いや~皆さん、見ましたか?
何って…例のアレですよ。
東京MXテレビに放送することを拒否された、ニュース女子の検証番組。
ニュース女子という番組の中で沖縄の米軍基地の移設工事に対する反対派に関して報道したところ、新聞や地上波テレビなどの大手マスメディアと左翼(これは区別する必要ないかも)から
やれ捏造だのヘイトだの言いがかりをつけられ、
じゃあ捏造や事実誤認があったのか検証しましょう、ということで
番組製作者のDHCシアターが再取材の上で検証番組を作ったわけです。
しかし、あろうことか東京MXテレビは放送を拒否しやがったので、即座にDHCはYouTubeにこの検証番組をアップしました。
細かな内容はYouTubeで「ニュース女子#101」を観ていただくとよろしいかと思いますが、
今回ここでは「救急車を止めた」発言問題を取り上げます。
大手マスメディアは「救急車が基地反対派によって止められた事実はない」という消防の責任者の証言をタテに「ニュース女子は捏造報道した」とか、果ては「差別だ」だの「ヘイト」だの騒ぎ立てていましたが、
検証番組の中でこの責任者に電話取材したところ
確かに「救急車を止めた」かどうか訊かれれば
「そういう事実はない」と答えていますが、
じゃあ基地反対の活動家の行動は救急搬送に影響しなかったか、というと
「徐行を余儀なくされた」
…あのね……
一刻を争う緊急行動を
直接じゃなくとも
周囲の交通を妨害することによって
停滞、遅延させること。
これは「止めた」といって十分差し支えない。
それが世間一般の常識です。
いやはや今回の一件は改めて大手マスメディアってアレなんだなあ、という認識を再確認するコトになりました。
そういえば、話は変わりますが
このニュース女子にも出てる上念司さんによれば
韓国大統領選までに朝鮮半島有事が起きる可能性は30%くらい有るらしいので、チョット備えたほうが良いかもしれません。