そして あれこれ言いたい

あちこち散漫なブログ

湯田中温泉 旅行記3 野猿公苑

2012-09-05 06:58:28 | 国内旅行

朝食前に湯田中駅前まで坂道を散歩
駅前には朝市が立っていて地の野菜や名物御焼を売っていた。
オクラを買った。赤くって長い 珍しい。



さて今日は車で猿公苑に向かう。



山の中をくねくねした道を20分位進んでいくと
開けた場所に出た。野猿公苑だ。





噴泉 虹がかかっている



できるだけ離れて見る
じっと見つめない
食べ物を与えないなどの注意書き










スノーモンキーと呼ばれる世界でも有名な猿の温泉浴
雪の中で気持ちよさそうに温泉に入っている猿の写真はここで撮られるものだそう

日光などで猿害となっているようですが
ここは 猿の世界に人間がおじゃましてます という感じ
昼間はこの公苑に来て過ごし夜は山の森に戻っていくそう

私たちが歩いているすぐそばを猿がゆったり通り過ぎる。

温泉も気持ちよさそう
親子猿が多くみられる

孫ちゃんが 猿と一緒にこのお風呂に入りたーい と。
いえいえ 人間は一緒には入れないよ。


その後レストランでお昼を食べて移動







湯田中温泉 旅行記2 味な湯宿やすらぎ

2012-09-02 15:48:38 | 国内旅行



小布施の街で美味しい昼食を食べた後
ちっちゃなワイナリーを見学。いろいろ試飲をした後
信州フルーツランドにて桃狩り

一人500円で2個狩ります。


さあ、まだ少し早いけど子供連れで疲れたし今夜の御宿に行こうか。
道の駅近くから あっという間に到着。

御宿 やすらぎ
お早いお着きということでしたがすぐにお部屋に入りました
二日間お世話になります。 





このお盆中の宿代が高いと思われる中で一日ひとり一万円ちょっとで泊まれる
温泉も食事も満足なお宿ということで選んだのですが
大成功だったと思います。

廊下のお花

共同トイレの入り口 女性用 

廊下の洗面台

トイレと洗面は部屋にはなかったですが部屋の外に出てすぐだし 
他の泊まり客と鉢合わせになることなど一度もなかったし

高級旅館ではないですが(失礼(+o+)
気を使うことなくのんびりゆったりできるお宿でした。

孫のためにお風呂で遊べるおもちゃのバケツやシャベルを貸してくれました。
お肉が苦手なお嫁さんのために美味しい蟹しゃぶを用意してくれました。
花火をしたいと言ったら宿のすぐ前にバケツの水を用意してくれました。

温泉は熱めです
二つのお風呂があってどちらも入りましたよ
檜の湯が とーっても気持ちよかったぁ
窓を開け放して 外からの風がほてった肌に心地よい

石の湯は 熱かったぁ



以下は初日の夕食の一部です
食べきれるかしらと思いましたが
美味しくって息子たちは完食



















ごちそうさまでした
お酒も美味しかったよ、おやすみなさい


湯田中温泉 旅行記 1 小布施

2012-08-15 15:11:03 | 国内旅行






親子4人で新幹線で長野に向かいます。
朝7時30分上野発に乗り込みました。
3人は朝からしっかりお弁当を買って乗り込みましたが
私は朝は食欲なくサンドウィッチを一切れ。
残りはお弁当を食べ終わった二人の男が あっという間に食べつくしました。

新幹線は満席
夏休みで旅行気分の人が大勢。
気分もウキウキです。

長野駅で乗り換えて 長野電鉄乗車

これは入場券 この大きさ はがきより大きい
特に宣伝はしていないということで知る人ぞ知る





各駅停車で小布施駅に到着





小布施は町づくりに熱心な土地柄 
観光の中心地に行くとオープンガーデンやいろいろなお店が昔の和風で統一されており
モダン和風とでもいうのかな
とても気持ち良く散策できる

でも 小布施駅に降り立ち駅前から町内を歩いているときは
今の過疎化された私の故郷の街並みに良く似ているなあと思いながら歩いていた。
歩く人も少ないし

途中神社に寄った



皇大社と大書した神社 横並びにいつくか社があり
最後の列には金毘羅社があり
お百度参りの百個の鉄円があった。

さびれているなあ

でもこんなに横並びにお社が並んでいるのはこの地方特有なのかしら
どうしてこんな風に並んでいるのかしら

気ままな旅行者は勝手に想像するだけ

しばらく歩くとこじゃれた雰囲気になってきて
旅行者らしい人たちも増えてきて 車も増えてきて

いい雰囲気






食事をした蔵部