ヤセた？ヤセない

年末くらいから、職場でうれしい言葉をかけられることがありました。
「ヤセただろー？何かしたか？エステか？」
と最初にＳさん（４０代）に言われ、
「えーーーっ？ホントですかー？なんでですかー？もう１回言って下さいよ、泣きそうなんですけど！」と感激でナミダ目になりながら喜んだものでした。
だってＳさんはいつも毒舌なんだもの。
そこにいたＴくんも「うん、オレもそう思った」と言ってくれて、ますます感激

年明けに、廊下ですれちがったＹさん（おじさん世代）からも
「おっ、やせたんじゃないか？あとは腕とかだな」って言われました
一歩間違えればセクハラですが、大会社と違ってアットホームな職場なので全然ＯＫ。
Ｙさんとはよく自販機のある休憩コーナーでバッタリ会うのですが、缶コーヒー好きのワタシに「こんなんばっかり飲んでるから立派な体形になるんだぞー」とからかわれてばかりだったのに。
思いがけずそのＹさんにヤセたといわれるなんて...「Ｙさんにそう言われるとサイコーにうれしいです！！」と返しました。

さて、そんなうれしいことがあり上機嫌の私。
家に帰って夫に高らかに報告。
「バッカじゃねーの。どこがヤセたんだよ。横綱がちょっと体重減ったってぐらいだろ～。そんなの真にうけてちゃダメだろ～。」と手厳しいこと...

そしてそして、今日、前述のＴくんからひとこと。
「言っていい？リバウンドしたでしょ？」だって。
「え？あ、あのね、今日は白い服を着ているから、じゃないかな？」
「いや、違う。オレはあごを見て思った」

　　　　　　　　

というわけで、ガッチリまた戻ったってことらしいです。

精進いたしたいと思います。反省。

つかの間のいい気分だったなあ。。。