【日本経済新聞プラス1_2月4日号より】
『バックシャン』とは、後ろ姿の美しい女性。特に、後姿だけが美しい女性を俗にいう語(大辞林)
英語の「後ろ」とドイツ語の「美しい」を組み合わせたかつての流行語らしい。
>コーティアル・コミュニケーションの調査では、ファッションへの関心は三十代より二十代のほうが高い。アパレル企業にとって二十代女性はドル箱。市場に出回る商品は二十代向けが主流です。だから三十代女性の服選びは本当に難しい。年齢相応の服を選びたいと思っても、種類は少ない。最近は「モテ服」「愛され服」などと称し、女性の欲望を生々しい具現化したような服が流行しているだけに、服選びには神経を使います。二十代なら若さゆえと許される「男受け願望」も、三十代だと浅薄で下品だと思われかねないからです。これならいいと思う服に出合っても、二十代向けの服より若干高めのものが多い気がします。おじさんたちのように「小金はもっているぞ、三十代だって」などと声高に叫んだりはしません。でも「もう少し、私たちにも目を向けて」とアパレス企業にお願いしたい気分です。
この記事を読んで。まったく同感です そうだ!そうだ!!
私も最近、服を買いに行くたびに思っていたことだ。二十代なら本当、若さゆえに許されるって事もありますが。さすがに三十代ともなると。。。
キツイ物があります。
それに、三十代に入って、ファッション雑誌にも悩むようになりました。少し前までは愛読雑誌があったのですが。最近、少しズレを感じるようになりました・・・そうすると、どんな雑誌を見ればいいのかなぁ???何をお手本にしたらいいのかなぁ???
微妙に悩んでします。
三十代は結構“微妙なお年頃”のようです
私は、ふけ顔なので、20歳の頃より今のほうが若いかも・・・
勝手にそう思っています(苦笑)
今も雰囲気は好きなのですが、微妙にズレを感じ。今は、愛読雑誌が無くて・・・
会社の人に進められて『CLASSY』は、一度チェックした事があります。
ドマーニ、日経ウーマンは見たこと無いので、今度チェックしてみますね
美容院で雑誌を渡されるといえば、まだその同時二十代前半だったにも関わらず『婦人画報』を渡された事が有ります。あればショックでした
今は『キャンキャン』とか渡されると、それまた微妙です
仕事モードだけじゃなく、オフモードも載せて欲しいですよね。
私の場合、全部カジュアル(オフモード)でもokなくらいです。
通勤は制服なので。。。
今度『Oggi』チェックします
私も少し前までは『with』を愛読していました。。。withもMOREも対象年齢が一緒ですよね。
時間が有る時には、本屋で色々雑誌をチェックするのですが・・・なかなか“これ”っていうのがなくて。
当分、色々な雑誌をあさる日々が続きそうです。
『LEE』チェックします
ロリータファッションと苺の若さとの戦いです(笑)
↓のドラマ観れなくて残念です;;
まあドマーニの方が私らしいですがね。
日経ウーマンはどうですか?
けっこう面白いですよ。ファッションも生活もカバーしてます。
かっぱちゃんはどんな雑誌が好きですか?
仕事モードではいいのだけど、もうちょっと
カジュアルなオフモードの雑誌もあればいいなー。
主婦向けは多いけどね。
OL向けで、なおかつオフモードの雑誌ってナイような?
昔は『MORE』とか読んでたけど、あれって二十代
半ばから後半の女性向けなんだよね。
二十代後半から愛読しているのは『LEE』なんだけど
あれは三十代のOLというより三十代の主婦向けの
ような作りだし。
三十路の独身女をターゲットにした本って意外に
少ない気がする。
あっても『スキルアップ』とか『一人暮らしを
楽しむ方法』とか実用書っぽいものばっかりだし。
雑誌を選ぶのにも一苦労なのよねぇ