四十路ヘッポコ社員奮闘記【人生ゴリ夢中!!】

独身四十路のヘッポコ社員ゴリが綴る狂い咲きの夢日記。
これは魂の加速と生命の放射の記録なのだ。

伝説のスイーツがついに復活!!

2010年10月29日 | Weblog
2009年、

ワイヤーママ創刊8周年を記念して

徳島市応神町にある

『藍club』さんに作っていただいた


ワイヤーオレンジロールケーキ!!




先日放送した『22ジカル♪』で

『藍club』のオーナーパティシエ・岡田さんにゲストにお越しいただいて

話しをうかがったのですが、

カンボジアのプノンペンの夜に

たけぴ社長が岡田さんにお願いして

第一歩が踏み出されたプロジェクトだったそうです。

詳しくは
こちらを見てね♪





2日間で400本を売り上げた

この伝説のロールケーキが、


なんと
本日29日(金)・30日(土)・30日(日)の

3日間限定で復活することが決定!!


お値段はワイヤーにちなんで破格の1018円!!

早い時間に売り切れ必至ですので、

みなさんお急ぎくださいね!!

もうまもなく!!

2010年10月27日 | Weblog
あっという間に10月も終わりですね。


月末といえば

ワイヤーママがお贈りする

徳島グルメ情報Ust番組【22ジカル♪】


いよいよこの後22:00~の放送です!


今回は『徳島スイーツナイト』!!


徳島が誇る和菓子&洋菓子が大集合しますよ!


秋の夜長のおともに

ぜひご覧くださいまし!!


↓こちらからどんぞ!



涼秋証

2010年10月26日 | Weblog
いよいよ今月の取材も大詰め!!

今週が正念場です!


そんな中、

合間を見て昨日行った歯医者さんで

こんな領収証をいただきました。




うへえ(>_<)



いやあ今日あたりから、

急激に秋が深まり冷えこんできましたが、

ワタクシのふところ事情も極寒っす!




これぞまさに涼秋証ですな。




てか印紙税法基通ってなんなん!?
収入印紙はないの?


雨の秋祭り

2010年10月24日 | Weblog
若い人手が完全に足りないということで、

地元の秋祭りに借り出され

雨の中、少しだけお神輿をかついできました。



松山にいた学生時代は、

毎年、秋祭りで行われる喧嘩神輿に参加していましたが、

お神輿を担ぐのなんてかれこれ十何年ぶりです。



担いでいる途中で、

ふと戦場で諸葛孔明や今川義元なんかが乗った神輿を担いでいた人は

いったい何を思って担いでいたんだろうと考えてしまいました。



僕ならば、

「馬に乗ったらええがな!」と思うだろうな。

まだ武器持たされて突っ込んでいく方がマシかなと。



「ぼくのお父さんは戦場で偉い人の神輿を担いでいるんだよ」

と息子は自慢できたんだろうか?

それも立派な役目だろうけど…。





秋雨のせいでしょうか…、

少し切ない妄想を抱いてしまったのでした。



あくまでも個人の感想ですので

2010年10月23日 | Weblog
気がつけば

じんわりとまた〆切が迫ってきています。

1ヶ月が本当に早い。


毎月、

〆切があけると

TSUTAYAに行って映画を何本か借りてくるのですが、

先日借りたこの作品に関して、

本日は一言物申したいと思います。




『ジャンパー』。


どこへでも瞬間移動できる能力を

ある日突然手に入れた男のお話。


命を狙われたり云々のどたばた劇があるんですけど、

この主人公がけっこう冒頭で

銀行の金庫内にジャンプして、

大金をパクっちゃうんですね。


で、裕福な生活をしてるんです。



なので銀行強盗のイメージが

頭から離れなくて、

途中ある組織から命を狙われるんですが、

それも自業自得じゃね?

とまったく感情移入できませんでした。



仮に悪人ならば最後まで悪を貫いてほしいのですが、

中途半端に恋愛とか自分の不幸な境遇とかを

トレースされても

まずは盗んだお金を返しなはれと

思ってしまうんですよね。



もしやその気持ち悪い、居心地の悪さをあえて狙っているのなら、

ハリウッド映画も新領域に突入したんだと納得できますが、

たぶん違うと思います。




どうせこのタイトルなら

いっそカッコいいブルゾンにまつわる話とかのほうが

まだ意表をつかれたのにと…。




ちなみに他に見た映画の中では

西川美和監督の『ディアドクター』が良かったですね。

漫画や小説の原作が多い中、

この監督は原作・脚本・監督ができる稀有な才能を持っていると思います。

前作の『ゆれる』も良かったですし。



今月の〆切があけたら、

DVDじゃなく

たまには映画館にも足を運ぼう!

秋だもの。





ちんしゃ

2010年10月22日 | Weblog
ニュースを見てると、

連日のように誰かが謝っている。


たいがいは政治家や企業や組織のエライ人たち。


謝っているからには

当人や組織や企業に

何かしらの非や問題が当然あるからで、

部下や他人の尻ぬぐいも

エライ人たちはしなければいけないのだ。



「謹んでここに陳謝いたします」。








惜しい!



せっかく謝罪会見まで開いて

それなりに神妙な面持ちで謝っているのに

「なんでワシが謝らなあかんねん!」ていう気持ちが

みな表出しすぎているのです。



確かに誰でも謝るのは嫌なもんだけど、

立場や社会通念場、

謝罪したほうが良策と判断したのなら

そこはほらもう腹きめて全力で反省を体現して、

謝らないと。



中途半端ならせっかくの謝罪も裏目にでてしまうから。



たとえ腹の中は忸怩たる思いがあれど、

修羅場をくぐり抜けてその立場まで登り詰めた強者なんでしょうから、

そこはもっと上手くお芝居をしなはれと、

心の底から非を認め反省して謝罪する人間を演じきりなはれと思うのです。


そりゃ心から反省して謝るに越したことはないですが、

せめてね。



対世間や対マスコミに

様々なアプローチをしなければいけないポストにいる人たちは、

会見などの際にプロの演出家をつけたらいいのに。


表情から所作、言葉にいたるまで

プロデュースしてもらうんです。



まぁ、いつかはそんな上っ面なんてすぐ見透かされるんでしょうが、

まだそっちの方がマシな気がしますな。




あっ、ちなみにワタクシは、

謝罪に関しては少しだけ自信があります。

今まで数え切れないくらい謝り倒してきましたからね。





………って人間としてアカンやろ。






ええ、

本日の一連の勝手な放言につきまして、

ここに深く陳謝いたします。

ごめんね。





って、謝るん下手くそか!