紀元2675年も11月に入ってしまいました。
予定ではバルカンのレッグシールドはもう完成してなければイカンのですが、手間取っております。
なんとか今月中には仕上げたいです。
現在の進捗状況は百均手桶を利用した、レッグシールドの芯が出来上がり
これに被せるカワをせっせと縫い上げております。
そんなわけで作業に没頭する日々を送っておるわけですが、ここで慣らしも終わったバルカンSのインプレを書きます。
以前7000rpmまで回した感想は「こんなもんかな」と書きましたが、その感想はレッドゾーン手前まで回転を上げても変わりませんでした。
ERと比べるとかなり重く、特にウチのヤツは空気抵抗もデカイのでER/ninja650よりだいぶ大人しくなってます。
とはいえ決してカッタルい事はなく、動力性能的には言うなれば「爽やかな」加速をする、という感じです。
そして運動性はクルーザーと考えれば非常に軽快と言える。
これを通勤マシンに選んだ事に非常に満足しています。
必要充分な動力性能と、まあ退屈じゃないフィールを持つエンジンに扱いやすい車体。
過度な官能=カタルシスがないという事は安全運転にもつながりますしね。
通勤にはうってつけのバイクです。
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