福岡de三線@てーげー日記。。。

福岡の沖縄三線を楽しむ会「かりゆし会」です。三線仲間募集中です~♪

沖縄Inベイサイド。。。福岡のイベント情報

2013-05-18 | 三線鳴らそう。。。
沖縄Inベイサイド。。。


沖縄の音楽を生で聴けるライブや、美味しい沖縄料理やお酒が楽しめます!
ベイサイド・プレイス博多にいながら、沖縄を満喫しよう!

◆ライブ出演者
【5月25日】
・がちまや三線サークル
・沖縄宮古民謡協会 九州支部 仲宗根玄忠民謡研究所
・堀内加奈子

 【5月26日】
・西山知華子 まじゅん三線教室
・北憲治民謡研究所
・木屋正和(かりゆし会)
・堀内加奈子

フード/11:00〜18:00頃
ライブ/12:00〜17:00頃

http://www.baysideplace.jp/event/dtl/20130525_01.php

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2013博多どんたく。。。2日目の2

2013-05-05 | どんたくに出た!
岩田屋演舞台では大勢のお客さんで埋まっていた。

さらに後ろの通りでも多くの人たちが行き通っている。

演舞台からの眺めは、なかなか楽しい。

ベリーダンスのへそ出しお姉さんもいて、目はそちらに釘付け~w


今年結婚した元岩田屋組のお姉さんが応援に来てくれた。

せっかくだから演舞台に上がってもらい、一緒に歌い踊った!

久しぶりに、楽しそうな姿を見れて良かった。


イムズに飛び入りできると聞いて行ってみたが、時間が押していてダメだった。

遅い昼食とり、最後の大丸パサージュ広場演舞台の下見。


天神地下街演舞台へ。

いっしーにマイクを任せることにした。

私はギター弾きながら、後ろの方でメンバーの演奏を聴いていた。

みんな、しっかりやってるな~と改めて思った。


最後の大丸パサージュ広場演舞台も大勢の人がひしめき合っていた。

「安里屋ユンタ」「ふるさと」「どんたく」

最後は、カチャーシーで楽しく終了~


今年は総踊りに参加することにしていた。

博多座前のどんたく広場で、お客さんも一緒に踊りまくった。


私はビール飲みながらメンバーが踊るのを眺めて、どんたくを振り返っていた。

好天に恵まれ、最高の演舞台に恵まれ、素敵な仲間に恵まれて、本当にすばらしいどんたくになったと思う!


打上げは初めて「庄や」で。

うまい魚と佐賀牛。

三線鳴らして大盛り上り。。。


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2013博多どんたく。。。2日目

2013-05-05 | どんたくに出た!
すでに筋肉痛の朝。

どんたく2日目は、博多、シーメイト、岩田屋組が参加。


1日目と同様に、初の合同練習。

2日目は博多組が手話と踊りを披露するので、演奏者と向かい合って練習。

本来はお客さんの方を向いてやるのだが、顔合わせということで。


川端商店街を練り歩き演奏しながら、音をまとめていく。

1日目と同じように最初からやっていくので大変だが、メンバーと演舞台が異なるので楽しい。

どんたくを2倍楽しめると思えばいいね!


櫛田神社でお祓いを受けた。

今回は神殿の中で!


ウクレレおじさんが、今日も応援に来てくれた♪


我々の前のどんたく隊が「安里屋ユンタ」で踊っていた。

控室で三線弾いて合わせていたら、後からわざわざ演奏のお礼に来られた!

うれしいね~


櫛田神社演舞台ではサプライズを準備していた。

「博多どんたく」を演奏するときに、オニちゃんの和太鼓チームとコラボすることに。


すごく、よかったね!

お客さんも、わがメンバーも大喜びだった♪


しかし、ゆっくり感動に浸っている時間はなかった。

天神に移動して、お祭り本舞台で演奏。


1日目は暗くて客席があまり見えなかったが、今日はいい眺め!

ものすごい人が押し寄せていたね~


昨夜考えていた、スペシャルバージョンで演奏。

カチャーシーもできて、楽しかったね!


実は、被災地支援を呼びかけるために、お祭広場で演奏したいと思っていた。

ゆっくり話す時間はないので、我が隊のステージ準備中に読み上げられる「博多どんたく参加のことば」に託した。


被災地を訪れ演奏したこと。

まだまだ、多くの方が仮設住宅で暮らしていて、復興には時間がかかること。

秋にまた訪れること。

仙台までの航空券は1万円だから、一度行って欲しいということ。


そんな内容の参加の言葉を読み上げてもらっていた。

スカイマークが仙台まで1万円で飛ぶことは、復興に大きく役立つと思っている。


再び川端商店街に戻って、博多川水上本舞台へ。

時間が余っているので、30分くらい演奏して欲しいとのこと!

通常の曲の他は、会場の雰囲気を見て決めることにした。


「安里屋ユンタ」を演奏すると、会場全体に楽しい一体感があった。

1日目の春日組の応援隊もいた。

「オジー自慢のオリオンビール」を演奏すると、みんなで踊りだした。

わが会のサポーターが怪しい格好で応援していたので「ハイサイおじさん~変なおじさん」

おじさんに釣られて、メンバーも一緒に踊だした。


「ふるさと」では手話を混じえて「博多どんたく」は踊り付きで演奏。

最後は「豊年音頭」でカチャーシー。

大盛り上りでお開きとなった。


再び、地下鉄に乗って天神に移動した。。。



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2013博多どんたく。。。1日目の2

2013-05-05 | どんたくに出た!
昼食後は地下鉄で天神地下街の演舞台へ。

客席が近く、すぐ目の前にお客さんが座っている。


ゆっくり会話をしながら演奏したいところだが、持ち時間は15分しかない。

ほんの少しだけ被災地の話をして、あとは演奏に専念。


亡くなった三線仲間の家族の方が見に来てくれていた。

あの時は、お通夜で三線弾いて見送ってあげたね!


田端義夫さんが亡くなったこともあり、急きょ車椅子のじっちゃんに「十九の春」を歌ってもらった。


さらに地下鉄で中央区役所演舞台へ。

車椅子での参加があるので、地下鉄移動はありがたい。

毎年、地下鉄沿線の演舞台を取るようにしているのだが、都合よく演奏できる時間帯と演舞台を取るのは至難の業。

しかし、わが「沖縄三線かりゆしどんたく隊」は、毎年いい感じの演舞台で演奏している。

ツイてるどんたく隊なのだ!


先日、震災チャリティーイベントに出演されていた琉球舞踊の先生が声をかけてくれた。

いつも被災地のことを想われている素敵な方だ。


明日結婚式を挙げる知人が来たので、記念に演舞台にあげた。

そして、お客さんも巻き込んで、みんなで祝ったね!


歩いて福岡城演舞台へ。

車椅子とサポーターはタクシーを利用。


毎年どんたく初日の最後に演奏するので、ほとんどお客さんがいない。

でも、今回は外国からのお客さんもいて、楽しそうだったね!


しかし、ここで私の気まぐれで、予定してなかった「花」を演奏することにした。

出演者にはいっさい伝えていなかったので、ちょっと動揺していたたが、楽しく演奏できたね!


どんたく初日の最後は、市庁舎前のお祭り本舞台へ。

今年から演舞台に屋根がつき、ステージも常設されることになった。

初めてのお祭り本舞台で、新しいステージで演奏できて幸せだ!


新博多駅が開業して、九州新幹線が開通した年には博多駅本舞台で演奏したね。

わが会は、ツイてるね~


持ち時間が10分しかないので、念入りに打合せ。

お祭り本舞台用の特別バージョンで演奏することに。


舞台横で出番を待っていると、我々の後で出演する方がキャンセルされ、わが会がどんたく初日のトリを務めることになった!

しかも、20分くらい演奏していいとのこと。


特別バージョンは取りやめて、通常の演奏をして、最後はカチャーシーで幕を下ろした。


これで、どんたく初日は無事に終了。


打ち上げした居酒屋では、お客さんを巻き込んで、三線弾いて歌っての大宴会になったね。。。



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2013博多どんたく。。。1日目

2013-05-05 | どんたくに出た!
どんたく説明会から約2ヶ月。

いよいよ、どんたく本番。


思い思いの衣装で9時に冷泉公園に集合して、春日、ももち、NHK組の初の合同練習。

毎年恒例なのだが、出演者全員で練習するのは本番の朝のみだ。


まずは、川端商店街を歩きながら三線演奏。

「安里屋ユンタ」と「博多どんたく」を繰り返して演奏する。

演奏しているうちに、みんなの音がひとつになっていく。


懐かしい三味線隊の音が聴こえてきた。

以前、私が指導したことがあるどんたく隊だ。

私の長唄三味線の師匠が相変わらず頑張っていた。

毎年のどんたくで師匠に挨拶することが恒例行事になっている。


櫛田神社でお祓いを受けた。

どんたくは櫛田神社にお参りして始めることがしきたりとなっている。

これを守っているどんたく隊は、あまりないかもしれない。


闘病中のウクレレおじさんが見に来てくれた!

以前より元気そうだ。

また、今月から一緒にボランティアできそうね~


演奏まで自由にすごして、いよいよ初演舞台。

それほど緊張することもなく、いい感じ。


演舞台では「安里屋ユンタ」「芭蕉布」「ふるさと」「博多どんたく」「豊年音頭(カチャーシー)」のレパートリーから、3曲ほど演奏予定。


「博多どんたく」の後では、

ガンバロー!日本!!

と全員で叫ぶ。



再び川端商店街を流して、ホテルオークラ、博多座、人形の増屋で演奏。

演舞台に来てくれたお客さんに演奏するのではなく、こうして一軒一軒訪ねてお祝いするのが本来のどんたくの姿。


でも、これを全部のどんたく隊がやったら大変なことになる。

参加団体は400以上あり、のべ1万五千人も出演者がいるのだ。

だから、ほとんどのどんたく隊は演舞台でのみの演奏をする。

今回は貴重な体験ができた。


お昼は庄やで、みんなで食べた。

昼食を参加者全員で食べたのは、今回が初めてかもしれないな。。。


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