かれこれ7・8年前のこと。
今となってはメーカーも商品名も定かじゃないが、鈴木は自宅にて出された
「15種類のスパイス入りカレー」
なるものを食べ、猛烈にアレルギッシュな事態に陥った。
色は真っ黒。食べた瞬間「おいしくないな」と思った記憶がある。
その晩はまさに地獄であった。まさにアレルギッシュナイトである(気づいて誰か)。
それからというもの元来カレーが大好きだった鈴木だが、「カレー」と聞くだけでゾッとし、その姿すら見るのも避けたい、そんな生活を送ってきた。
しかしカレー離れしてから約五年の歳月が流れ、鈴木の中で変化が生じはじめた。思うのは
「カレーなしの生活がこれからも続くなんて信じられない」
「死ぬまでにもいちど食べたいインドカレー」
そんな内容ばかり。
そこでついに鈴木は「カレーリハビリ」に取り組むことにしたのだ。
まずはカレーの王子様からスタート。
お子様用といえども香りはいっちょまえにカレーである。
王子の笑顔におびえながらも「エエイッ」っとばかりに牛乳をかけ、クリームシチューばりの色味になったところを頂く。
第一段階はなんとかクリアした。
そののち、駄菓子屋で売っているカレースナックに多少反応が出たものの、どうやら揺るがないカレーへの思いが勝ったようである。
常に「牛乳お供」作戦を駆使し、見事昨年あたりから市販のカレーの中辛レベルを食べられるに至ったのだ。
現状たるやミルクは不要!リハビリは大成功をおさめた。
しかし目の前には更なるカレー道が続きまくっており…。
今月頭より遂に鈴木はファイナルステージ「インドカレー」に突入したのであります。
あえて中和剤のミルクを捨て、本格インドカレーに対峙すること一ヶ月。向かったカレー屋しめて三軒。
ダールカレー(@馬場)→ベジタブルカレー(@新宿)→チキンカレー(@千歳船橋)
と食べ継ぎ、もはや向かうところ敵なしのようだ!
「おいしいインドカレー屋を食べ尽くす」という8年越しの目標に、見事鈴木は立ち戻ることができたのである。ほんと、うれしい…!
っと★ここまで長すぎかぁ?
今回の画像は、そんなインドカレー克服の3度目の正直(?)を見事に飾ったカレー。いい色よね。
小田急線・千歳船橋から徒歩3分のところにあるインドカレー屋「マサラ」のチキンカレーだ。昨日の稽古場からの帰り、劇団メンバー5人でハヒハヒしながら鋭気を養ったのだ。
個々に別種類のカレーを頼みまわし食べる。すべてが美味しく感じることが出来たため、もはやさすがにちょっと警戒していた王道「キーマカレー」を避けて通ることはあるまいと自覚。次回のメニューはすでに決定だ。いやはや嬉しいことである。
さてさて。
インド人がカレーを食べる姿はなんか絵になると思いませんか。マサラにて後ろで賄い(もちカレー)を食べていたインド人を見ていたのだが、もはや食事すらスピリチュアルな行為に見えてしまうのだ。私だけか?単にスパイスのせいかもしれないけど。ハイになるってこと=精神を高めるって公式が正しく思えてくるのだが~。ハヒハヒ!
ちなみに鈴木はB型で、B型大好き人間である。
カレー好きってのもあるが、インドは相当B型率が高いらしいので、是非旅してみたい国でもある。
カレーアレルギーだったタフな年頃に行ければ一番良かったのだが…もはや仕方がない。
行けるなら
行ってみたいな
よそのインド
そんな何かが抜けた一句を携え、いつかは旅してやるぞッと…思いを新たにした、マサラのカレーであった。
おいしかった~
今となってはメーカーも商品名も定かじゃないが、鈴木は自宅にて出された
「15種類のスパイス入りカレー」
なるものを食べ、猛烈にアレルギッシュな事態に陥った。
色は真っ黒。食べた瞬間「おいしくないな」と思った記憶がある。
その晩はまさに地獄であった。まさにアレルギッシュナイトである(気づいて誰か)。
それからというもの元来カレーが大好きだった鈴木だが、「カレー」と聞くだけでゾッとし、その姿すら見るのも避けたい、そんな生活を送ってきた。
しかしカレー離れしてから約五年の歳月が流れ、鈴木の中で変化が生じはじめた。思うのは
「カレーなしの生活がこれからも続くなんて信じられない」
「死ぬまでにもいちど食べたいインドカレー」
そんな内容ばかり。
そこでついに鈴木は「カレーリハビリ」に取り組むことにしたのだ。
まずはカレーの王子様からスタート。
お子様用といえども香りはいっちょまえにカレーである。
王子の笑顔におびえながらも「エエイッ」っとばかりに牛乳をかけ、クリームシチューばりの色味になったところを頂く。
第一段階はなんとかクリアした。
そののち、駄菓子屋で売っているカレースナックに多少反応が出たものの、どうやら揺るがないカレーへの思いが勝ったようである。
常に「牛乳お供」作戦を駆使し、見事昨年あたりから市販のカレーの中辛レベルを食べられるに至ったのだ。
現状たるやミルクは不要!リハビリは大成功をおさめた。
しかし目の前には更なるカレー道が続きまくっており…。
今月頭より遂に鈴木はファイナルステージ「インドカレー」に突入したのであります。
あえて中和剤のミルクを捨て、本格インドカレーに対峙すること一ヶ月。向かったカレー屋しめて三軒。
ダールカレー(@馬場)→ベジタブルカレー(@新宿)→チキンカレー(@千歳船橋)
と食べ継ぎ、もはや向かうところ敵なしのようだ!
「おいしいインドカレー屋を食べ尽くす」という8年越しの目標に、見事鈴木は立ち戻ることができたのである。ほんと、うれしい…!
っと★ここまで長すぎかぁ?
今回の画像は、そんなインドカレー克服の3度目の正直(?)を見事に飾ったカレー。いい色よね。
小田急線・千歳船橋から徒歩3分のところにあるインドカレー屋「マサラ」のチキンカレーだ。昨日の稽古場からの帰り、劇団メンバー5人でハヒハヒしながら鋭気を養ったのだ。
個々に別種類のカレーを頼みまわし食べる。すべてが美味しく感じることが出来たため、もはやさすがにちょっと警戒していた王道「キーマカレー」を避けて通ることはあるまいと自覚。次回のメニューはすでに決定だ。いやはや嬉しいことである。
さてさて。
インド人がカレーを食べる姿はなんか絵になると思いませんか。マサラにて後ろで賄い(もちカレー)を食べていたインド人を見ていたのだが、もはや食事すらスピリチュアルな行為に見えてしまうのだ。私だけか?単にスパイスのせいかもしれないけど。ハイになるってこと=精神を高めるって公式が正しく思えてくるのだが~。ハヒハヒ!
ちなみに鈴木はB型で、B型大好き人間である。
カレー好きってのもあるが、インドは相当B型率が高いらしいので、是非旅してみたい国でもある。
カレーアレルギーだったタフな年頃に行ければ一番良かったのだが…もはや仕方がない。
行けるなら
行ってみたいな
よそのインド
そんな何かが抜けた一句を携え、いつかは旅してやるぞッと…思いを新たにした、マサラのカレーであった。
おいしかった~