『たけ政』さん(その６）

　月に1回は来たくなるのが、仙台駅東口にある『たけ政』さんですが、今月もまた来てしまいましたが、相変わらずの盛況ぶりで、店内は昼前だというのにお客さんでいっぱいでした。

　いつもながらですが、頼んだのは「天丼(税込540円)」で、店に来た人の8割はこれを頼んでいる感じですが、やはりこれはお得ですし、エビ２本も入っていて、甘めのタレも美味しいし、ご飯の炊き方も良いので、いつもながら満足のいくランチでした。

　『たけ政』さんの看板


　メニュー


　天丼(税込540円)


　天丼アップ

『吟』さんで冷製担々麺を頂く

　昨日は。25℃を超えて、夏を思わせる気温になったので、仙台駅東口を歩いていて、冷やし中華でも食べようかと思い、店を探していた時に、そうだ、『吟』さんで冷製担々麺を食べようと店に向かいました。

　前回は、「冷製白胡麻担々麺」を頂いたので、今回は「冷製黒胡麻担々麺」を頼んで、席で待っていると、全体が黒い麺の山盛りが出て来ました。

　汁無しの「冷製担々麺」は、“黒胡麻”を和えたピリ辛の挽肉が、歯ごたえのある麺とあいまい、辛さも味付けも丁度良いとても美味しい、冷たい担々麺でした。

　吟さんの外観


　メニュー（１）


　メニュー（２）


　冷製黒胡麻担々麺（800円）


　麺アップ

蔵王町の『おおみ』さんで、蕎麦をたぐる

　今回は、蔵王町の人気蕎麦店である『おおみ』さんで、ランチにしようと思い「蔵王町役場」から南に車を走らせて向かいましたが、平日だというのに、すでに店は賑わっていました。

　訪れた日は、雨でしたが蒸し暑かったので“冷たい蕎麦”と思い、「山芋ぶっかけそば(680円)自家製麺」を選び頼みましたが、この店は全体的に料金もリーズナブルで、蕎麦は手打ちと自家製麺があるようで、手打ちは100円高いようです。

　よく考えれば、手打ちの「山芋ぶっかけそば」を頼めばと思いましたが、まず出て来た自家製麺の「山芋ぶっかけそば」を見ると、大きめの器に、蕎麦が見えないくらい山芋と海苔がふんだんに掛かっていて、真ん中に卵の黄身が鎮座していました。

　グチュグチュウに混ぜ合わせて食べましたが、しっかりと歯ごたえのある蕎麦と、優しくちょっと甘い感じのタレと濃厚な卵の黄身の甘みが相まって、美味しい蕎麦が出来ていました。

　最初に出て来た蕎麦茶も香りよく美味しく、出てくる蕎麦を期待できるお茶でした。

　『おおみ』さんの外観


　店内


　メニュー


　山芋ぶっかけそば(680円)自家製麺


　蕎麦のアップ


　麺アップ

小牛田駅近くの『丸竹食堂』さんでランチ

　考えてみると、初めて降り立った「小牛田駅」でしたが、駅付近は高校生が沢山いて、思ったよりも賑わった感じのある駅でした。

　その駅から5分ほど歩いた所にある『丸竹食堂』さんは、地元の人気店のようで、店の前に“とりちゅう”なる旗が掲げてありましたが、入店して見たメニューにはなかったのですが、‘とりちゅう＝鶏中華⇒とり肉ラーメン’かなと気づきました。

　ですから「とり肉ラーメン(700円)」を頼んだわけですが、具材は“鶏肉”の‘チャーシュー’が2種類あり、味の付いた脂身のある部位と淡泊な脂身のない部位の‘チャーシュー’で、その他に‘海苔’と‘ネギ’と‘紅ショウガ’が乗っかっていました。

　優しく昔懐かしいスープと‘紅ショウガ’が良いアクセントになっていて、あっさりとしていますが、鶏肉の食べ応えがある、美味しいランチを頂きました。

　丸竹食堂さんの外観


　メニュー


　とり肉ラーメン(700円)


　紅ショウガのアップ

岩沼『あべ屋食堂』さんで「天ぷらラーメン」を頂く

　岩沼の旧国道4号沿いにある『あべ屋食堂』さんは、老舗の蕎麦屋さんですが、どうも「天ぷらラーメン」なるメニューが人気のようで、そう言えば、栗駒の「高野食堂」さんの“天ぷら中華”と同じ感じなのでしょうか。

　出て来た「天ぷらラーメン(730円)」は、具材は、大きい“エビの天ぷら”“なると”3枚、大きい“メンマ”“チャーシュー”“ネギ”と具だくさんで、スープは昔ながらの醤油味で天ぷらに良く合う感じで、美味しいラーメンでした。

　『あべ屋食堂』さんの外観


　店内


　メニュー


　天ぷらラーメン(730円)


　麺アップ