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追憶は人の心の
傷口に深く染み入り
霞立つ野辺に
夏草は茂り
あれからどれだけの時が
徒に過ぎただろうか
せせらぎのように
夏の祈り
夏の祈りは
妙なる蛍火の調べ
風が揺らした
風鈴の響き
ずっと机に座っていると喉が裂けるほど唄いたい気分になりました。
てか森山直太朗のファルセットはスゴイですな。
そんなわけで8月も今日で終わり。
見上げると積乱雲が空の主役をいわし雲に譲っております。
季節が移りゆく時の
あの独特の匂いがなんとも切ない今日この頃。
・・・・なんて感傷に浸る間もなく、
〆切りに追いまくられております!!!
たまには〆切りを追いかけたいもんです。
要は何が言いたいかというと、
2位の人を追い抜いても、
1位ではないということです。
※大丈夫です、かろうじてこちら側に踏みとどまっておりますのでご心配なく。
そんなこんなで、
お決まりのコースを散歩させられている
凡庸な雑種がせっせと行うマーキングで放出された
微量の尿くらいのポテンシャルで今月号も乗り切るぞ!!
写真は先日庭に咲いていた朝顔。
撮影した日の夜には萎んでました泣。