のりゾウのどうよろ。

退屈しない日々のキロク~ドリ月間つづく!?~

仕事と愛について

2007年01月11日 01時09分26秒 | Weblog
ドリブロのマサさん222日目の告白の記事に心打たれて、ずっと考えていました。

私たちの心をROCKする、魂を揺さぶる、
そんな音楽を日夜作り続け届けてくれるマサさんに、
こんな葛藤と苦悩が生じていたなんて。。。

そうだよね、「偉業」すぎるもの、毎日が。

マサさん、大丈夫ですか?
でも、こうしてブログでその苦悩を吐露してくれて(表現ヘン?)
なんかいろいろ考えさせられました。

でもね、マサさん、
マサさんへの「ある人」の問いかけ
「プライベートを仕事の合間みたいにしか考えていないあなたが、人を愛せるの?」

これって、これって?????

ある人=ある女性、ですよねー?
私の想像(妄想?)では、

その女性はマサさんを愛していて、
でもマサさんが仕事に忙しすぎて彼女への愛情が伝わりきれていない。

いかがでしょう?短絡的な発想ですけど。


んー、でもこういうの、すごい考えてしまった。
記事はなかなか更新できなかったけれど、
今日は夫と話し合ってみたりもした。

そしたら夫の意見

「仕事をそれだけ大事にする人なら、その女性のことだって大事にするはずだよ」
「自分の仕事に対するプライドがなかったら、仕事なんてやってられないよ」

だって。

うんうん、いいこと言うじゃなーい。
そうそう、マサさんはこの素晴らしいお仕事に誇りを持って日々前進しています!
そしてそれだけいいお仕事をしているのだから、
そのパワーを「愛する」ことにも同様に向けられる方なのだと思います!!

でも、本当に毎日朝夜問わず、レベルの高いお仕事をこなすマサさんにとっては
プライベートを中心に考えて動く、っていうのは至難のワザなのでしょう。
プライベート(=愛する)気持ちが中心にあっても、
それを本当に中心として行動することは難しい毎日なのかな?
ああ、せつない。

男の人ってどうなんだろう?とまた夫に聞いてみた。
(あ、もちろんマサさんとは全然レベル違うんだけど、一応参考に)

「俺はさー、例えば、まさか自分が自分のコドモに向かってこんなあやしたり、
赤ちゃん言葉で話しかけたりチューしたりする姿、っていうのはぜんっぜん想像できなかったよな。
何か、プライドを捨てる瞬間っていうかそういうのがあるよ。
カッコイイとかワルイとか、どうでも良くなる瞬間っていうのかな。
仕事して愛情とか家庭とか考えられない日々もわかるけど、
その煮詰まった中にふっと転機が入り込んでくる瞬間がある気がするな。」


だそうです。
そうなんだー。
マサさんの苦悩とはちょっとズレたコメントのような気もするけど、
そうだ、愛は入り込んでくるものなのね。
(例えが私への、じゃなくコドモへの愛だってとこが惜しいでしょー。ま、いっか。)

って、マサさん、こんなおこがましい記事で本当にすみません!
マサさんを励まそうなんて10年早い!
でも、マサさんにはガッツンガッツン行ってて欲しいし、
時々こうして考えて私たちにも投げかけてくれることは貴重なのだけど
マサさんがこんな苦悩することなく、泡に押しつぶされたりしないで
あたたかに日々をすごしていけますようにと願わずにはいられない私でした。

ドリブログ、考えさせられるなあ。

マサさん、でもホントにあなたはすごい方です!
最近トラバもしていませんでしたが、久々挑戦してみます。
今日はお仕事の記事になっていますね。
ん?お仕事の記事?
いやいやこれは母上様の愛情と癒しの記事ですね。

本当に今日の記事はのめりこみのナマイキ記事ですみません。
でもこれが今の私の気持ち、ってことで思い切って更新!

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