紀元2675年も10月に入り、今年もあと三ヶ月になりました。
ここのところ昼と夜の気温差が激しく、夜はけっこう寒くなってますが
先だって取り付けたエンジンガード防風板が威力を発揮しております。
この防風板を取り付けても、走り出すまでは大した変化はないだろうと思っていたんですが…
走ってビックリ。
すごい違いでしたわ。
まずお腹の前に入ってくる風が半減したことに「オッ」と思い、さらにしばらく走ってエンジンが温まってくると足元がポカポカしてくるじゃアーリマセンカ。
どうもエンジンガードと足の間に負圧空間が出来たために車体側面の空気の流れが変わってラジエータを通った温かい空気が足首あたりに当たるようになったみたい。
予想外の効果にビックリした今週でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/56/5f6ebdd32548a69c6bc7eef3e97f3bfc.jpg)
さてさて、ここからはチョッとバイクから離れて…
このまえ、百田尚樹の「大放言」という本を買いまして今読んでるんですが、
この本は居島一平が言うとおり、「タイトルに偽りあり」です。
居島一平って誰?と思われた方もいらっしゃるでしょう。
私は最近、仕事中(トラックに乗ってます)YouTubeからスマホにダウンロードしておいた「虎ノ門ニュース8時入り」を聞いていたりします。(ラジオがあまりにもつまらないので)
この番組の司会者が居島一平という人なんですが、日替わりのニュース解説者に百田尚樹氏も出ているので、氏の新刊本の話題も出て、その折に先ほどの発言があったわけです。
一平氏いわく、「この本、タイトルに偽り有りです。大放言ではなく"大正論"です!」
…まったくです。禿同、禿同。