チェリーとくるみのカップケーキ。

今年の年末年始は、年末の方がお休みが長いので
なんとなくのんびりしちゃっています

朝から仕込んで焼き上げたのは、最近定番のカップケーキ


ドライチェリーとくるみをたくさん入れてみました


ほんのり甘酸っぱくて、ミルクティーに良く合います
2008年の最後の朝は、こんな感じでゆったり過ごしてみたのでした



最近ヒトシの写真を載せてないことに気づきましたが
いつも寝ているので、大体同じポーズ＆同じ顔です…


日中私が家にいるので、カーテンを開けておくと日差しが気持ち良いらしく、
床に転がって寝ていたりもします
2009年もずっと元気でいてくれますように

ベーグル納め。

仕事も終わり、大掃除もなんとか済ませ、
年賀状も無事に書き終わりました
これでようやく新年を迎えられそうです

しかし大掃除の度に出るゴミの量には毎年オドロキ・・・
来年はもっとシンプルな生活を心がけたいものです



そして余った時間では久しぶりのベーグル作り
ここの所ずっとバナナケーキにはまっていたせいで、
すっかり作り方を忘れてしまっていました



おかげであまりツヤペカで無い、残念な仕上がりです
ケトリングも焦りすぎて、沸騰してない状態で入れてしまう始末。
やっぱり怠けては駄目なんですね～…反省です

おそらくこれが、今年最後のベーグル。
色々ありましたが、後半になるにつれてどんどん運気が上がってきたような1年でした
来年も相方さん＆ヒトシとのんびり過ごせたらいいなぁ～と思いつつ、
お雑煮やお年玉の準備を始める私なのでした～

今年の映画つれづれ。

お久しぶりです
すっかり更新をさぼっておりましたが…みんな揃って元気です

暮れも迫ってきて大掃除やら何やらで忙しいのですが、
今年観た映画の振り返りをしておこうかと思います




「ダークナイト」

公開からかなり後に観たのですが、私的にはおそらくこれが今年の№.1かと
第1作ではあのジャック・ニコルソンが演じたジョーカーを、
こんなにも悪意と恐怖で包み込んだヒース・レジャーにものすごく引き込まれてしまいました。
バットマンとジョーカー、そしてもう一人の「光の騎士」の相対関係。
重厚な作り、疾走感溢れるセリフとアクションシーンにも目が離せません。
「メメント」からクリストファー・ノーラン監督好きの私にとっては、
久しぶりに強く心に残る作品となったのでした。





「ワールド・オブ・ライズ」

CIAに雇われた元ジャーナリストの男が、
ヨルダンで大規模なテロ組織を追跡する姿を描くサスペンスです。
テロ組織に潜入する男は、レオナルド・ディカプリオ。
味方と敵が誰なのか、最後にこの男がつかむものは何なのか、
目まぐるしい展開に最後までドキドキしながら観てしまいました。




「クライマーズ・ハイ」

「半落ち」でも有名な横山秀夫原作です。
題材はあの日航機墜落事故。もう14年も経っていたんですね。
かなり原作に忠実に作られていて、
凄惨で悲しい事故の現場、混乱する人々、そして真実を追い続ける記者たちに、
報道の厳しさを垣間見たような気がしました。




「スカイ・クロラ」

「キルドレ」と呼ばれる子供たちが、戦闘機に乗って「ショー」としての戦争を繰り広げる世界。
淡々とした言葉や表情で綴られていますが、戦闘のシーンはものすごい迫力です。
空の上でしか生きられず、生きて帰ることで生を実感し、死についての概念が驚くほど薄い彼ら。
観終わった後にぽつんと何かが心に残る、そんな映画でした。



年々映画館に足を運ぶ回数が少なくなっている気もしますが、
大きなスクリーンで観る映画はやはり素敵

暗くなった場内で一気にその映画の世界に引きずり込まれるワクワク感
時間のある限り、これからも色々な映画を観ていこうと思うのでした

茶まんじゅう。

気づけばあっという間に12月も1週間を過ぎてました
師走って本当に早いです…

そんな中で久々の登場は、いつも定位置にいてくれる通称「おみせ」です


この原付バイク…爪を研ぎまくられてシートがボロボロです
（「よく怒らないなぁ…猫好きな人なのかなぁ…」と思っています）

近づいても声をかけても、今日は動く気配なしです


バイクのシートと同サイズ
冬毛もびっしり生えてどっしりした形がまるでおまんじゅうのよう…防寒対策ばっちりな体つきです


茶色いしましまのしっぽも可愛いですが、
後ろから見た頭も、なかなかのものです


ちょっとだけ頭を撫でさせてもらいました
お外大好きな「おみせ」ですが、
そろそろ本格的に寒くなるので、風邪引かないで欲しいなぁと思っています