北海道のサッカーについて（ブログスタッフの独り言）

１月ももう半月が過ぎ、いよいよシーズンの出来を決める大切な時期になってきました
そこで今回は、北海道のサッカーについて考えてみました

ノルブリッツとしてではなく、ブログスタッフの独り言ですのでお気軽にご覧ください



サッカーに求める事は十人十色です。

例えば、親が子供に
「なにか運動をさせたい」「団体行動に慣れさせたい」「プロのサッカー選手にしたい」「友達を作らせたい」「あいさつなどをしっかりさせたい」などなど

子供自身が、
「Jリーガーになりたい」「日本代表になりたい」「カカみたくなりたい」「うまくなりたい」「全国大会に出たい」「試合に出たい」「点を取りたい」などなど

学生になってきて、
「レギュラーになりたい」「点を取りたい」「全道大会に出たい」「国体に選ばれたい」「国立に行きたい」「プロになりたい」「推薦入学で進学したい」などなど

社会人になってきて、
「体を動かしたい」「楽しくやりたい」「誰かに教えたい」「勝負のかかった緊張感に身を置きたい」「道リーグでやりたい」「全国大会に出たい」などなど



そうは思っていても、時間・環境・お金などの条件が理由で、理想の状態でサッカーができない人も少なくないと思います

もちろん条件が揃っていても、まだ力が足りなくて現状に満足していない人もしかり。



ただ、サッカーは人生の目標や目的ではなく、人生を豊かにする手段でしかありません

サッカーが人生の負担や足かせとなって、自分や周りの人に「サッカーさえなければ。。」などという後悔の原因にはするべきではありません。

北海道のサッカーに関わる人達が、より楽しく充実した暮らしを送れるように。



例えば、
北海道のサッカーを取り巻く環境がより良くなっていくことが、
「サッカーを始める人が増える」
「サッカーを続ける人が増える」など
サッカーの年代ごとの競技者人口が増え、さらに競技寿命も延びていき、競争率を上げ、北海道のサッカーのレベルアップにつながっていきます。

しかも
「サッカーを教える人が増える」
「サッカーを応援する人が増える」など
サッカーに関わる人達が増え、目が肥え、好みこだわりが出てきて、サッカーが文化として、生活の一部になってきます。



北海道のサッカーの持つ可能性は、まだまだ眠っています。



北海道のサッカーをどうしたらより良くしていけるか。



いろいろなご意見お待ちしています

いつ、誰が、どうやってなど構いません。

もちろんできるかどうかも問いません。

「これはだめだ！」「これが悪い！」という否定や誹謗中傷のみは不要です。

ただし「こうするべきだ「「こうしたい」「こうなってほしい」というあなたの思いや意見につながっていれば大歓迎です。



匿名で構いません。

コメントでもメールでも構いません。

ノルブリッツに対するご意見ご要望も大歓迎です



どうぞよろしくお願いします