たったひとつの恋 ６話

たったひとつの恋

 

 

 

 

 

 

 

山下（波岡一喜）にやられ、ボロボロになった弘人（亀梨和也）を、甲（田中聖）・亜裕太（平岡祐太）は優しく迎えてくれて、二人が弘人の家に来てて本当に良かった。

 

 

 

裕子ちゃん（戸田恵梨香）と甲の事を心配する、菜緒（綾瀬はるか）が裕子に、

『大事じゃないもんの為に、大事なもの無くしたらダメだよ。見栄とかつまんないプライドとか、そんなもんの為に、本当の大事なもん無くしたら後悔するよ。』

 

本当にそうだよ。

大切なもの気付かないふりして捨てちゃぁ。
プライドとか捨てるのって、大変だけど、でも来年、五年後、十年後の自分の為に素直になると、きっと良い事があると思う。（後悔してる人が語ると重い！！）

菜緒の直球意見に反発して、コンパに行ってしまう裕子だが。

私は、あのコンパには行きたくない。無理。あんな人達。超苦手！！

気持ち悪い！！気持ち悪いのに「黄色のバラ」渡したりして。
黄色のバラの花言葉たしか“スキです”って意味だったと思うし。鳥肌もんだよ

 

裕子ちゃんと甲、すれ違ってしまい。裕子ちゃんが謝ろうとした時には、弘人のピンチがあったりして。早く仲直り出来るといいなぁ

 

 

 

 

弘人と菜緒の船の上でのＬＯＶＥ２なシーン、うっとり！！でした。

でもね。私は弘人が菜緒の頭なでてる時、ずっと菜緒の耳触ってるの。すげぇーその手が気に成っちゃった

 

弘人がタバコに火をつけると菜緒が“蛍”みたい。そんな菜緒、かわいいね

二人の未来の話をしてたけど、

弘人の夢は、

「ここを、きどうにのせて、後は家族でニギヤカに暮らす。」

『子供たくさん欲しんだ。野球やる。オレの将来に参加する？』

 

弘人の『オレの将来に参加する？』のこのセリフ凄いスキ

さりげにプロポーズだし

こんな、さりげなくプロポーズするなんて弘人いいよ。スキ！！

 

こんな素敵なプロポーズしたのに、この後、この言葉に後悔してしまうんだよね。弘人は。

 

菜緒の父（財津和夫）に会いに行く弘人だが。この時、弘人は父親から衝撃的な話を聞いてしまう。

菜緒の父も、弘人が菜緒を思う気持ちは分かってくれたようだが。


でも、菜緒は子供を産めない、それを知らなかった弘人。

あんな事を言ってしまい、多分、弘人は菜緒が子供が産めない事実より、自分が菜緒に言ってしまった言葉に後悔してたんだろうなぁ

後悔の気持ちで、弘人は呆然としてたんだと私は思う。

 

 

 

そうそう、忘れてはいけない。

山下と決着を付けに行く弘人。

このシーンって、見てる私の方が痛い　背筋が凍りそう

でも、弘人の菜緒への思いは凄い伝わりました

全部、すててもイイくらい、菜緒が好きなんだね。

 

 

次回は、かなりキツイ展開ぽいです