何度も、何度も読み返してみた

マサさん、yorimoで１か月限定だと思ってすっごいゴージャスに投稿してくれていましたが、
公式HP内に移転したからといってすぐにはペース落とせないですよねえ？？
ますますパワーアップしてらっしゃる。

で、そんなマサさんの力の入れどころ（画像、とかー、クイズ、とかー）には触れず、レコーディングのことに触れてみます。
（マサさんゴメンナサイ、ラッキー力士とかについては、また今度しっかり突っ込みますから！）

レコーディングの作業について、マサさんは詳しく書いていらっしゃいますが、
いやぁ～。スゴイ。
何度も何度も読み返してみた。
理解するまでけっこう何度も。

そうなの？
ボーカルをゴージャスにするためとかに、
もう1トラック使ってユニゾンで歌をかぶせたりするのね。
「きっちりとリードボーカルに合わせてタイトな表現にする」のだと、
きっと私は２トラック使っていることなんて気づかないで終わっちゃうだろうな。
加える１トラックを「わざと揺らぎを多くした歌い方で広がりのある表現にする」のだったら気づくか？って言われると、それも気づかないんだろう。
ボーカルパートだけで13トラックもあるなんて！！！

なんて創造的な作業なんでしょう。
こんな風につくっていたのね、ＣＤって。

そして、ある意味いろいろ重ねて加工したＣＤがいいのはもちろん、
重ねトラックのないライブの歌がいいのがドリカムのすごさ。
ホント、歌がうまい人のライブっていいものだなあっていつも思います。

うーーーーん。
今度ドリのＣＤ聴くときには、心して聞かねば。と思ってしまいました。