あかいりんご。

先日、すごいものが家に届きました

開けてびっくり


りんごですそれも大量の

送り主は、ゆかにゃごさんでした。
先日、シナモンロールレシピ付きの「かもめ食堂」パンフをお譲りしたのですが、
ご実家で作られているりんごをお礼にと送ってくださったようです
（私も相方さんも、腰が抜けるほど驚きました）

大きくて、赤くて、部屋中にりんごの香りが漂います
切ってみると、たっぷりの蜜これまたびっくりです


しゃきしゃきしてて、果汁たっぷりで、すごく美味しい
今年はすごいりんごに巡り会うことができました




こうして何かを作っているお宅っていうのは、本当にすごいし、羨ましいなぁ～といつも思います
作ってくれた方のことを思いながら食べると、美味しさもまた格別です

ゆかにゃごさん、ありがとうございました
そしてゆかにゃごさんのお父さん、お母さん、
身体を大事にしてこれからも美味しいりんごを作ってくださいね

カプチーノパン。

久しぶりです
ゆっくりパンを焼くことが

今日はカプチーノパンにしてみました

コーヒーのリッチな生地に、グラニュー糖とシナモンをふりかけて、くるくる巻いただけ
飾りでワッフルシュガーを使いました


ゆっくり、じっくりの二次発酵
3時間くらい、放置してから焼いてみたところ、やっぱりふくらみが違いました


バターをたくさん使った生地も久しぶり
焼き上がりに部屋中がシナモンのいい香りに包まれるのも久しぶり
何から何まで、久しぶりの「幸せづくし」なのでした～

小春日和。

間違えやすい季節用語によくあがる「小春日和」です
本来は、「初冬のいかにも小春らしい穏やかで暖かい日和」のことを指します

そんな小春日和な朝、ご飯を食べようと思ってテーブル準備に取り掛かったところ、先約がいました


「・・・ヒトシさん、どいてください」


ヒトシ「・・・んあ・・・いややねんここはワシのテリトリーやねん」
私「・・・いいからどきなさい」



そんなこんなでしぶしぶ動くヒトシですが、次の瞬間には床に落ちる暖かい日差しで
完全にノックアウト状態となっておりました

ヒトシ「３連休って・・・最高でちね・・・」

こうしてヒトシの行き倒れ状態は、この後もしばらく続くのでした・・・

喜多方ラーメン紀行【その２】。

突然思い立った旅なので、
いつも以上に計画性はゼロでした

けれどそこはさすがラーメンの街「喜多方」です
喜多方には「老麺会」というものがあり、
ご丁寧にもこのエリアの喜多方ラーメン屋さんをマップ付きでご紹介してくれていました

というわけで、行ってみた1軒目は「春月食堂」

ラーメンのお値段、500円
気温も10℃を下回る中、正統派の喜多方ラーメンは本当に美味しくて、
スープまで一気に飲み干すほどでした



そして2件目は腹ごなしがてらちょっと歩いて「一平」へ。
ここでも私は、普通のラーメン（500円）


相方さんは背アブラたっぷりの「じとじとラーメン」（600円）を頼んでました

（どうやらこれが一番人気みたいで・・・周りのお客さんもみんな注文してました）

さっきよりもスープが澄んでて、麺も固めで更に美味しい
食べる前は「絶対2杯なんてムリッ」と思ってたのに、
気づいたらあっさり完食しておりました



帰り際は天気がくずれてきてしまって残念だったのですが、ＳＬを見ました


1日1～2本しか運行していないので、見れたのはちょっとラッキーでした

新宿に着く頃はもうすっかり真っ暗

小田急のイルミネーションが綺麗でした



今回は当日の朝起きるまで出かけるのか出かけないのかすら決まってなくて、
本当に突然＆行き当たりばったりの旅でした
なのでラーメン１杯食べるのに、その数十倍以上もの交通費がかかり・・・
ちょっと無計画すぎたという反省点もあり
次回はもう少しゆっくりとしたいものです

そんな感じで３連休２日目を終えたのでした～

喜多方ラーメン紀行【その１】。

３連休の中日、
突然思い立ってお出かけすることにしました


久しぶりの高額なきっぷ
行き先は「喜多方」です

途中の「鬼怒川温泉」あたりまでは観光客も多く、景色もあまり綺麗ではないのですが、
新藤原を越えたあたりから、紅葉に染まった山々を見ることができました


電車の中で、乗り越し分の切符を精算してもらいます
こんな長～い切符、初めて見ました


ちなみに、２～３日前に雪が降ったようです
まだまだ溶けずに、残っていました




今回はJR山手線、常磐線、東武線、野岩鉄道、会津鉄道と、
様々な電車を乗り継いでいきました

中でも最後の会津鉄道は、野口英世バージョン


どうやら千円札になった時の記念車両のようでした
お母さんと仲良く写っているのがなんだか微笑ましかったです

最近の映画数々。

忙しい忙しいと言いつつも、
ちょこちょことヒマを見つけては映画を観ておりました

ただ私の好きな「ミニシアター系」ではなかったのでレビューを書いていませんでしたが、
備忘録程度に残しておこうかと思います



「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」

言わずと知れた、12年前のアニメです
当時既に14歳を軽く超えていた私は、
主人公に感情移入できないものの、人とのつながりへの恐怖、葛藤、
そして再生へのストーリーにすごく惹かれていたのを思い出します

今回の「序」は導入こそ同じものの、異なるストーリーと
統一感のある安定したアニメーション技術が素敵です
久しぶりに見てわくわくしたので、きっと「破」も観てしまうと思います




「EX MACHINA　-エクスマキナ-」

日本で初めて「フル３Ｄ」という技法を使ったアニメーション、
士郎正宗原作「APPLE SEED-アップルシード-」の続編です

やはり映像の美しさ、動きのしなやかさは群を抜いて美しく、
特に前半の生身での戦闘シーンは「これがアニメか」と驚くほど

今回はプロデューサーにジョン・ウーや
音楽には細野晴臣 、テイ・トウワ、衣装にはプラダを起用したりして話題性はありそうなのですが、
ちょっとストーリーが一般的には分かりにくいかも・・・
でも久しぶりにスッキリする映画でした




「ALWAYS　続・三丁目の夕日」

これも続編です
最初は別な映画を観たかったのですが混雑していたので、急きょ予定変更して観た映画です
昭和の美しい情景、高度経済成長期で一生懸命幸せに生きようとする家族や
その周りの人々がすごく生き生きと撮られています

今回すごく良かったのが、小雪演じるヒロミです
自分の立場を考えて、健気にも身を引こうとするところ、
道端で思わず泣き出してしまう所は本当にいいシーンでした



ちなみに今週末はなんとか頑張って「ヘアスプレー」を観にいく予定
あの怪優ディヴァインの役をジョン・トラボルタが演じるとは・・・楽しみです

最近買ったもの。

注文しておいた新グッズが届きました


知っている方は知っている
「シェッドバスター」です
驚くほどゴッソリ毛が取れる・・・ということで、
早速試してみたのでした

ひと撫でしただけでこんな感じ

（普段いかにブラッシングしてないか・・・ばればれです）

もともとヒトシはブラッシングがあまり好きではなく、
最後のほうは結構お怒り気味で大変でした



ブラシも終わって、ようやく寛ぐヒトシです

ヒトシ「ひどい目に遭ったでち・・・」

最近雑貨屋さんで購入した毛布を、こんな感じでそっとかけてあげました

「ねこ模様の毛布をかけて、眠るねこ」・・・ぷぷぷです



ようやく取れた、久しぶりのお休み
こんなことをしながらまったりと、午後が過ぎてゆくのでした～