげるつもりです
あごを乗せるのにもちょうど良いみたいで、久しぶりに満足なベッドなのでした～

梅雨入りしても。

毎日相変わらず、このボロボロなフリースの上がお気に入りです


何故か顔を隠して眠るヒトシ


ヒトシ「恥ずかしいので寝顔はカンベンでち～～～」

・・・と言っているようです

ヒトシのひとりごと。

・・・

寒いので、おコタの電源を入れっぱなしにしておいて欲しいでち

春眠。

お久しぶりです
暖かかったり寒かったり、晴れたり大雨が降ったり。
なんとも気まぐれな天気が続きます

そんなワケで、すっかりエンジンのかからない私です
そして…エンジンがかからないのはこの方も一緒のようです


ヒトシ「行き倒れ…でち…」

お腹周りの毛が・・・ぽよよんとはみ出てます・・・

またある時は、こんな感じで。

・・・。

最近では、起きている瞬間を撮る方が大変です


「充分あったまったので、起きまちたよ」


「ヒトシは寝るのが『仕事』なんでち」

いいなぁ～
私も次に生まれ変わるなら、絶対ねこ様でありますように
（と思いつつ、毎日せっせとエサ代を稼ぐのでした…）

毎朝の日課。

久しぶりの、ヒトシ登場です


どこで寝ているかというと…


ＰＣに向かって座っている、私の膝の上でした



私は普段、朝ＰＣを使うことが多いのですが（理由：夜は眠くて起きていられないから）、
ご飯を食べた後のヒトシは決まって「膝に乗せろー」とにゃーにゃー鳴きます

ウルサイので「…よっこいしょっ」と乗せてあげると、今度は熟睡…
全く、お気楽なものです


ヒトシ「でもヒトチはカシコイから、『どいて』って言われたらどくんでち～」

そうなんです
この歳になってようやく、「おいで」と「どいて」が出来るようになったんです


「あともう少ししたら、ニンゲンの言葉もしゃべりまちよ～」


おぉ～
そんな日が、本当に早く来たらいいのに…と思う、私でした～

変なくせ。

最近特に甘えんぼ度数が上がっている、ヒトシです


ここ（人間のマクラ近辺）で何をしているかというと…

「腕マクラ」ならぬ「指マクラ（？）」をしてもらうためだったのです

昔は朝ごはんをあげたら、知らんぷりしてどこかで日向ぼっこしていたのに、
最近はまた一緒の布団に入り、腕マクラやこの指マクラをせがむのに必死です


ヒトシ「うひーーー」

…顔をピッタリくっつけるのが、お気に入りのご様子

「…何か、メーワクかけてまちか」


…。
ま、まぁ…平日はなかなかこんなこと出来ないし
たまには好きにさせてあげようと思う、我慢強い私なのでした～