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あちこち散漫なブログ

ケアンズ旅行記 クランダ観光2

2006-04-20 23:47:10 | ケアンズ旅行記
クランダ鉄道のマーク



クランダ鉄道の旅はサトウキビ畑のひろがる南国の風景を過ぎ 牧場を過ぎ 山へと入っていく。
どこか懐かしい、私の生まれ育った日本の田舎の風景と重なるような気がする。
ここは熱帯雨林気候というのに。

ところで今日の天気は雨期の終わりにふさわしく、めまぐるしく変わる。しかも曇りがちで降れば大雨である。列車の窓を何度も開け閉めする。ザーッと降る雨が浸入するのを防ぐためである。バロン滝を見学する際も雨具なしでは外にも出られない。

バロン滝 雨の後で水量は多い。


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