ＪＲ岩国駅前の『寿栄広（すえひろ）食堂』さんで「中華そば」を頂きました

　ＪＲ岩国駅は改修中でしたが，駅前に凄く目立つピンク色（？）の“中華そば”看板を見つけ，その店である『寿栄広（すえひろ）食堂』さんに行ってみました。

　初めに食券を買って，プラスチックの券を貰い席で待つのですが，ラーメンのメニューは，“中華そば”と“チャーシューメン”で，トッピングは「やさい(100円)」“もやし(40円)”“ネギ(60円)”で，頼んで分かったのですが，「やさい」は“もやし”と“ネギ”の両方が増えるようです。

　頼んだのは，“中華そば(600円)”に“やさい(100円)”を追加した物で，出て来たラーメンは，麺が見えない位の“ネギ”と“もやし”が乗っていて，“チャーシュー”は1枚で，“背脂”が入っていましたが，“ネギ”とシャキシャキの“もやし”のお陰で，結構アッサリとした美味しい“中華そば”に仕上がっていました。

　寿栄広食堂さんの外観


　メニュー


　食券


　中華そば(600円)”＋“やさい(100円)


　麺アップ


　チャーシュー

岩国の『錦帯橋』に行ってきました

　この頃テレビの「アサヒスーパードライ」のCMで，雪の『錦帯橋』を歩く「福山雅治」さんの映像が流れていますが，今回，広島まで行くので，何とか行ってみたいと思っていました。

　日曜の朝に広島から岩国までＪＲで行って，バスを乗り継いで『錦帯橋』まで辿り着きましたが，とにかく寒い日だったので，観光客も疎らでしたが，5連の木造橋のスケール感に感激しました。

　岩国の『錦帯橋』は，日本三名橋や日本三大奇橋と呼ばれていて，川幅約200メートルの河川に架かる5連の橋で，中央は3連アーチ橋となっている全長193.3ｍで幅員5.0ｍの木造橋で，1673年に中国杭州の西湖の堤に架かる橋からヒントを得て創建されたそうで，西湖の『錦帯橋』とは2004年に姉妹橋となっているそうです。

　錦帯橋の解説


　錦帯橋（その１）左岸上流から望む


　錦帯橋（その２）右岸上流から望む


　錦帯橋（その３）右岸下流から望む


　錦帯橋（その４）右岸下流から望む


　錦帯橋（その５）橋上から右岸を望む


　錦帯橋（その６）橋上から左岸を望む


　錦帯橋（その７）左岸下流から望む


　錦帯橋（その８）橋上から左岸を望む


　錦帯橋から錦川上流右岸を望む


　岩国城（その１）


　岩国城（その２）

中華そば『陽気』さんで昼食を頂く

　宿泊した広島市内のホテルのそばにあった中華そば『陽気』さんは，前の日から気になっていたので，2日目の昼食に頂く事にしました。

　メニューは，「中華そば(600円)」と「むすび2個(150円)」しかなく，私は「中華そば」と「むすび」を2人で分けて食べましたが，具材は，チャーシュー3枚，もやし，ネギとシンプルですが，もやしを軽くバター炒めている感じでコクがある，美味し中華そばでした。

　何気なく入った店でしたが，何処にもないオリジナルか感じの味で，チャーシューも3枚入っていて，とても気に入りました。

　中華そば『陽気』さんの外観


　自販機（メニュー）


　中華そば(600円)


　麺アップ


　むすび2個(150円)

広島の『みっちゃん総本店雅(miyabi)』さんで「お好み焼き」を食べました

　先週末に仕事の関係で広島に行って来たのですが，土日は仙台より寒くて，日曜日はマイナス7℃という寒さで，ここがホントに広島かと疑いたくなる気候で，帰って来る飛行機が飛ぶまで心配でしたが，どうにか20分遅れで仙台空港に着くことが出来て，一安心でした。

　広島空港からバスで1時間かけて市内に入り昼食になりましたが，広島と言えばやはり「お好み焼き」でしょうと言うことになり，バスセンター内のある『みっちゃん総本店miyabi』さんという店で食べろことになりました。

　全員選んだのが同じ「スペシャル(1,100円)」で，“生イカ”“生エビ”“肉”“玉子いり”で‘そば’と‘うどん’から選べますが，広島の「お好み焼き」というと中華ソバでしょうと言うことでチョイスしました。

　出て来た「お好み焼き」は，私が想像していたと言うか，仙台で食べた広島風「お好み焼き」とは違い，クレープのような薄い生地にタップリの中華ソバと具材が入っているので，どちらかというと「焼きそば」感が強い物でした。

　ソースは，少し甘い「おたふくソース」っぽい感じで、焼きそばによく合って美味しかったのですが，帰りに売っていたソースを見たらやはり「おたふくソース」で作っているソースでしたが，いつの間にか，外は大行列が出来ていて，この店が人気店なのが分かりました。

　みっちゃん総本店雅(miyabi)の外観


　メニュー


　スペシャル(1,100円)


　断面


　今日は，十六夜（いざよい）の綺麗な月でした

『鮎を喰らう会』

　年明けて，昨年の「鮎」があるので，飲み会をしようと職場のＯＢに言われたので，『鮎を喰らう会』を企画したのですが，8名仲間が集まりました。

　「鮎」は，“塩焼き”と“一夜干し”の2種類があって，どちらも美味しかったのですが，やはり私的には開きの“一夜干し”は，上品な味で，日本酒に良く合っていて，最高に美味しく頂きました。

　途中に出た“キノコ餡かけメンチカツ”や〆の“おにぎり”も美味しくて，鮎の焼き方と共に，この店（県庁裏の味吉祥さん）の実力が良く分かる美味しい物ばかりで，大満足の『鮎を喰らう会』でした。

　“塩焼き”と“一夜干し”


　刺身の盛り合わせ（一人前）


　“キノコ餡かけメンチカツ”


　〆の“おにぎり”