気ままな歳時記(その2)

気ままな歳時記の続編です
Sonyα6500とRX100M7で撮った写真で,日々の事や昼飯を気ままに綴っています

『チューリップさよならコンサート』アンコール

2024-04-06 22:22:31 | 音楽コンサート・素敵なレコード等
 4月6日にアンコール『チューリップさよならコンサート』が 仙台サンプラザで行われたのに行って来ました。

 私は、1973年に電力ホールで始まて聴いて以来、もう51年になります。

 当時のチューリップの面々は、ロングヘア-にロンドンブーツを履いていましたが、今や3人は後期高齢者というグループになったしまいました。

 やはり「心の旅」は、私達世代の青春ソングです。

 二度目のさよならコンサートは、何回やって頂いてもファンとしては嬉しい限りです。

 記念グッズ


 コンサートのポスター(その1)


 コンサートのポスター(その2)
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『仙台レコード展』

2024-03-03 18:21:28 | 音楽コンサート・素敵なレコード等
 『仙台レコード展』が、2024年3月3日まで「日立システムズホール(仙台市青年文化センター)」で開催されていました。

 最終日になってから慌てて行ったのですが、かなりの人で賑わっていました。

 1980年代の仙台の一番町と中央通りアーケード街にあった喫茶店が地図付きで紹介されていたり、当時のマッチも展示されており。懐かしさ満点の展示会でした。

 地図が載っていた記念冊子は好評で売り切れていて残念な気持ちで家に帰って来たのですが、昨年の展示会で知り合った主催者の仙台まち文化研修所の田中さんが後日郵送して頂き、感謝感激でした。

 『仙台レコード展』のポスター


 展示されていた1980年代のシングルレコード(その1)


 展示されていた1980年代のシングルレコード(その2)


 展示されていた1980年代のシングルレコード(その3)


 展示されていた1980年代のシングルレコード(その4)


 喫茶店ソング


 154,630軒の喫茶店が、1981年の日本にはあったそうです


 頂いた記念冊子
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小澤征爾さん亡くなる

2024-02-06 20:27:55 | 音楽コンサート・素敵なレコード等
 世界的指揮者の小澤征爾さんが、2月6日に88歳で亡くなりました。
 
 私は学生の頃は、クラッシック音楽にどっぷりと嵌り、毎日、レコードで交響曲や協奏曲を聴いていました。
 クラッシク音楽と言うとどうしても海外指揮者のアーティスト、バースタイン、アバド、フルトヴェングラー、ショルティ、ワルターなどを聴いていました。

 その中で唯一、小澤征爾さんのレコードで、特に写真に載せたマーラ交響曲第1番(ボストン交響楽団)、ストラヴィンスキー「春の祭典」(シカゴ交響楽団)をよく聴いていました。(当時はLPレコードでしたが)
 マーラ交響曲第1番「巨人」のアバド指揮・ベルリンフィルの演奏が気に入っていますが、この交響曲には、第2楽章に「花の章」と言うのが入っているものがあり、この小澤征爾指揮・ボストン交響楽団のものが最高だと個人的には思っています。

 小澤征爾さんは、ボストン交響楽団の音楽監督を29年(1973~2002年)にわたり務め、その後は2002年秋から2010年春までウィーン国立歌劇場の音楽監督を務めました。

 日本では、1972年に齋藤秀雄、山本直純とともに新日本フィルハーモニー交響楽団を創設し、日本の音楽界の発展にも努めました。

 マーラ交響曲第1番(ボストン交響楽団)、ストラヴィンスキー「春の祭典」(シカゴ交響楽団)


 裏面
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サザンオールスターズ『茅ヶ崎ライブ2023』ライブビューイング

2023-10-02 18:19:36 | 音楽コンサート・素敵なレコード等
 昨日、サザンオールスターズ『茅ヶ崎ライブ2023』ライブビューイングをイオンシネマ新利府で観てきました。
 
 「C調言葉にご用心」、「涙のキッス」、「いとしのエリー」、「LOVER FFAIR」、「ミス・ブランニューデイ」、「みんなのうた」、「希望の轍」、最後は「勝手にシンドバット」で締めくくり、26曲を堪能しました。

 映画館で、座ってゆっくり観ることが出来たので、これはこれで良い感じでした。

 しかし、やっぱり茅ヶ崎に行きたかったなあ。

 パブリックビューのプレゼントのクリアファイル
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『仙台レコード展』

2023-02-19 14:55:22 | 音楽コンサート・素敵なレコード等
 仙台市青年文化センターで2023年2月17~26日まで、『仙台レコード展』が開催されているので、早速行ってみました。

 レコードが全盛期だった1970年にスポットを当てていて、私が中学から高校までよく聴いた洋楽のジャケットが所狭しと飾られていて、時間を忘れて、見入ってしまいました。

 1969年から始まった、「安田立和」さんと「高荒葵」さんが毎週日曜の深夜0時にパーソナリティを務めていた「AMO東北ピットパレード」の関連した資料や葵ちゃんのメッセージが飾られていました。

 その他に、1970年台に仙台市内にあった「書店」「レコード店」「音楽喫茶」「映画館」のマップが飾られていて、高校性の頃よく通ったレコード店「サイトー楽器」さんは、LP11枚買うともう1枚LPが貰えたので、一番印象に残っています。

 今回、この『仙台レコード展』を企画した仙台まち文化研究所の田中さんから私に連絡があり、私が撮った昔の仙台の写真の使用の話があり、今回のポスターの一部に写真を使ってもらっており、感慨深い企画展になりました。

 『仙台レコード展』のポスター


 1970年代のジャケット(その1)


 1970年代のジャケット(その2)


 1970年代のジャケット(その3)


 1970年代のジャケット(その4)


 1970年代のシングルレコードのジャケット


 仙台市内にあった書店のブックカバー


 1970年代仙台のレコードショップのマップ


 1970年代仙台の映画館のマップ


 1970年代仙台の音楽喫茶のマップ


 1970年代仙台の書店のマップ


 AMOの1972年2月21日の洋楽ランキング(51年前の故安田立和さんの資料)
(時代は⇒1972年2月3~13日「札幌冬季五輪」、1972年2月19~28日「あさま山荘事件」)


 当時のリクエスト葉書


 安田立和さんの相方だった高荒葵さんから寄せられてメッセージ
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