ステップファザー・ステップ

	ステップファザー・ステップ (講談社文庫)
	宮部 みゆき
	講談社

ドラマ始まりましたね
だ～いすきな宮部みゆきさんのステップファザーステップのドラマ化
初回2時間スペシャル見まして
いろいろ原作とは違うところはいっぱいあって
比べながら鑑賞するのも楽しい。
原作は小中学生向きとも言えるけど
大人が読んでもそりゃあ面白い
小中学生向きの文庫には収録されていないエピソードもあるね

危うい均衡での幸せというか
明日にも壊れてしまうかもしれないという薄氷を踏む思いを
読者がするんだ

また魅力的な少年を描くんだな
宮部さんは

はっとする本は
夢にも思わない
女の子のずるさがズバッと描かれている
対照的な男の子の純情
この本も印象的で忘れない

麦屋町・・・・

麦屋町昼下がり (文春文庫) 藤沢 周平 文藝春秋 このアイテムの詳細を見る

ちょっと遅くまで読んだ
２時を回ったね

読後感がいい

悲しくない
切なさはちょっとあるが

切な過ぎるのは
もうこの歳のわたしには耐えられないから

私の図書館

偽小籐次―酔いどれ小籐次留書 (幻冬舎文庫) 佐伯 泰英 幻冬舎 このアイテムの詳細を見る

佐伯泰英の小藤次シリーズの最新刊

しばらくブログから遠ざかっている間
たっくさん本を読みました。

佐伯さんの本は新しいものはほとんど読破しております

これもおもしろい

昔　私の父の本棚に
時代劇のハードカバーのシリーズが並んでいて
学生時代の暇をあかして
次から次へと読んだ。

たぶん中学から高校への時代だったかしらん
文芸書ではないけれど
この面白さは大衆小説とその頃言っていた。

鞍馬天狗もシリーズで読んだっけ
吉川英治の平家物語も読んだな

最初に触れた父の本棚の時代劇
そうだ大名の茶壷の話も
あったなあ

捕り物帖もあった
からくり天井のお話も

その系列なの
佐伯さん

ハリーポッター

Harry Potter and the Deathly Hallows (Harry Potter 7)(UK) Arthur A. Levine Books このアイテムの詳細を見る

安倍さんが辞任されましたね。
突然のことでびっくりで残念。
政治家として自分の理想を追い求めたのでしょうが
周囲がついていかなかったのでしょうか。


それはさておき
ハリーポッター
子供から借りて第二巻の日本語版を読んですっかりはまってしまい
他の巻もこどもに借り
家にない版は友人に借り
「不死鳥の騎士団」のほかは全部読んだ。
最終版日本語版は来年発売ということで
世界中で読まれているのに日本語では読めないと言うことを知り

それならば
英語で読むしかないとつい買ってしまった

何とかまあ読める。
でも時間がかかる
最後一体どうなるのか知りたくて
実は最後をすでに読んでしまった。

辞書をいちいち使いながら読んでいると
作品の雰囲気に入り込めないのよ。
それで辞書無しで読んでいると
おもしろいんだけれど
意味が間違っていたり意味がとれなかったりがいっぱい。
しょうがない

最後を読んでしまったので
今は寝る前にゆっくり読んでいる。

天璋院篤姫

新装版 天璋院篤姫(上) 宮尾 登美子 講談社 このアイテムの詳細を見る

いわずと知れた今度のＮＨＫ大河ドラマの原作である。
フジテレビの大奥で　菅野美穂ちゃんの篤姫を見て以来興味を持った。
大奥にも篤姫にも。

それでミーハーおばさんとしては
まずは読んでおくべき必携の書であろう。

当時まだ生きている方たちに取材したそうだから
生き生きとしたというか
生々しいというか
そんな空気がたまらないのである。

背筋の緩んだわたしが読むと
自然背筋が伸びてくる気がする。

ハリーポッター

ハリー・ポッターと賢者の石 (1) J.K. ローリング,J.K. Rowling,松岡 佑子 静山社 このアイテムの詳細を見る

いまさらながらこの本を読んだ。
実家に行く電車の中での暇つぶしに
息子から借りたのだった。

読んでみたら面白い。

いつも思う。
あまのじゃくな性格が災いしてるって。
流行りものに手を出したくないって思いがあるんだが
それは
面白いものを遠ざけているんだね。

いやあ
今はもう第二巻に手を出しているのよ。

Oliver Twist

I read a short famous novel, Oliver Twist written by Charles Dickens.
I think it is a typical novel.
That's a story about a pretty boy who was born with sad story.
Finaly he got be happy because of his honest and innocent things.

there are lots of nasty and cruel people.
And there are some pity people.
And there are some kind people who help Oliver.


It touched my heart.

本の紹介 一リットルの涙

1リットルの涙―難病と闘い続ける少女亜也の日記 幻冬舎 このアイテムの詳細を見る

I read this book in the train.
I think you had better read it in the room, because you can not stop weaping.

一リットルの涙

I boroowed a book from my son.

It's a book written by a cool girl who suffer from incureble disease.
It's like a diary.
She died finally.

But I think she has lived desperately.
Thanks for my son lend me that book.

I shed tears in the train .
I've read it in it and I could not stop shedding tears.

A CHRISTMAS CAROL

A CHRISTMAS CAROL 洋販出版 このアイテムの詳細を見る

Everyone knows this story written by Charles Dickens.
It's a ghost story of christmas.
I love this heartful happy ending story.
Perhaps you can read it without dictionary.
My book inclluding the words list is published by "IBCパブリッシング”.
So I could read it more easier.
They said it is for the people eiken level is above grade 3 or toeic is above 350 score .

I was intersted in reading it.
FIrst, I read it silently and second time loudly.
Then I heard the reading by downloaded voice.
It costs 680円.
If you intersted in the readng , you should go to the site of "yohanstudy".