頑張る!独身女!!

“嗚呼 独身の日々”
~年食えば、大人になるとは、限らない~

Dr.コトー診療所2006 8話

2006-12-02 | ドラばな(今ドラ、過去ドラ)


Dr.コトー診療所2006

 

 

 

 

 

 

『本当に良いオペだった』

by和田(筧利夫)

 

 

ゆかりさん(桜井幸子)治療に耐えてますね。守る人が居るって凄い力です。

母性ですね。やっぱ母は強です。

 


写真を和田さんに「一人で撮って貰えますか?」と、ゆかりさん。

とても悲しかった。まるでいつ死んでもいいみたいな感じがして


でもミナさん(蒼井優)の「撮ってあげてください。千賀ちゃんのためにも、優しいお母さんの写真を」


コトー先生(吉岡秀隆)「そうしてあげてください」


と、ここでは和田さん以外は、諦めモードだったが、抗癌剤治療で数値がドンドンよくなるゆかりさんだが。

 

 


「癌を甘く見てはいけない。」鳴海先生(堺雅人)の言葉に、そして今までの症例からも考えられない事が起こっているって事で、ゆかりさんの手術をするか頭を抱えるコトー先生。

 

でも、和田さんの一言「命を助けたい、それだけで良いんじゃないですか?」そして、なにより、ゆかりさん本人の『人間って欲張りね。一日だけでも長く生きれたらって思ってたのに、どうせダメなら良くなる方にかけてみたいかなぁ!!ほんの少しでも可能性のある方へ。そう思っちゃダメですか?先生、手術して貰えませんか??私、やっぱり生きたいから。』


もう、私は号泣です、また旦那さんが遠くから、静に頭を下げるの見たら更に号泣


愛する人が居るって、本当に凄い力だね。生きたいと思う気持ちって、人が想像する以上にすごい。


ゆかりさんの手術は成功。


だがそれと同時に、手術の成功は嬉しいコトー先生だが、それ以上に今までの自分の気持ちの持ち方が許せず。ゆかりさんに謝るコトー先生。

 


ショックを受けてるコトー先生の所に剛利(時任三郎)が来る。でもコトー先生は「疲れました」と言い、剛利もそれ以上、なにも言わず、その場から去って行くのだが、その時、剛利はドアを開けたままにしてくれて。


剛利が去った後、コトー先生に風が頭をなでる、そしてコトー先生が頭を上げるとそこには青い海が。

その青さが優しい

 

今回は泣きました ゆかりさん本当に良かったです。

 

 



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2 コメント

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生死の淵をさまよった! (ウルトラセブン)
2006-12-03 22:44:31
norinori-kappaさん、今晩は、TBありがとう、私も急性肝炎で、劇症肝炎の一歩手前まで行きました、肝臓は自己治癒力でしか治らないのです、初めて知り驚愕し、集中治療室で数日過ごし、ゆっくり回復し何とか3ヶ月で普通の数字に戻り生還しました、42歳の正月でした、家族に迷惑かけました、生きてて良かったと思います。
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ウルトラセブンさん (かっぱ)
2006-12-06 22:25:27
初めまして!!

コメント、ありがとうございます。

一週間は早い。一日は長いのですが・・・ハハハ
明日はコトー先先ですね。

似たような経験があると、考える事が沢山あると思います。こんな経験がなくても、考える事が沢山あります。

このドラマは、素敵なドラマです。

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