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気ままな歳時記(その2)

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台湾(1日目)九份(きゅうふん)へ

2016-02-13 20:09:12 | 海外での出来事
 また,仕事で台湾に行くことになったのですが,仙台-台北の直行便が,昨年の12月から週2便になってしまったので,台北の桃園空港ではなく,今回は,羽田空港から台北市にある松山空港へ向かいました。

 夕方に台北に着いて時間が少しあったので,前から一度行ってみたかった『九份(きゅうふん)』に向かったのですが,『九份』は1年の内200日雨が降り,その他も曇りの日が多く,晴れる日は少ないと言われているそうです。

 しかし,この日は,その珍しい快晴の日だったようで,最高の「九份日和」のようで,その人出も凄く,夜景を楽しむ人でごった返していました。

 『九份』は台湾の新北市瑞芳区の山間の町であり,2001年に公開された「千と千尋の神隠し」の“湯婆婆湯屋”モデルになったとされる茶屋(阿妹茶酒館)があることでも有名で,街の中の狭い通りは,夜市を思わせる店が左右にビシッと建ち並んでいました。

 通り沿いには美味しそうな店やオカリナ専門店,お茶屋さんなど色々な店があり,作りたてのパイナップルケーキを一つ買って食べながら歩きましたが,途中で“魚のつみれスープ”を見つけ食べてみたら,スープの優し味とアッサリとしたつみれが良く合っていて,とても美味しかったです。

 街の端っこにある展望台では,陽が落ちて九份の街並みや「基隆港」を一望できるので,多くの人が集まって,足の踏み場もないほどでしたが,夕食を食べた「九戸茶語」のテラスから見える夜景も最高でした。

 『九份』から「基隆港」を望む


 『九份』の街並


 『九份』の入口の階段


 『九份』の入口の門


 センブンイレブンは,台湾の何処にでもあります


 魚つみれスープ(65元=240円)


 『九份』のカラーマンホール蓋


 『九份』の街(その1)


 『九份』の街(その2)


 『九份』の街(その3)


 『九份』の街(その4)


 『九份』の街(その5)


 『九份』の街(その6)


 『九份』の街(その7)


 花文字を書いてくれる店


 フルーツを売る店


 「千と千尋の神隠し」の“湯婆婆湯屋”モデルになったとされる「阿妹茶酒館」


 「阿妹茶酒館」(その2)


 「阿妹茶酒館」(その3)


 「阿妹茶酒館」の能面


 「九戸茶語」の外観


 スッキリした味の台湾ビール


 「九戸茶語」のテラスからの夜景