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ねこにっき

ごはんのこと。ねこのこと。お散歩のこと。大好きなことだけ書くブログ。

early summer in 北海道【2】。

2010-07-09 | 旅行のこと
早朝に家を出て、10時には旭川空港に到着
飛行機ってほんと、あっという間ですね~


久しぶりの車の運転にどきどきしながらも、
旭川駅に立ち寄り、念願の「TSUMUGI」を買ってみたりして



天気もよくて、青空がどこまでも広がっています



なんだかんだ言って、美瑛の駅にも立ち寄ってみたりして



美瑛と言えば、以前から気になっていたこのお店に行ってみました



ビーフシチューが評判の「ブラン・ルージュ」です
地図ではちょっと説明しにくい所にあり、しかもようやくたどり着いても満席…ということが結構あります

今回は平日だったこともあり、すんなり入ることができました

外のテラス席も気持ち良い
ビーフシチューはお肉も柔らかく熱々で、とっても美味しかったです





美瑛は丘とか風景がやっぱり素敵
気の向くままに、ドライブしてみます


干し草ロールも可愛くて




富良野では冨田ファームに行って、ラベンダーアイスを食べ


森の時計」でコーヒーミルを回しながら、
ゆったりのんびり、カフェタイムを満喫し



北の大地1日目を存分に楽しんだのでした





…と、言いたい所ですが。



実はこの日…すっごい暑いんです


写真で見るとなんだかとっても清々しく見えるのですが、
実はこの日の気温…34℃…



初夏の北海道、ナメてた私は、見事真っ赤に鼻の頭を日焼けするのでした…チーン
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early summer in 北海道【1】

2010-07-09 | 旅行のこと
本州が梅雨に入った頃。

ようやく休みが取れたので、ちょっと旅行に行ってきました

行き先は、北海道なのですが、

なんと我が家にあるまじき、交通手段が『飛行機』でした(笑)





ほんとは電車でも良かったのですが、相方さん曰く、

「今の時期安い切符も無いし、使える日程は限られてるし…ブツブツ

ってな感じだったので、

「もうそれならいっそドーンと飛行機で、バーンとレンタカーでいいんじゃない」(←私の適当意見
により、

こうして現在に至る…というわけです




例によって口は出すが、手は一切出さない私の代わりに、

せっせと飛行機やレンタカー、宿の手配を済ませてくれた相方さん
いつも以上に感謝感謝の私でした


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仙台日帰りツアー【3】。

2009-12-13 | 旅行のこと
光のページェントは仙台駅から少し離れているようなので、
地下鉄を使って行くことにしました

途中でまたまた、行列発見たい焼き屋さんです


お腹もいっぱいだったのですが、誘惑には勝てずあっさり購入


アツアツで薄皮の生地、あっさりした餡がたまりませんこれは美味しい
歩きながら食べようと思っていたのですが、地下鉄に乗る前に完食してしまいました



地下鉄を降りて地上に出ると、ものすごい人だかり
どうやらみんな、楽しみにしていたようです


通りの真ん中から見た景色

光のトンネルが綺麗です

帰りはお散歩がてら、歩いて仙台駅まで

駅では最後に、今旬の牡蠣をいただきます

牡蠣3ピースにグラスワインがついて、1,700円のセットお得です

ぷりぷりの牡蠣を食べて、お腹も心も大満足
久しぶりの食い倒れツアーとなったのでした~
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仙台日帰りツアー【2】。

2009-12-13 | 旅行のこと
仙台駅にもいました、Suicaペンギン


まずはぶらぶら、アーケードを散策です

こんな賑やかな通りがずーっとずーっと続くのです…すごい
京都とかもそうですが、仙台は駅前よりこういったアーケード街の方がお店もたくさんあるし人も多くて活気に溢れている気がします

何かの行列を見つけたので、早速並んで購入

「ひょうたん焼き」と言うそうですが、アメリカンドッグのかまぼこ版みたいなもの
ケチャップをつけて食べると美味しいです



賑やかな通りから1本横に入って見つけたお店で、早めの夕食です


仙台と言えばやっぱり牛タン
ここでは定番の塩焼き・つくねを注文


塩焼きは柔らかくて肉厚で、美味しい~
つくねはもっちり&ふわふわで、これまた美味です

それと、珍しい「タン刺し」

すりおろしショウガ&にんにくで生のままいただきますが、
今までに食べたことの無い食感…美味しいです

大満足で店を出て、ページェント会場に向かう私たちでした~
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仙台日帰りツアー【1】。

2009-12-13 | 旅行のこと
日帰りではありますが、約2ヵ月半ぶりのお出かけです
行き先は、仙台朝8時半の新幹線に乗り込みます


なぜ仙台かというのは、こちら

実はこれ、JR東日本の企画で、「レイトン教授とナゾトキ新幹線」というツアーなのです

往復の新幹線+来週より公開される「レイトン教授と永遠の歌姫」の試写会+トークショー+駅弁…
その他諸々おまけがついて、合計13,800円というものです
私はよく分かりませんが、相方さんに言わせると激安なプランだそう
最近お出かけもしていなかったので、早速申込みしてみたのでした



事前に購入しておいた駅弁はこちら

上野駅発だったので、私は上野駅限定のお弁当
「駅長のオススメ品」が中のお品書きに書いてあり、食べてみるとその通りに美味しいのです


相方さんは、牛肉弁当

行きの新幹線でもナゾトキをしながら、あっという間に仙台到着です



そしてバスに乗り、試写会会場へ

映画そのものは、もちろん面白くて、大満足
もともとゲームでのムービーも綺麗だったのですが、映画化にあたり
ゲームの時と比べてあまり違和感を感じないように作られているそうです
絵もお話もとても素敵で、見終わった後はなんだかほのぼのしてしまいました



またバスで仙台駅に戻り、ツアー自体は解散
この後は帰りの新幹線まで自由時間です

ちょうど仙台・光のページェントが本日から始まるというので、
街を散策&美味しいもの探しに出かける私たちでした~
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北海道・東日本パス【7】。

2009-10-04 | 旅行のこと
9月21日新潟。午後9時。
ようやく新潟に着いた私たちは、おなかぺこぺこです。


早速近くの郷土料理を出してくれる居酒屋さんへ入りました

新潟は米も水も魚も美味しいので、ちょっと期待はしていたのですが、
今回のこのお店は大当たり盛り付けの綺麗さ、何より美味しさに大感激です
生野菜の3種ディップ盛り合わせ


こちらは名物、栃尾の油揚げ炭火焼き


新潟のブランド、村上牛


こちらは熱く焼いた石の上で炙りながらいただきます


新潟ではこの時期食用菊が食べられるとのことで、茶碗蒸しにもたっぷり


しめはもちろん、コシヒカリのあったかいおにぎり


さすがは新潟・・・なんだかとっても贅沢した気分になってしまいました



翌朝、新潟を出発した後は、信越本線・上越線を経由して水上まで戻ります。
お馴染みの土樽・湯檜曽駅



この辺りまで来ると、まだ少し気は早いのですが、なんだか帰ってきたなぁという気がしてきます
高崎ではこの旅行最後の駅弁を購入
上州D51弁当です



中身がだるま弁当ににているのは気のせい・・・でも美味しくいただきました



午後4時、電車は新宿駅に到着です


小走りで家に帰り、実に4日ぶりのヒトシとご対面しました


ご飯もたくさん食べていて、元気そうで何より
ほっと安心すると同時に、これでようやく旅行が終わったのを実感しました



4泊5日。うち車中泊が2日。
往復の列車営業距離数を計算してみると、ざっと3,300Km
デジカメで撮った写真の数は約200枚
我ながらよく頑張ったなぁと、感慨深いです

5日間フルで活動して遊んだのは久しぶり。
列車遅延も無く、天気にも恵まれて、
つくづく楽しかったと思う、北海道&東日本なのでした~
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北海道・東日本パス【6】。

2009-10-03 | 旅行のこと
9月22日青森。朝6時。
急行はまなすは夜通し走りぬけ、青森へ到着です

近くの健康ランドでさっぱり朝風呂&朝食をいただいた後は、
いよいよ念願の五能線へ乗り込みます


こちらはリゾートしらかみ「くまげら」号
全車指定席なので、事前に購入しておいた指定席券を出して、乗車します

今回2人掛けの席が満席で取れなくてやむを得ずボックスシートを購入したのですが、
これがまたリゾート向けなだけあって、窓が広いシートがゆったり

ちょっとした個室気分でゆったり過ごせました



列車は少し走ると、車内アナウンスが流れ始めます
「五所川原~鯵ヶ沢間で、津軽三味線の生演奏会を行います」とのこと
早速先頭車両へ行ってみると、すでにかなりの人だかりが

生の津軽三味線を聴いたのは初めてでしたがすごく楽しくて、
おまけに民謡なんかも歌っていただけて大満足なのでした



鯵ヶ沢からはだんだん海が見えてきて、トンネルを抜けるたびに絶景が広がります


乗った時には少し小雨もぱらついていたのですが、途中からは晴れ間も見えるようになってきました

今回はほんと、天気にめぐまれてよかったなぁと思ったのでした



列車は約5時間かけて、秋田駅へ到着です

この時点で今回の旅の目的はほとん果たしたようなものですが、
せっかくまだ1泊残っているので、新潟を経由して帰ることにしました

羽越本線で酒田・新津へ向かいます



そこから白新線に乗り換えて、ようやく新潟です

羽越本線の田園風景も素晴らしかったのですが、途中からの海岸線沿いで、ちょうど日本海に沈む夕陽を見られました

夕焼けに染まる車内、カタンカタンと響く列車の音。

なんだか郷愁を誘って、少ししんみりした気分になるのでした
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北海道・東日本パス【5】。

2009-10-03 | 旅行のこと
9月21日北海道・稚内。午後12時。

観光バスを降りた後は、近くの市場にある「波止場横丁」で食事を取ります


優しい味の塩ラーメン…周りの雰囲気にマッチしていて、とても美味しいです




そしていよいよ稚内ともお別れの時間がやってきました
最後に「最北端の線路」前で記念撮影


ここからは特急サロベツで一気に札幌まで戻ります。

(ちなみにこの特急サロベツ、北海道・東日本パスでは乗車できません。
今回はこの分別料金を払ってのワープです



稚内を2時前に出発して特急に乗っても、札幌に到着したのは午後7時

う~ん…北海道の広さをつくづく感じます



ここからまた寝台列車「急行はまなす」に乗るのですが、その前にしっかり腹ごしらえ
トロサーモン丼と、十勝の豚丼



どちらも美味しくいただきました

行きのはまなすはもう通路にも人が溢れかえる程の混雑っぷりでしたが、
帰りはそれに比べて少し落ち着いた様子


これから夜通しかけて、再び青森まで戻ります
明日は前回天候不良で乗れなかった五能線へ…楽しみです
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北海道・東日本パス【4】。

2009-10-03 | 旅行のこと
9月21日北海道・稚内。朝6時。


朝焼けが綺麗…今日も天気に恵まれました

午前中は稚内&宗谷岬と、観光バスを利用して名所をめぐります


北海道遺産である防波堤ドーム・稚内公園


遠く海の向こうに樺太を望む氷雪の門、樺太犬供養塔。



昔、昭和32年、日本が初めて南極観測に参加する際に結成された犬ぞり隊
稚内公園は、この犬ぞり隊の厳しい訓練場でもあったそうです

映画でも有名になった「南極物語」のタロとジロ。
この銅像はそのジロがモデルとなっています



高台にある稚内公園を降りた後は、ノシャップ岬へ
ここは映画「喜びも悲しみも幾歳月」の舞台になったところでもあります


海の向こうには、利尻富士
ガイドさん曰く、利尻富士は普段でもごく一部しか見えることないので、こんなに綺麗にはっきり見えるのは1年のうちでも極めてまれだとか。
すごくラッキーな気分で、記念写真を撮る私たちでした



バスは一路宗谷岬を目指します
途中の北海道遺産・宗谷丘陵では、たくさんの風車が並んで見えます


一年を通じて風の吹く街である証拠です。


どこまでも続く緑の牧場では、牛たちがのんびり草を食べている光景が見れて、
さすが北海道!といった趣です

そしていよいよ日本最北端の地、宗谷岬へ


少し天気は悪いのですが、それでも樺太がはっきり見えます


途中に立っていた標識を見ると、サハリンまでは43Km。
東京までが1100Kmだから、これに比べれば全然近いです
ずっと電車やバスに乗っていただけではありますが、
こうして来てみるととても感慨深く、なんだか達成感のようなものも感じてしまうのでした



余談ですが、今回初めて観光バスというものを利用しました
正直あまり(というか全然)期待してなかったのですが、
最初から最後まで楽しくて、感動しっぱなし

ガイドさんが稚内生まれ・稚内育ちだったということもあって、
その知識の豊富なことといったら、もうすごいです

「稚内には最近ようやく総合病院ができたが、
それまでは皮膚科・眼科がなかったので、
住民は4時間かけて最寄の病院に通院していました」
とか、
「今まで市民センターで毎月2本、子供向けの映画を放映していたが、
今度ようやく駅に映画館ができるので、住民達はとても楽しみにしています」
とか

普通に周っていたのではとても聞けないようなお話ばかり

最後に宗谷岬の歌もアカペラで歌っていただき、もう大満足の私なのでした
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北海道・東日本パスの旅【3】。

2009-09-27 | 旅行のこと
9月20日札幌・音威子府。昼13時。

宗谷本線で有名所といえば、「音威子府(おといねっぷ)」駅。
ここは日本最北端で駅そばを出している駅なのです


停車時間が短いため、お持ち帰り用の使い捨て容器に入れてくれるのも嬉しいところ


そば殻も一緒に挽くため、普通よりも黒いのが特徴ですが、これがまた美味しい
ホームで少し冷たい風を浴びながら、アツアツのお蕎麦を美味しくいただくのでした



列車は更に北上…抜海駅を越える頃には、海の向こうに利尻富士が見えてきます


午後4時半、ようやく日本最北端の駅、稚内に到着です


東京を出てから実に36時間、走行距離数1600キロ
そう考えると、なんだか感慨深いものがあります
ホテルに着いて荷物を降ろし、稚内の町で夕食です


旬のお魚をいただき、地元の人や同じ旅行者の方と楽しく話しながら、
早々にベッドに倒れこんだ私でした

明日は稚内からバスに乗って、宗谷岬へ
日中との寒暖の差も激しく、風が強い町なので、
しっかり暖かい格好をしてお出かけします



そういえば、稚内の駅前にこんなお店がありました
「ひとしの店」


もちろん思い出して、元気かなぁ…と心配してしまいました
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