「駒の湯」で植樹

　2009年に栗駒山麓を襲った「岩手・宮城内陸地震」は、その後の地震や今年の豪雨の大災害が続き、記憶から忘れ去られて行っていますが、栗駒の「駒の湯」では７年前からボランティアで植樹をしています。

　今回も800本の植樹を行いましたが、30mの渓谷だった駒の湯周辺は、2009年の震災直後は“賽の河原”の様だったのですが、少しづつ木々が育ったきたのは嬉しい限りです。

　植樹の帰りに、甘みがありおでんに最適な「耕英(こうえい)大根」と白菜を近くの直売所で買って帰りました。

　「岩手・宮城内陸地震」のパネル


　植樹後の状態


　駒の湯周辺の紅葉（その１）


　駒の湯周辺の紅葉（その２）


　駒の湯周辺の紅葉（その３）


　行者滝

映画『アイネクライネナハトムジーク』を観てきました

　昨年に仙台市内各所で撮影されたオール仙台ロケの『アイネクライネナハトムジーク』は、ある「小さな夜の曲」という意味を持つモーツァルトが作った曲がタイトル名になった映画で、劇的な愛の出会いを待つ「佐藤」を主人公（三浦春馬）とした恋愛映画"です。

　現実では非常に難しい、日本人の世界ヘビー級タイトルマッチの場面が重要な意味を持ち、「アイネクライネナハトムジーク」は日本語では「小夜曲」と訳されていましたが、今ではほとんど使われなくなっており、「ある小さな夜の曲」と訳されているそうです。

　ペデストリアンデッキで歌われる“斉藤和義”さん作曲の主題曲も良い曲でしたが、「出会った相手がその人で良かったっと後で思えることが一番幸せなんだ」と言うセリフが心に一番残る映画でした。

　原作が「伊坂幸太郎」さんなので、仙台の中心街などを中心にロケにしていて、見る場面見る場面が全て仙台なのが嬉しい映画で、最後の方の“紗季”さんが乗っているバスは「交通公園」循環でした。

　「交通公園」は、前の東京オリンピックが開催された頃までは、「三居沢動物園」というヤギなどしかいない小さな動物園でしたが、その後、今の「八木山動物園」が出来、「べー二ーランド」も出来、“八木山”は子供のための楽しい場所になりました。

　『アイネクライネナハトムジーク』

パルコ２『いづも』さんでランチ

　仙台のパルコ２の一階にある『いづも』さんでランチにしました。

　頼んだのは「うな重(1,280円税込)」と「お魚御膳(1,080円税込)」で、「うな重」は、錦糸卵の上にふんわりした鰻が乗っていて、たれも余り甘くなく、安くて美味しい「うな重」でした。

　10食限定の「お魚御膳」は、鰻の白焼き、刺身2品、キンピラに大きいエビの天ぷらも付いていて、お得なランチでした。

　『いづも』さんの外観


　メニュー


　うな重(1,280円税込)のアップ


　お魚御膳(1,080円税込)


　エビの天ぷら

『ラグビーワールドカップJAPAN2019』日本ベスト8

　『ラグビーワールドカップJAPAN2019』で日本は、準々決勝で南アフリカに3対26で敗れましたが、初の決勝トーナメントに進み、ベスト8と素晴らしい活躍をしてくれました。

　私もにわかラグビーファンとなり、30年以上前に新日鉄釜石が7連覇した頃、よくラグビーを観ていた事を思い出しました。

　国内だけで満足していて、海外のチームと互角に戦うことなど、昔は想像しえないことでしたが、予選プールで、アイルランドやスコットランドを撃破した時は、鳥肌が立つほど感動しました。

　ありがとうラグビー日本代表！

　準々決勝の試合後(TV)その１


　準々決勝の試合後(TV)その２


　唯一のトライのチャンスは前半の福岡選手


　横浜で買ったラガーシャツ


　ラグビーワールドカップJAPAN2019のロゴ

『半田屋』さんでランチ

　この頃、ランチを東口の『半田屋』さんで頂くことがあります。

　ご飯を頼まなくていいので、白飯を残さずにすむので罪悪感がなく助かります(小さい頃、祖母からご飯一粒も残さないように言われていました)。

　頼んだのは“豚汁”“カキフライ”“鶏ごぼう炒め”“冷奴”で、合計511円税込でしたが、キャシュレス５％還元なので、実質ワンコイン以下で食べることが出来るのは、嬉しいですね。

　“豚汁”が美味しいのと好物の“カキフライ”を食べることが出来るたので大満足ですね。

　東口の『半田屋』さんの外観


　“豚汁”“カキフライ”“鶏ごぼう炒め”“冷奴”


　“カキフライ”のアップ


　“鶏ごぼう炒め”のアップ


　レシート