日曜日の深夜24時。
稽古から帰宅するべく鈴木さんは小田急線に乗っていました。
車両ドン突きのシルバーシートで壁にもたれ、頭とひざの距離約15センチと、やや激しめに爆睡。
この日、稽古終盤で貧血ったわたしは各駅停車にライドオン。気がつけば車内の人の気配はなくなり2、3人しかいないまばらな世界。
それを良いことに鈴木さんは思う存分ガックン落ちていたんですが…危険はふと、訪れるものです。
閑散とした車内のはじっこで爆眠する鈴木の左の席に、むぎゅっ座った誰かがおり、そのももの密着具合たるやフル…
あきらかに普通ではありません。
体温が、モワッともも全面で伝播してくる程の密着具合。
キエー!
反応した鈴木さんは、こちとら眠~い、いやいや眠すぎ~る左目を薄く開けてチラ見確認。
そこには
フロムアラビア
みたいな外人男性がおりましたが、まっすぐ前みて姿勢よく座っているじゃないですか!
あれ、あれれ
わたし過剰反応だね?
もしや外人にとっちゃこのむぎゅ感は怪しい行動じゃないのかも。うん、そーかもしれない。
なんて判断しましたが、いちおう危機回避として男性の
「手の置き場」をチェックしてもやっぱりひざ上で普通に組んでいて怪しさゼロ。
危険性、なし
そうジャッジした鈴木は
また壁にもたれて寝ようとしましたがそのとき…!
「ネムイノ…」
眠くて聞き取り能力低下状態の鈴木さんの耳がとらえたこのボイス、まさかまさかのタイミングで左の男性が私に一瞬顔をちかづけ発してるじゃないですか。
横目でうすーく見てみれば前向いたまま座っている外人さんがまわりを気にしながらコチラをちら見し、つづけてこういいましたよ。
「トオイノ…」
め、めんどくさい!
そもそも貧血でなぜか腹のすわっていたわたくし、怖さ、きもさよりもこの単語的質問に対して激しい怒りをかんじましたラララ~
眠い?…みりゃわかんだろ!
トオイ?…地元は遠いよだから何!何万回も言われたわ!つかもうおりるし!つか関係ないだろが!
鈴木さんは言わないまでもこんな罵声をつぶやき完全無視に入りました。
周りを気にしつつちょいちかょゅい話しかけてくるれ中東男のももは密着したままホカホカ…ああきもちわるい。
席変わってやろうかと思ったけど、なんでわたしが席移動しなきゃいけない!
っと意地になりましたね。
最終的には…目も見ない一瞥を食らわせ寝ようかと思いますが…またきます。
「ドコカエルノ」
「トオイノ」
無視しつづけると
「ナニ、シャベラナイノ」
っと来た。
…しゃ・べ・る・かーっ!!
まあそんな中東野郎は、あちきの徹底無視に他のターゲットを探し始め、油断したところまたまた
「アタカイ…?」
わたしの帽子を指差し話しかけてくるミスター中東!うるさい。眠いんだよ。離れてくれよ…もうzzZ
気がつけば温い体温は離れ去り、鈴木さんの下車駅いっこ手前でやつはふらふら出て行きました。
眠気に勝てずぼんやり見送る鈴木の左ももサイドには…
中東のアイツのぬくもりだけ
残されたのです。
1日のおわりがこんなだと、つらい。チカンじゃないけどね。
明日はいいことあるかなあ。
寝なきゃな。もう遅いなあー!
稽古から帰宅するべく鈴木さんは小田急線に乗っていました。
車両ドン突きのシルバーシートで壁にもたれ、頭とひざの距離約15センチと、やや激しめに爆睡。
この日、稽古終盤で貧血ったわたしは各駅停車にライドオン。気がつけば車内の人の気配はなくなり2、3人しかいないまばらな世界。
それを良いことに鈴木さんは思う存分ガックン落ちていたんですが…危険はふと、訪れるものです。
閑散とした車内のはじっこで爆眠する鈴木の左の席に、むぎゅっ座った誰かがおり、そのももの密着具合たるやフル…
あきらかに普通ではありません。
体温が、モワッともも全面で伝播してくる程の密着具合。
キエー!
反応した鈴木さんは、こちとら眠~い、いやいや眠すぎ~る左目を薄く開けてチラ見確認。
そこには
フロムアラビア
みたいな外人男性がおりましたが、まっすぐ前みて姿勢よく座っているじゃないですか!
あれ、あれれ
わたし過剰反応だね?
もしや外人にとっちゃこのむぎゅ感は怪しい行動じゃないのかも。うん、そーかもしれない。
なんて判断しましたが、いちおう危機回避として男性の
「手の置き場」をチェックしてもやっぱりひざ上で普通に組んでいて怪しさゼロ。
危険性、なし
そうジャッジした鈴木は
また壁にもたれて寝ようとしましたがそのとき…!
「ネムイノ…」
眠くて聞き取り能力低下状態の鈴木さんの耳がとらえたこのボイス、まさかまさかのタイミングで左の男性が私に一瞬顔をちかづけ発してるじゃないですか。
横目でうすーく見てみれば前向いたまま座っている外人さんがまわりを気にしながらコチラをちら見し、つづけてこういいましたよ。
「トオイノ…」
め、めんどくさい!
そもそも貧血でなぜか腹のすわっていたわたくし、怖さ、きもさよりもこの単語的質問に対して激しい怒りをかんじましたラララ~
眠い?…みりゃわかんだろ!
トオイ?…地元は遠いよだから何!何万回も言われたわ!つかもうおりるし!つか関係ないだろが!
鈴木さんは言わないまでもこんな罵声をつぶやき完全無視に入りました。
周りを気にしつつちょいちかょゅい話しかけてくるれ中東男のももは密着したままホカホカ…ああきもちわるい。
席変わってやろうかと思ったけど、なんでわたしが席移動しなきゃいけない!
っと意地になりましたね。
最終的には…目も見ない一瞥を食らわせ寝ようかと思いますが…またきます。
「ドコカエルノ」
「トオイノ」
無視しつづけると
「ナニ、シャベラナイノ」
っと来た。
…しゃ・べ・る・かーっ!!
まあそんな中東野郎は、あちきの徹底無視に他のターゲットを探し始め、油断したところまたまた
「アタカイ…?」
わたしの帽子を指差し話しかけてくるミスター中東!うるさい。眠いんだよ。離れてくれよ…もうzzZ
気がつけば温い体温は離れ去り、鈴木さんの下車駅いっこ手前でやつはふらふら出て行きました。
眠気に勝てずぼんやり見送る鈴木の左ももサイドには…
中東のアイツのぬくもりだけ
残されたのです。
1日のおわりがこんなだと、つらい。チカンじゃないけどね。
明日はいいことあるかなあ。
寝なきゃな。もう遅いなあー!