沖縄の旅。。。4日目？

いやいや、昨日帰ってます。ｗ


今日はボランティアやって、博多教室。

正確には「お酒をいただきながら三線鳴らす会」


今夜は3本並びましたね～。

屋久島の焼酎、沖縄土産のハブ酒、ワイン。


酔っ払って三線弾いて、さらに居酒屋で飲んで。

あまり昨日までの沖縄と変わらないね～。ｗ


毎日、幸せなお酒をいただいています。。。

沖縄の旅。。。3日目

沖縄そば食って、衣装を買いたいというお姉さんたちを公設市場の衣料部へご案内。

女の買い物に付き合うのは、忍耐と体力が必要ね！ｗ




やちむん通りを散策して、三線店へ。

三線を頼まれていたので、上等の９万円のものを購入。

できたら、私が欲しかった。ｗ




この三線店は大阪（だったかな？）出身の方がやっている。

三線の音色に対する情熱は半端なものではない。

日々研究しながら、よりよい三線作りをしている。



店内には日本の三味線が置いてある。

よりよい三線作りの参考にしてほしいとの気持ちを込めて、数年前に私がプレゼントしたものだ。


仲間とはここで別れて、一人ぶらぶら散歩。

国際通りは歩行者天国になっていて、様々なパフォーマンスが繰り広げられていた。


公園でオリオンビール飲んでほっとした。


なかなか素敵な沖縄の旅になったね。


夕方の便で福岡に帰った。

寒いね～。

さっきまで、Tシャツだったのにね。


ロビーで持ち帰った泡盛飲んでいたら、仲間と再会。

飲みなおそうかと思ったが、そろそろ閉店時間。


缶コーヒー飲んで解散した。



また、来月にでも行こうかね～。。。

沖縄の旅。。。2日目

今回利用した宿はゲストハウス。

相部屋と個室があるが、私は個室にした。

各部屋に大画面のテレビとパソコンがある。

トイレとシャワーは共同。

1泊3500円（個室）






さて、今日は三線仲間5名で「杜の賑い」へ。

「杜の賑い」では、コンベンションセンターで沖縄の様々な芸能を披露してくれる。

JTB企画で、毎年この時期に行われる。

オリオンビール飲みながら、内容が濃い1時間半だった。

観賞券は1500円だが、商品券500円がついていたから、実質1000円か。


出演者に見送られて、次の目的地へ。





世界遺産の斎場御嶽（せーふぁうたき）までドライブ。

琉球王国最高の聖地であり、パワースポット。

静かな森の中にあり、凛とした雰囲気。




すっかり清められて、那覇の居酒屋へ向かった。ｗ




今夜は三線仲間の新年会。

わざわざ福岡から12名が参加。ｗ

今回参加できなかった仲間から泡盛の差し入れがあり、ちょいと感激！



三線鳴らして、楽しい時間をすごした。





二次会はマニアックそうな民謡酒場へ。

地元客が多い店で、みんな飛び入りしてステージで唄三線を披露してた。

我々もひと通り舞台に上げてもらった。

私はマンドリン借りて遊んでいた。



ここで、懐かしい知人と再会した。

10年ほど前に福岡の三線サークルで知り合った方。

現在は沖縄で暮しているとのことだったが、まさかこんな所で再会するとは！


この店、とても料金が安いと聞いていた。

ボトル2本飲んでも2000円しかかからなかったなどと某ブログに書かれていた。

我々もボトル2本しか飲まなかったが、お会計は２万６千円であった。

民謡酒場、恐るべし！ｗ




半数が脱落して、７名でおでん屋さんへ。

巨大な豚足の塊に一同驚いた。


カラオケ行って、宿に帰ったら午前４時だった。。。

沖縄の旅。。。1日目

久しぶりの沖縄行き。

福岡空港でビールを仕込んで、空ではいい気分。


那覇は小雨。

でも、福岡よりも10度は暖かいのでTシャツで充分。


モノレールで宿に向かい、行きつけの？店で軟骨ソーキそば食って、レンタカーで茶谷～残波岬。

三線店に寄って、コザの待ち合わせの居酒屋へ。

ディープな夜の始まりだった。



すでに3名がいい気分で飲んでいた。

地元コザの方と、福岡のコザ通の方と、三線仲間。


生ビール1杯100円、ウーロン茶は200円！

なんちゅう店や！

ラフティーがうまかったね。




海上自衛隊の飲み会に行くことになり、会場を移動。

コザの方は自衛隊や米軍基地に出入りしている業者さんで、おかげで我々も参加できることになった。


幹部自衛官と地元の方の親睦会と言う感じで、ややお堅い雰囲気。

そのうちカラオケが始まり、すかさず飛び入り。ｗ

丸ちずと沖縄民謡「二見情話」を歌った。

私の沖縄弁の発音は80点らしい。ｗ

他の方は日本のナツメロばかり歌われ、沖縄民謡を歌う人はいなかった。



会長さんに気に入られて、泡盛を頂いた。

地元の人もうらやむマブヤーのラベルの泡盛だ。


日頃話す機会もない自衛官の方と国防の話ができて、有意義な時間をすごせたね。

次回は哨戒艇に乗せてくれるということだった。



続いて民謡酒場へ。

内地からの観光客はぼったくられるということなので、半年前から出張で沖縄に来ているビジネスマンを演じた。ｗ


他に客がいなかったのでステージで三線弾いて遊んだ。

私は太鼓叩いていい気分。

そのうちお店の方の演奏が始まったが、私は太鼓のばちを離さなかった。ｗ


お会計は5人で泡盛1本飲んで9000円なり。



店を出て、コザの街をさまよう。

ゲート通りは外人ばかり。

日本人が歩いていると、逆に珍しがられる。



ライブハウスに入った。

店内も外人ばかり。

本当にここは日本か！？と思う。


一見怖そうな店だが、飲み物を注文したときに支払うので、ぼったくりがない明瞭会計だ。

民謡酒場の方が、よほど怖い。ｗ


演奏は、すごかった！

ここまでご機嫌な演奏は過去聴いたことがなかった。

懐かしのディープパープルが流れてきたときには、涙！


これだけの演奏を聴いてもビール1本（800円）飲みながら何時間もいられるのがすごいね！


お会計は飲んだ分だけ。



気がつけば午前2時近く。

後ろ髪引かれながら、那覇の宿に戻った。

かき小屋宴会。。。

ももち教室の三線仲間と糸島へかきを食べに行きました。


目的地は糸島半島の西端の岐志（きし）漁港のかき小屋。

漁港前にずらりとかき小屋が並んで、活気にあふれていましたね。


なんとなく気にいった小屋にはいると、オレンジ色のウインドブレーカーを着せられました。


防寒具？かと思いきや、防護服でした。

かきを焼いていると時々爆発して飛んでくるのです。

たまに顔に飛んでくるので、結構スリルがありました。ｗ


かきの他、イカや魚、サザエ、おにぎりなど炭火で焼いて、持参のビールとともにいただきました。

飲み物は持ち込みOK!なのです。

６人で満腹になるまで食べて、６千円ちょっとでした。


これはクセになりそうですね。

すでに来月も行こうということになりました。



懐かしい姫島への船も岐志漁港から出ています。

数年前に姫島の小学校と中学校で、三線と津軽三味線を演奏したことがあります。

宿で食った魚がうまかったな～。


糸島のかきと姫島の魚ツアーもアリですね～。。。


岐志漁港の牡蠣。。。
http://itosima-kaki.askanditsgiven.biz/b04.html