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フォーラムは、盛会のうちに終了しました

2010年08月05日 23時01分48秒 | 安心運転情報
下記のフォーラムは、盛会のうちに終了しました。
市民が120人以上集まり、フロアからもたくさんの意見が出ました。
多くのペダルの踏み間違い事故を減らすほうほうがあるのに自動車業界がなにもしないことに失望している。未だに事故が起きている。命を重く見る倫理は、企業には無いのか!!!


NPO法人安心運転支援センター創立記念市民フォーラムのご案内(一部変更)
2010年07月16日 | WeblogJapan NPO Center for safe driving

NPO法人安心運転支援センター創立記念市民フォーラムのご案内(一部変更)

一部変更(パネラーと時間帯など)があるため、下記を再度お送りします。



NPO法人安心運転支援センター創立記念市民フォーラム
2010年7月18日(日曜日)九州看護福祉大学2号館2階大講義室

趣旨
安心で安全な交通社会を構築するため、その普及を推進することも含めNPO法人安心運転支援センターを立ち上げました。このNPO法人の会員は、既にこの「ワンペダル」を永年にわたり使用しており、安全に関する有意性を確信しています。また、今回の「ワンペダル」は、既に国内をはじめ欧米や韓国の国際特許を取得しています。
 安心な交通社会を願う市民からの願いとして、このペダルを標準装備された自動車の普及を祈念して止みません。当然、熊本県の地場への経済効果は、計り知れません。
 このNPO法人を企画して1年を経過しながらも深刻なペダルの踏み間違いによる重大事故が次々に報道されています。この問題は、解決できるわけですので早く対策を打つことが重要です。

プログラム(13:30-16:05)

13:00 開場
開会 司会(設立の経緯説明)NPO法人副理事長本多 13:30-13:33
1. 主催者挨拶 NPO法人理事長    13:33―13:40
2. 九州看護福祉大学学長挨拶 13:40-13:45
3. 来賓挨拶  玉名市長 13:45-14:05

4.交通事故の現状 玉名警察署交通課長  14:05-14:20

5.記念講演 演題:ペダルの踏み間違いの発生メカニズムとその防止法 14:20-14:50
講師:松永勝也先生:九州大学名誉教授、九州産業大学教授、文学博士(心理学)
著書:交通事故防止の人間科学「第2版」、ナカニシヤ出版 他多数
2005年 : 九州産業大学 / 情報科学部・知能情報学科 / 教授
2004年 : 九州大学 / 大学院 / システム情報科学研究院・教授
2002年-2003年 : 九州大学 / システム情報科学研究科(研究院 / 教授
2002年-2003年 : 九州大学 / システム情報科学研究院・教授
1999年-2001年 : 九州大学 / 大学院 / システム情報科学研究院・教授

休憩           14:50-15:05
6. パネルディスカッション     15:05-15:35
(コーディネーター) 西島衛治(NPO法人理事長・九州看護福祉大学教授)

(パネラー)
松永勝也先生(研究者:九州大学名誉教授)
鳴瀬社長氏 (ワンペダル開発者)
高木喜代志氏 (理学療法士)
2名(事故経験者)
田中健昇氏(玉名元気会事務局長)
鹿子木賢氏(保険会社)

7. 質疑応答(自由討論) 15:35-16:00

8. 閉会挨拶  (大濱副理事長) 16:00-16:05

参考資料
ご存知と思いますが、参考まで。

トヨタ:急加速事故、「ほとんどは運転ミス」 米紙報道
 【ワシントン斉藤信宏】米紙ウォールストリート・ジャーナル(電子版)は13日、トヨタ自動車の急加速問題で、米運輸省道路交通安全局(NHTSA)がトヨタ自動車の車を調査した結果、急加速による事故の原因は大半がドライバーの運転ミスだった可能性が高いことが分かった、と報じた。
 NHTSA関係者の話として報じたもので、事故を起こしたトヨタ車から数十台を選び、車載の事故データ記録機(EDR)を解析した結果、大半の事例でアクセルが全開の状態だったほか、ブレーキも使用されていなかった。NHTSA関係者は「ドライバーがブレーキを踏もうとして誤ってアクセルを踏み込んだことを示している」と調査結果を分析したという。
 今回の調査事例は、NHTSAに寄せられた3000件超の苦情の中から選んだもので、分析された事故データはNHTSAによって抽出された。
 米科学アカデミーへのNHTSAからの報告によると、トヨタ車の欠陥が原因で死亡事故につながったと立証できたケースは、これまでのところ昨年8月にカリフォルニア州で高級車レクサスが暴走し、乗っていた一家4人が死亡した事故の1件だけだという。
 ただし、アクセルペダルが戻りにくくなっていた欠陥とフロアマットに引っ掛かるケースは、いずれも急加速の原因につながっていた可能性があり、NHTSAは今後も調査を続ける。
 トヨタ車の急加速問題をめぐっては、米議会から「速度を調節するための電子制御スロットルシステム(ETCS)の欠陥が原因ではないか」との指摘が出ていた。
【関連記事】
· 米国:マツダ車を調査 パワステ不良の疑い--BMWも
毎日新聞 2010年7月14日 10時51分(最終更新 7月14日 11時44分)


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