歩き方

上級者は歩き方でわかる。





プロはラウンド中の歩きが早い。


心がけとしては、足一足分だけ大股で歩いてみる。

歩くだけの動作が運動に変わる。
続ければ自然と身体能力が上がる。


結論、例外なく上級者で歩くことの遅い人はいない。

だからスロープレーにもならない。

楽しいか楽しむか

ジュニア世代と一緒にラウンドすると必ず思う事。


ゴルフを楽しめてないんじゃないか、スコアが目的になってないか。





結果を当然だけど、保護者が費用対効果を求めてしまうケース。

子どもがいいスコアでしか答えられないように仕向けている。



大抵スタート前の挨拶でわかる、そういうジュニアは大人を親と同類で見ている。


伸びないジュニアは伸ばせない保護者に潰されていることが多いんじゃないか。

ねじる

スイングは回転ではなく捻転。




ねじる動きで関節がパワーロスする事がある。


見えない場所の捻り、ここから戻るパワーが飛ばしの要素になる。

好きと楽しい

これが大事な事。
プレー中に忘れがちな事。





特にジュニアに言える事。
好きじゃなければ伸びしろはない。


テンションが高いとかじゃない。
向上心でプレーできるか、スコアの執着し過ぎてないか。


遊びの感覚も必要。

理事長杯2017

良くも悪くもハプニングが起こるのが競技ゴルフ。

ホームコースのハンデ戦。




理事長杯2017 @ホームコース


前日の大雨もすっかり上がり、絶好のコンディション。




冴えない前半から10を打つ。

事件の傷口を勝手に広げてしまった。
戻す、冷静に考えればいいこと。


シングルに手が届かない理由を、学ぶラウンドで不完全燃焼。

100打たないことが唯一の収穫。