まだ正月2日だというのに、もう帰らなくてはならないのですね。オトソをいただき、ゆんたくを楽しんだら空港へ。
ちょうど、テレビで民謡紅白歌合戦をやっていました。
まだまだ正月なのに、後ろ髪を惹かれる思いで福岡へ。
帰ってからも、オトソを飲みながらいい気分でした。
今年も素敵な楽しい年にしましょうね。。。
まだ正月2日だというのに、もう帰らなくてはならないのですね。オトソをいただき、ゆんたくを楽しんだら空港へ。
ちょうど、テレビで民謡紅白歌合戦をやっていました。
まだまだ正月なのに、後ろ髪を惹かれる思いで福岡へ。
帰ってからも、オトソを飲みながらいい気分でした。
今年も素敵な楽しい年にしましょうね。。。
この旅も残すところ3泊。。。石垣島の定宿「ペンションぱいらんど」で過ごしました。
のんびりと八重山古典民謡を練習したり、1年ぶりに再会したお客さんたちと楽しい時間を過ごしました。
大晦日には津軽三味線を持って旅をしている方と三線で勝負！
一緒に合奏曲「あどはだり」を弾いたり、じょんがら節のアドリブ合戦をしたり、楽しかったですね。
正月はオジイ達と「鷲ぬ鳥節」「かぎやで風」を演奏。
私は二胡で合わせてみました。
あとは、ひたすら古酒のオトソを飲んでいました。
みんなで飲みながら、三線鳴らしていましたね。
正月らしい正月でした。。。
4日目。。。キャンプもこれで終わり、さてどこに行こうか。。。
とりあえず、離島桟橋に向かいました。
なんとなく思い浮かんだ黒島に行ってみようかと、宿に電話してみるも満室。
宿が取れた小浜島に行くことにしました。
どうやら、天候は下り坂。
宿に落ち着いたら、酒屋以外は出かける気力はなくなりました。
宿の二階のベランダで海を眺めながらビールを飲み、三線を鳴らしていました。
これだけで、充分幸せな時間でしたね。。。
3日目。。。のんびり読書の一日でした。
そういえばキャンプ場の使用料（1日400円）を払っていないなあ。
管理人はいつも不在。
昼間に徴収に来ると聞いていたが、今日までお目にかかれませんでした。
ここでキャンプできるのは今日まで。
3ヶ月ほど閉鎖されるようです。
私が以前ここでキャンプした頃（20数年前ですが。。。）は年中無休でしたが、変なヤツが住み着いて問題を起こすので、使用できない期間を設けたらしいですね。
そうこうしているうちに、管理人がやってきました。
このキャンプ場は今夜までしか泊まれないから料金はいらない、とよくわからない理由でタダになりました。
夜はオヤジの店でテビチ汁。
今夜は泡盛が付いてきました。
やっと店らしくなってきましたね。
今夜はオヤジの知人が来ていて、これから市内に飲みに行くから一緒に来いと誘われましたが、
最後のキャンプを楽しみたいので、お断りしました。
風が強くなって、雨も少し降ってきました。
テントに当たる雨の音を聞きながら酒を飲むのも、なかなかおつなもんです。。。
2日目。。。絵に描いたような見事な二日酔いでした。
こんなときは、どんなにあがいてもしょうがない。
キャンプ場前の砂浜に寝転がって、心地よい海風に吹かれていました。
腹が減ったので、昨夜のオヤジの店に行って八重山そばを食べてきました。
少し元気が出たので、海に入ってみました。
何故か水着と水中眼鏡は持ってきていました。
12月も終わりだというのに、泳いで熱帯魚と戯れていました。
色とりどりの熱帯魚や1メートルくらいあるナマコの仲間？、口をパクパクさせるシャコガイ？。。。
まあ、海の中は神秘的でした。
夜は再びオヤジの店へ。
どうやら、この近くで食い物にありつけるのはオヤジの店しかないようね。
何か食い物はあるかと聞けば、今日釣り上げたという魚の汁と豆腐チャンプルーが出てきました。
酒は店で買って持って来いと言う。
そんな訳で、昨夜と同じように夜は更けていく。。。
ところで、このオヤジの三線はうまい！
時々、市内の民謡酒場荒しをやるらしい。
黒檀の三線だけど、表は人工皮で裏は破れた本皮にガムテープが貼られている。
ウマはプラスチックだし、あまり音色にはこだわらない？
小さなことにこだわらず、楽しめればいいということか。。。
今夜も満天の星空。
ゆっくりと月が昇ってきました。。。
