りんごっこ劇場

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東野圭吾「仮面山荘殺人事件』読後感想

2020年03月19日 |  小説 読書
令和2年3月19日 (木)   


○○郵便局の『仔ひつじ文庫』からお借りしてきました、

東野圭吾作『仮面山荘殺人事件』 完読 

 


 
主人公の婚約者は、
結婚式場で打ち合わせの帰途、運転していた車の事故で死亡
数か月後、婚約者の父親から、
別荘に招待されるが、そこで思いもよらぬ事件が待っている。

別荘には 8人の男女
夕食時に、婚約者の死について疑問を投げかける者がいる中 
銀行強盗の犯人が逃げ込んでくる。
そこから始まる まさかまさかの展開が、


ミステリー小説 サスペンス小説には、
死 殺人の活字は、否応なく目に飛び込んでくるのですが、
タイトルからして『仮面山荘殺人事件』

後半のどんでん返しに
東野圭吾は,やってくれます。
手に取る価値 十分にあり。 

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