７月１６日（月）埼玉県川口市青木町運動公園にて第１３回東日本社会人サッカー大会決勝が行われました。試合は気温３４℃ピッチ上温度は４４℃と北海道では経験できない猛暑の中行われました。前半は相手の早く強いプレッシャーの中また暑さで判断のスピードが遅くなりボールポゼッションが上手く行かず、ボールを奪われピンチを招くが、ＤＦ倉谷を中心にしのぐ。前半２０分にはキャプテン赤坂からのセンターリングをＦＷ畠山が合わすも惜しくもゴールにはならないまま両者一歩も譲らず試合が進む・・・。前半終了直前ロスタイムにクリアミスからの強烈なミドルシュートを決められ失点・・・。０－１で前半を折り返す。後半７５分にＭＦ石本と交代したＭＦ小玉が左サイドから得意なドリブルで上りセンターリング！それを今大会２得点目のＦＷ相木がボレーキックで決め１－１の同点とする！その後、福島ユナイテッドの長身ＦＷへのクロスボールでピンチがあるもＧＫ平加が防ぐ！しかし、後半８５分に相手にＰＫを与え失点し１－２とリードを許す。その後も何度かチャンスもあるが決めれず試合終了！１－２で敗れ準優勝となりました。この猛暑の中応援に駆けつけていただいたサポーターのみなさま誠にありがとうございました。選手もこの応援があったからこそ北海道とは違う環境の中で頑張れました。心よりお礼申し上げます。この大会で、北海道では経験できない、強くハイプレッシャーの中で試合が出来、収穫の多い大会になりました。この経験を活かし次のステージに上がるべく精進して生きたいと思いますので応援よろしくお願いします。 . . . 本文を読む