今年初の晦日ですな。
本誌の〆切やら今週末のイベントの準備やら、
違うアングルの事業進行やらで、
ありがたいことにウハウハでございやす。
今日はそんな状態の中で、
あえてホンマにどうでもエエこと書きますね。
っていつもどうでもエエことしか書いてませんけどね…。
今、時期的にプロ野球の合同自主トレなんかが始まってて、
TVのスポーツニュースとかでよくリポートしてるじゃないですか。
で、注目のルーキーがブルペンに入って
初めて投球した…みたいなトピックをよく目にするんですがね、
その時のナレーションが気にいらんのです!!!
例えば
「注目のルーキー@@は、今日初めてブルペンに入り
キャッチャーを立たせたまま、20球を投げ込みました」。
とか、
「今日はキャッチャーを初めて座らせて、
ストレートを中心に球の感触を確かめていました」
みたいな、あのよく聞くナレーションね。
あれ、ピッチャーすんごいエラそうじゃね!?
そう!
“立たせた”
“座らせて”
っていう表現の部分す。
キャッチャーっていうと、
野球の守備の要なワケですよ。
女房役としてピッチャーを支え、
戦略を用いて縁の下で守備を束ねる
言わば司令塔。
でも上記の表現じゃ、
なんかピッチャーよりも格下みたいな扱いじゃないすか?
そこは最悪でも対等であるべきで、
ましてや今年入団したばかりのルーキーピッチャーが
初めてブルペンに入って
投球しとるんす。
いくらブルペンキャッチャーは若手とはいえ、
先輩でしょうが!
長幼の序ってもんがあるでしょうに!
プンすかプン!!
まあ、本人が言ってるのではなく、
ナレーションがそう表現してるだけなんですがね。
普通に
「立ったままのキャッチャーに向かって、20球を投げ込みました」
ではアカンのでしょうか?
あの言い方にちょっと腹立つの俺だけなんかなぁ?
カルシウム不足?
ええ、そんなわけで
以上、忙しくてテンパッているからこそ
あえて逆にどうでも良いことに噛みついてグダグダ書いてみよう!
のブログでした。
うわーん!!!!