四十路ヘッポコ社員奮闘記【人生ゴリ夢中!!】

独身四十路のヘッポコ社員ゴリが綴る狂い咲きの夢日記。
これは魂の加速と生命の放射の記録なのだ。

阿波の妖怪ギョロロ

2009年06月30日 | Weblog

みなさんは

阿波のしつけ妖怪ギョロロ

をご存じですか?

 

父親が[なまはげ]、

母方の祖父に阿波の妖怪[子泣きじじい]を持つ

ギョロロにお願いして、

編集部に依頼が来たお家に赴いて

おこちゃまのしつけの

お手伝いをしているのです。

▲こんな感じの妖怪。デーモン閣下でもヒッピーでもないよ。

 

今日も編集部のジミーちゃんと、

妖怪ギョロロを連れて、

あるお家に行ってきました!!

 

その模様は

7/14発売のワイヤーママ8月号で!

お楽しみに!!


 


ベストジーニスト賞

2009年06月29日 | Weblog

今年もベストジーニスト賞の投票が

始まってるみたいですね。

↓↓↓↓↓↓↓↓

https://ssl.best-jeans.com/present/vote/index.php

 

昨年は男性が

亀梨 和也くん。

 

女性が

倖田 來未さんだったそうです。

 

ちなみにゴリが選ぶ

2009年のベストジーニスト賞は

男性が

なぎら健壱

女性は

藤山直美

です。

 

なぎら健壱氏にいたっては、

お洒落なウエスタンのチョッキも着こなすので、

よもや『ベストベストジーニスト』なワケです。

 

発表は秋だそうですよ。

楽しみですな♪


空に消えてった打ち上げ花火

2009年06月28日 | Weblog

今日は

しゅくだいだった

夏まつりと花火大会のげんこうを、

30本くらい書きました。

 

花火大会のことを思うと

とちゅうから

なんだか胸がソワソワしてきました。

そして今度はワクワクしてきました。

でもさいごの方は

のうみそがプチプチ言っているみたいでした。

はやく夏休みがきたらいいのになあ、

と思いました。

 

ちょっとつかれたけど、

楽しかったです。

 

 

 

 

注)本日は夏祭り一色だったので童心に帰って書いてみました。タラちゃんの声で読んでみてくださいですぅ。


ふと思ったので書いてみました。

2009年06月26日 | Weblog
ぼんやりとした違和感というか、
 
不快感というか、
 
その対象と自身との居心地の悪い差異を感じることが
 
けっこうあります。
 
理解できないまではいかずとも、
 
いまいち納得できねーみたいな。

非常に説明しにくい感覚ですが、
 
その対象を目の当たりにすると
 
なんかグズっとしたシコリがプックリできるんですな。

 
例えば、

びしょ濡れの人間に毛布。

ビールかけ。

タッチパネルを指で触れるiPhone。 

「かわいそう」と思う側の立場。

冷し中華のダシに使った鶏骨のササミ部分をそのまま具にも使用。

身内を事件で失った肉親が見せる様々な反応。

世界にひとつだけの花の歌詞。

大統領候補の演説を聞く聴衆、

等々。


 
 
 
毛布は温かく寝る為のモノであり水とは対極に位置すべきでニュースなどで見る水難被害者などにはまずびしょ濡れの身体をタオルで拭いてあげてから毛布でくるんで保温してあげてほしいし、本来美味しく飲むモノであるビールを巨額を投下した球打ち娯楽で優勝して嬉しくてテンションが上がったからといって決してかけあうべきではなく1本でいいからちょうだいと毎年思うし、つねに清潔に美しくクリアに保たれるべきである精密機器の画面をポテチを食べた後に代表される汚い指で触れるリスクは可能な限り避けたいし、「かわいそう」と思ったり発言できるのは自分の立場や安全などが保証された側のみが発することが出来る言葉であるという自覚がない限りはその対象との間に見えない優越の差が存在し続けるだろうし、冷し中華のダシに使った鶏骨のササミを削いでそのまま具の一つにのっけられてもオカンそこはダシをとる材料として割り切ってくれよとテンション下がるし、ニュースなどで身内を事件で失った直後に肉親が稀に淡々とインタビューに答えている姿を見ると自分ならこんなに冷静に語れるだろうかと悲しみという感情の表層への露出度の差異に衝撃をうけるし、No.1にならなくてもいいもともと特別なオンリーワンだから大丈夫と歌われてもそれをただの逃げ口上にとらえて安心するのは避けたいしNO.1を目指すからこそオンリーワンになるんじゃないのかなんて思ったりするし、大統領候補者の演説にロックコンサート並の喝采を贈る世界のリーダー国の国民と独裁者に対する某近隣社会主義国の過剰な反応に差異はなく独裁国家などと一緒にするなと世界のリーダー自負国側が言うのならそれは「お腹が痛いけどウンコの痛さとはちゃうねん」と訳の解らないとこにプライドを持った小学生の発言と同じだと思うんですな。


人が持つ既成概念とか価値観の類いってやつは、
 
それぞれの感覚の尺度やら、
 
能力やら、
 
文化や宗教も含めた育ってきた環境やら、
 
いろんな現実的利害やら、
 
都合によって、
 
それぞれに取捨選択され、
 
規定され、
 
系統だてて切り取られ、
 
ライン引きされていくものなんでしょうが、
 
そういったものに振り回されたり怯えたり凹まされたりして、
 
オイラも生きているんだなぁ。 

 
 
 
 
 
 
 
 
・・・・ってことを締め切り前の編集室で
 
鼻をほじりながら1.7秒くらいの間にふと思ったので、
 
ここに発表してみました。 

ご静読ありがとうございました。

血で血を洗う

2009年06月25日 | Weblog

『血で血を洗う』。

前から気になっていたんですが、

この言葉、最初に誰が考えたんですかね?

凄いんですけど!!

 

血で汚れたのをさらに血で洗う・・・。

考えれば考えるほど

すごいセンスだとおもいませんか?

情景をストレートに想像するだけでも

そのクオリティの高さがうかがえます。

 

そして『血洗う』ではダメなんですね。

やっぱ『血洗う』なんですな。

 

怖さと狂気が内包するインパクトを持った

希有な慣用句だと思います。

 

『10万円貯まる貯金箱を11万円で買う』

ではダメなんです!!

 

『冷房の設定温度30℃』

でももちろんダメなんです。

 

『血で血を洗う』なんです。

 

これは現代用語の

メタファーや慣用句、ことわざ、暗喩その他諸々の

ひとつの最高到達点だと思うのは

ボキだけでしょうか?

 

 

 

そんなこんなで、

本日は勝手にどうでもイイことに

感動してみようのコーナーをお送りしました。

 

わんわん♪


続・朝日新聞6月22日徳島版朝刊

2009年06月24日 | Weblog

昨日は徳島新聞に

ワイ屋のNEWアイテム

自転車用キッズヘルメット

『CABTTO(かぶっと)』

を取り上げていただいたことを書きましたが、

 

実はその一日前、

6月22日(月)にも

朝日新聞の徳島版で

取り上げていただいてたんです!

↑なんかこう見るとゴリはらっきょうみたいな顔してますね。

 

 

 

くわしくはこちら↓

http://waiya.wire.co.jp/

 

 


徳島新聞6月23日朝刊7面

2009年06月23日 | Weblog

今日、6月23日火曜日。

徳島新聞朝刊の経済面で

ワイ屋のNEWアイテム

自転車用キッズヘルメット

『CABTTO(かぶっと)』

を取り上げていただきました!!

いえい!!

 

サイズと、アドレスの記載がなかったので、補足です!!

◆サイズ
S(内寸幅155×奥行200×高115mm) 外寸520~560mm
 

XS(内寸幅150×奥行190×高110mm) 外寸480~520mm

◆推奨年齢:

S/3~7歳くらい、

XS/1~4歳くらい

くわしくはこちら↓

http://waiya.wire.co.jp/

 

 


名付け親

2009年06月22日 | Weblog

現在発売中のワイヤーママ7月号にも

掲載されていますが、

海部郡牟岐町にある

モラスコむぎの『漁師さんの水族館』

このたび新しく3匹のアオウミガメが

仲間入りしたそうなんです。

 

で、本日県南のあるフリーペーパーを見てたら、

こんな募集が。

これは応募しないと!!!

 

3匹のアオウミガメでしょ・・・。

まだこどもで・・・。

カメ・・・。

3匹・・・。

名前、ナマエと・・・。

ええと・・・・・。

 

 

 

 

 

 

・・・・・・・・・・・・。

 

 

 

 

 

 

あかん!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『亀田三兄弟』しか思いつけへん!!

 

 

 

 

みなさまも良かったら応募して下さいな♪

ゴリも仕事そっちのけで考えてみます。

 

 

 

 

 

 

 


おすぎです!パート2

2009年06月21日 | Weblog

ええ、

昨日はテンションが上がって、

原題について熱く語ってしまいまして・・・、

なので本日はついに映画

『パコと魔法の絵本』について。

 

 

最近は

原作が漫画やら小説やら戯曲やらの

映画化が非常に多いですね。

その多くはご承知のように

残念ながら原作を超えることは難しいです。

 

とくに原題を読んだり見たりしてしまっている場合は、

ガッカリしてしまうことがほとんど。

 

この映画も昨日語ったとおり、

原題を観て衝撃を受けたモノですから、

観るのに非常に抵抗がありました。

 

しかし!!!

 

はじまってすぐにその杞憂は吹き飛びました。

まずはその世界観。

そこはさすが監督・中島哲也氏。

氏ならではのファンタジックな世界は、

ゴリ大好きな映画『グリンチ』を彷彿とさせて、

「あっ、これは全然別のお話しなんだ」

と思わせてくれました。

 

そして豪華な出演者。

長編映画初のフル3DCGで、

こんな豪華な出演者のギャランティを考えると、

制作費はいったいどれくらいになるのかと、

余計な心配をしてしまいました。

でも映画美術に引けをとらない演技はさすが。

 

でも個人的には、

原題の戯曲の初演、再演に出演してた

山内圭哉さんが

この映画でも同じ役柄で

出演しているのが一番嬉しかったですが。

 

 

原作を忠実に再現するというポリシーも

当然あって然るべきの考えですが、

原作にもたれて話題と興業収入ばかりを

追求しすぎている作品が近頃多かったので、

原題があまり有名ではないこの作品は

逆に良かったのかもしれません。

 

原作の魅力を良い意味でぶっ壊して

また組み立てていく。

それが成功して全然違うエンタテインメントに昇華していました。

 

映画だからこそ出来うることを注ぎ込む。

映画の持つスケールはやっぱり凄いですな。

 

 

お前だれやねん!

って言われそうですが、

映画評論家を狙っている訳ではありません。

 

どんな世代でも難しく考えることなく最後まで観られるんで、

まだ観てない人はぜひ観てほしいなってことでし。

 

 

追伸

ゴリ的に次にDVDで観たい作品は

『西の魔女が死んだ』です。

これも原作が美しかったので、

どう映画化されてるのかが楽しみ♪