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USDOT Proposes Updated Safety Standard to Prioritize Braking Control,

2012年12月30日 20時36分55秒 | 日記
USDOT Proposes Updated Safety Standard to Prioritize Braking Control, Reduce Risk of High-Speed Unintended Acceleration for Nation's Cars
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NHTSA 04-12
April 12, 2012
Contact: Karen Aldana, 202-366-9550

'Brake-Throttle Override' requirement will reduce the risk of high-speed unintended acceleration involving a stuck or trapped accelerator pedal



WASHINGTON – The U.S. Department of Transportation's National Highway Traffic Safety Administration (NHTSA) today proposed to update existing safety standards to ensure drivers can better stop a vehicle in the event both the brake and accelerator pedals are depressed at the same time. NHTSA research indicates a "Brake-Throttle Override" requirement will help reduce the risks of high-speed unintended acceleration and prevent crashes involving a stuck or trapped accelerator pedal by allowing the driver to maintain control through normal application of the vehicle's brakes.

"America's drivers should feel confident that anytime they get behind the wheel they can easily maintain control of their vehicles — especially in the event of an emergency," said U.S. Transportation Secretary Ray LaHood. "By updating our safety standards, we're helping give drivers peace of mind that their brakes will work even if the gas pedal is stuck down while the driver is trying to brake."

The NHTSA proposal aims to minimize the risk that drivers will lose control of their vehicles as a result of either accelerator control system disconnections or accelerator pedal sticking or floormat entrapment. The proposal would amend Federal Motor Vehicle Safety Standard (FMVSS) No. 124, Accelerator Control Systems, by updating the throttle control disconnection test procedures for all passenger cars, multipurpose passenger vehicles, trucks and buses, regardless of weight. For vehicles that have Electronic Throttle Control (ETC) and a gross vehicle weight rating (GVWR) 10,000 lbs. (4,536 kilograms) or less, the proposal would also require manufacturers include a Brake-Throttle Override (BTO) system to ensure the vehicle would stop if both the brake and the accelerator pedals are simultaneously applied. Many manufacturers are already including BTO systems in their vehicle fleets.

"We learned as part of the comprehensive NASA and NHTSA studies of high-speed unintended acceleration that brake override systems could help drivers avoid crashes," said NHTSA Administrator David Strickland. "While NHTSA's defect investigation program will continue to monitor and consider consumer complaints of any potential vehicle safety issues, this proposal is one way the agency is helping keep drivers safe and continuing to work to reduce the risk of injury from sticky pedals or pedal entrapment issues."

Members of the public are encouraged to provide comment on NHTSA's "Brake-Throttle Override" proposal and will have 60 days to do so once the proposal is published in the Federal Register. View the proposal

For additional information on NASA and NHTSA's studies of high-speed unintended acceleration, visit www.nhtsa.gov/UA
.
NHTSA-NASA Study of Unintended Acceleration in Toyota Vehicles | National Highway Traffic Safety Adm www.nhtsa.gov
National Highway Traffic Safety Administration.


FOX NEWSの記事から

2012年12月28日 08時51分26秒 | 日記
12/27/2012
FOX NEWSの記事から
LOS ANGELS発
 トヨタ自動車株式会社は、自社自動車の暴走事故の裁判について$10億ドル(800億円 1$=\80)で和解したと水曜日(12/26現地時間)に発表した。

 会社側の発表によれば、トヨタの乗用車及びトラックが起こした暴走事故を原因とする大規模なリコールのために、車の財産価値が大幅に減少したとしてトヨタ車のオーナーから何百件にも及ぶ訴訟を起こされていたが和解に至ったとのことである。
...
 これらのトヨタ車の原告代理人であるスティーブ バーマン弁護士は、アメリカ合衆国における自動車の欠陥問題に対する和解金額としては最大のものとなるだろうと発表した。

 「この訴訟を起こすにあたっては、どんな和解案を目標とするかについて裁判に伴うリスクを考えながら闘いに闘ってきた」とバーマン弁護士は、アソシエーテッドプレスに語った。

 和解(案)は水曜日に裁判所によって受理されたが、ジェームス セルナ地方判事の許可によって正式和解となる。判事は金曜日(12/28現地時間)に判断する予定である。

 トヨタはこの和解金調達のために以前の税引き前事業収益である11億ドルを拠出することを決めた。バーマン弁護士によれば、この和解金は総額で12億ドルから14億ドルの間に落ち着くだろうとの見通しを示している。

 2009年以来何百件にも及ぶ訴訟が繰り返される中、日本の自動車製造者には、車が勝手に暴走して、事故となり怪我人や死亡者がでているとの不満が夥しく寄せられているところである。

 これら総ての訴訟は、(カリフォルニア州)サンタアナ地方裁判所で取りまとめられ2つのカテゴリーに別けて審理される。:経済的な損失と自動車の欠陥による不当な事故に対する刑事責任である。;この訴訟には、事故による怪我や死亡者への補償を求める人々の要求は入っていない。最初の裁判は、この2つのカテゴリーで行われ、金曜日に審理開始となる。

 経済的損失に対する和解では、トヨタは、2009年から2010年までに車両を売却したかあるいはリースしていた車両を返却した人たちを対象にして2億5千万ドルのプール金から現金で支払いを行うとの提案を行った。

 会社側はまた、現在車両を所有している約1600万人のオーナーに補助的な車両特定部品のメーカー補償を担保し、約320万台の車両に対しブレーキオーバーライドシステムを装着するために約2億5千万ドルの資金プログラムをスタートさせる。オーバーライドシステムとは、ブレーキを操作した時に車両を確実に停止させる機能をもち、アクセルを緩めたときも作動するようになっている。

 この和解案には、特別のドライバー教育プログラム制度を発足させ、また、先進安全技術を開発するための研究資金への拠出が含まれている。

 「トヨタの企業理念を中心にいつも顧客第一の姿勢を堅持しつつこの合意書を作成した。トヨタの顧客は自分の車の背後にはいつもトヨタの支援が付いていることを忘れないで欲しい」とトヨタの副社長であり理事であるクリストファー レイノルズが語った。

 トヨタの現オーナ及び前オーナーには、和解案審議の進展にについてのより詳細な情報を次の月には受け取れるようにしたい。また和解の進展については、その情報について、トヨタのWEBページ http://www.ToyotaELsettlement.com/
 でみられるようになっている。

 「我々はトヨタ車のオーナーに対して大きな利益を提供できたことに強い誇りを持っている。そして、この和解案が総ての要求を包括的に包含し、また、公平な補償をもたらすものと信じている」とバーマンは語った。

トヨタは世界中で加速問題の生じたいくつかの車種とブレーキに欠陥があったプリウスハイブリッドの約1400万台にリコールを行ってきた。トヨタは同時にこの問題がドライバーのエラー、社外品のフロアマットそしてそれに引っかかったアクセルペダルに問題があったとしている。

 プレインティフ法律事務所では、過去2年間にトヨタの主張に対して何千枚にも及ぶ書類を熟読し、車載ソフトウエアを検証してきたが、トヨタ電子スロットルシステムが暴走を引き起こす原因であるとの欠陥を見つけ出すことはできなかった。

 国家ハイウエイ安全省とNASAはどちらもトヨタのソウフトウエアが欠陥であるとの証拠を示すことが出来なかった。

 トヨタはしかし、このような問題を迅速に報告しなかったために罰金を科せられた。
今月の初め、NHTSA(国家ハイウエイ安全省)は、トヨタに対し幾つかのレクサスモデルで発生したフロアマット問題を迅速に当局に報告しなかったことで、1740万ドルの罰金の支払いを命じた。トヨタは、2010年に3つの法令違反のために合計4880万ドルの罰金を支払っている。

 トヨタの豊田章男社長は、去年の議会で品質コントロールの強化について誓約した。最近のトヨタの販売戦略をみると、その安全対策の原点に回帰しているようにみえる。続きを読む
http://invalid.invalid/
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過去1週間の閲覧数・訪問者数とランキング(日別)12月9日がダントツ

2012年12月13日 12時57分37秒 | 日記
テレビ放送の影響だろうが、すごい反響です!

過去1週間の閲覧数・訪問者数とランキング(日別)
日付 閲覧数 訪問者数 ランキング
2012.12.12(水) 107 PV 79 IP 22207 位 / 1798757ブログ
2012.12.11(火) 146 PV 107 IP 13790 位 / 1798308ブログ
2012.12.10(月) 558 PV 401 IP 1542 位 / 1797896ブログ

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「くまもと・わくわく基金」

2012年12月13日 12時41分53秒 | 日記
NPO法人各位

昨日のTBS「夢の扉」を見ました。
ワンペダルがよくまとめてあり、分かりやすかったです。
全国放送ですので影響が大きいでしょう。
反応などを各位お知らせください。西島

下記は、助成金です。今度は、申請しましょう。

--- 熊本市市民活動支援センター あいぽーと <aiport_kumamoto_city@joy.ocn.ne.jp> wrote:


From: 熊本市市民活動支援センター あいぽーと <aiport_kumamoto_city@joy.ocn.ne.jp>
Subject: 平成25年度助成事業募集のご案内
To: "熊本市市民活動支援センター あいぽーと" <aiport_kumamoto_city@joy.ocn.ne.jp>
Date: Sat, 08 Dec 2012 15:53:37 +0900


熊本市市民公益活動支援基金

「くまもと・わくわく基金」



平成25年度助成事業募集のご案内




熊本市市民活動支援センター・あいぽーと 登録団体の皆様



日頃より、熊本市市民活動支援センター・あいぽーとをご利用いただき、ありがとうございます。

この度、12月3日から、熊本市市民公益活動支援基金「くまもと・わくわく基金」平成25年度助成事業の募集受付が始りました。

多くの団体の皆さんの「基金団体登録」と「助成申請」をお待ちしています。



また、平成24年12月26日(水)17:00から、平成25年度助成事業の募集説明会を行います。助成申請や説明会の詳細につきましては、下記の「あいぽーとホームページ」をご覧ください。

http://www.kumamoto-aiport.com/kumamoto_wakuwaku/one_html3/pub/default.aspx?c_id=24



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熊本市市民活動支援センター・あいぽーと



場所    : 〒862-0971   熊本市中央区大江5丁目1番1号

熊本市総合保健福祉センター ウェルパルくまもと 1階

電話    : 096-366-0168

FAX    : 096-366-8830

E-メール : aiport_kumamoto_city@joy.ocn.ne.jp

URL    : http://www.kumamoto-aiport.com

利用時間 : 午前8時30分 ~ 午後9時まで

休館日   : 毎月第2木曜日、12月29日 ~ 1月3日

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TBS 「夢の扉+」で放送のワンペダル

2012年12月13日 12時26分31秒 | 日記

12/9の「夢の扉+」は、年間7千件を超えている、アクセルとブレーキの踏み間違いで起こる交通事故。
これを防ぎたいと熊本の町工場の社長が25年かけて魔法のペダルを開発しました。


年末年始、車を運転する機会が増えます。自分だけは絶対に大丈夫だと私も思っていましたが、老若男女関係なく起こり得る事故というのが、番組をご覧いただければわかると思います。
ナレーターは中井貴一さん。只今仕上げの真っ最中です!!



今日の放送担当のDの井上です。
皆さん、車のアクセルとブレーキの踏み間違い事故の死亡率は他の交通事故に比べて17倍とも言われてます。
その踏み間違いを絶対しない魔法のペダルが、熊本県で開発されました。

開発者は77歳のオヤジさん。


自らをドン・キホーテと名乗るとてもユニークなキャラで、周りの登場人物も心温まる人ばかり。

いつもとはちょっと違った夢の扉+になっていますので、是非ご覧ください。





Human Factors in Driving and Automotive Telematics

2012年12月02日 11時10分42秒 | 日記


SAEInternationalSAE My TechZone

SAE 2013 World Congress & Exhibition
SAE 2013年 ワールド会議 & 展示 04/16-18/2013 デトロイト(ミシガン州)

<Session Home>
Human Factors in Driving and Automotive Telematics
「運転中のヒューマンファクタース及び自動車情報通信技術」 部会

SAE部会(上記)
受領前刷原稿
13B-0349(発表番号) 発表形式:論文及び口頭プレゼンテーション
「自動変速機装備(AT)車のペダル踏み間違い事故による事故防止の研究」
大野一郎¹⁾ 松永勝也¹⁾ 合志和晃¹⁾ 林政喜¹⁾ 隅田康明²⁾ 西島衛治³⁾ 
鳴瀬益幸⁴⁾ 本多好男⁵⁾ 大浜康人⁶⁾ ポール M. ターナー⁷⁾
¹⁾九州産業大学 ²⁾九州大学 ³⁾九州看護福祉大学 ⁴⁾(有)ナルセ機材 
⁵⁾プロスパー(株)⁶⁾アースガード(株)⁷⁾フェニックス大学