鈴木の「窓に西陽が激しく当たる部屋」melow

メジャーとマイナーの漂流者・鈴木。
常に両極を嗜好するわたくしの徒然ブロ&グー。

語源を知る

2008年10月29日 | 【鈴木の部屋】
昨日は仕事先であるものの語源を知った。
それは蚊の殺虫剤
「フマキラー」
の語源だ。

仕事仲間と会話してた時に、
「うわーそれかなりキラーワードだね」
「キラーって。何のキラーよ」
「…カビキラー」
「…フマキラーだろ」

そんな会話から、カビキラーの語源は明らかにわかるけど、
フマキラーっておいおい、フマって何??
みたいな流れでWikiったところ「フモキラー」からキタらしい。

【フマキラーのつくり】

フ〓フライ(fly)
マ〓モスキート
キラーは、killer

フライモスキートキラー、略してフモキラーを
呼びやすいようにフマキラーにしたとのこと!

なんつーこっちゃないけれど、大好きだった内村プロデュースがいきなり終了になったいきさつなども再確認してしまった、深く濃い一日でした。


あーセリフ覚えねば!

出会いきれません

2008年10月28日 | 【鈴木の部屋】
出会い系サイトの迷惑メールがひっきりなしに届く。
稽古場でバタバタ訴えてたら、
「出会いきれないってねぇ!」
と、江戸前な突っ込みを頂き「うまい!」と思ってましたがイライラしますな。

Yahoo!のどこかの機能で携帯転送設定してからバシバシ受信…

でも昨日の五時すぎからいままでの間はいつもの100倍受信!
てな感じで、推定300件以上来てる。
ぬああ迷惑はなはだしい!

もはやマナーモードのバイブすら嫌になって鬱になっ(軽度)てるので
もう今日はこれから日中は携帯を見ないことにしました。
ええ、見ません。見るもんですか!

次に見るのは夜6時。
きめましたので皆さん宜しくお願いします!

それにしても迷惑メール…
二日目からはガクッと減ってった、って体験談をゲットしたから明日くらいまで様子を見ようかと。

あーまた来た。

中でも一番多いのがスタービーチってところ。。
むかむかしたので潜入取材(メール開封)してみたらださいのなんの…
スタビってなんだよ!略してんじゃねーよ!つかどんな英語だよ!意味わかんねーから!
※チャラ男風情でお読みください

まあ昨日から、どんどん口が悪くなってる鈴木ですが、あえて汚い言葉でののしらないと気がすまないんで
人格疑わないでください。
お父様お母様、で幼少は育ちましたから笑


あー…また来た。

なかなかメール受信中の表示で

21/87

とか見ないよ!

そんなことを思う秋の空、俺の空…

いま電車で多摩川を越えてます。
さんまとか、やきたいなあ。
このメールも七輪で燃やしてしまえたらいいのに…トホホ

変質者のシーズン

2008年10月19日 | 【鈴木の部屋】
わたしは変な人を吸い寄せるたちだ。
ついでに客演しただきSさんもどうやら同じ体質みたい。

そのせいか、昨日今日と稽古場や稽古帰りに変質者がガンガンあらわれております…
まず昨日の稽古場!

組み体操の練習をしていると、重いドアがガチャっとあいて男の子が入ってきた。

手にはカラの牛乳瓶をくるくる回し
「点検、点検」と連呼しながら我々のまわりをぐるっと回って出ていきました。いろんなドアを開けて点検してたので、

点検ボーイ

と名付けよう(何故)。

続いて今日の稽古場からの帰り道…
皆でゾロゾロと道を歩いていると、
向かいから来たおじさんが
「かわいい…いっぱい…」
と回らないろれつを駆使して近づいてきた。
先頭を歩いていたのはもちろんSさん。
ちなみに至近距離になると「いっぱい」を言わなくなったが何故だ。

最後に京王線のホームで、これまたひげに初参加のTとはなしてた時…

向かいのホームの死角から奇声が聞こえてきた。
文字では表せない!
思わずTも同調して奇声を発してしまっていた。

三回の奇声がおわって四回目来るか…!?
っという瞬間、電車の到着を知らせるメロディーが「ポンポポーン」と鳴ったもんで…
私らが新喜劇なら完全にこけるところだったよ京王線!

そして、みんなと別れた小田急線社内…(今)

私の目の前のシルバーシートには和服の女性が座っている。
黒い髪をうずまきみたいにまとめているがなんか間違っていてつっぱりのリーゼントみたいになってます。
ひさし部分のスプレーが取れたのか、先端の毛束が一筋垂れてます…。
眉毛は毛がなくまゆずみが赤茶色でめだつ…
胸板がいやに厚い…
そして、着物の振り袖の部分に手を収納していて不自然!


もはや突っ込む人はだれもいなくなったけど(今)、また現れそうでドキドキしています。

カラべラ小劇場@神保町

2008年10月19日 | 【鈴木の部屋】
カラべラ…それはスペイン語でドクロの意。

「カラべラ小劇場」
これは店名です。

神保町に行けばわかります。

二年も前から友人に勧められてた喫茶店。
先日念願かなってやっと潜入しました。
狭い店内は南米やアジアのお面とカラべラ(どくろ)がたくさん。
ドクロモチーフの絵画や造形品は色鮮やかだけど、若干ありすぎ(モチーフだからあたりまえか)。

小劇場だけにステージがあり、ステージバックの壁にもお面が飾られている。

昼間でも暗く、ラム酒色の照明が店内を照らします。Fu~

飾られたものたちの色の鮮やかさでダークな気分にはならないけれど、
間違いなく日常の世界から異次元に隔離された感覚におちいります。

まさに神保町トリップ…

3人で行きましたが私を含む新参者2人は、頼んだココアの余りの渋さに感動し、
「香りがなんかスパイシーだよ?!」
と言うと、
バンダナ巻いた店主が指をシャッとさしてきて
「わかった!?」
と食らいついてきた。

頼んだココアはカカオ100%なんだそうで、渋くてコクがあって甘くなくて最高だ。さすがココアにこだわる店。

ちなみにココアは5種類あるけど品切れがありえないほど早い(在庫がそもそもないんじゃ?)から要注意です!

頼むと「両面焼くのがめんどくさい」と言われるトーストがあったらしいがメニューから消えていた。めんどくさかったんだろうな。

我々のリアクションが良かったからか、テキーラのショットグラスに注いだハイビスカスティーをくれた。

つか…このカラべラ小劇場、夜はステージで歌えるのかも。いきたい。
公演終わったらまたいかねば!
ステージで歌ってココアのんでココアのんでココアのんで…
夜はテキーラとマルガリータがメインになります。
ああ~

濃いい店だな。

三軒茶屋Tで論議

2008年10月12日 | 【鈴木の部屋】
稽古場より。

わたしのバースディは7月。

今回出演を休む劇団仲間に昨日、誕生日プレゼントをもらった。

「やっぱのんぺさんはこの色だろうと思って」

そうニヤつきながら、半ばピンポンダッシュのように渡された袋からとり出したるはこれ!

三軒茶屋Tシャツ~!(声/ドラえもん)

過去、おもしろおかしいTシャツをもらったことはありますが、さすがに何年かぶりでした。

正直なところ…

この三茶Tはギャグなんだけど行き過ぎてないから嫌いじゃない!
これが

浅草
高田馬場

だったりすると完全に笑えないよなあ。
下北沢

と、似通った香りっつーかなんつーか

まあ、なんでもいいか笑


うわあ…!

っと、正規のルートで反応してみたものの、
オレンジは意外に色が合わせやすくて好きだからすんなり着ております。(気持ち的に)

今日、稽古で着て洗お

なーんて思ったら良いのか悪いの不明なタイミングで当日パンフの撮影が入りまいましたとさ。FU~

オレンジとエンジの絶妙な色合いに個人的に満足しながら記念撮影。

この色合いをわかってくれたのが若干一名だったのが、残念でありました。

チャンチャン!

佐藤の隆太さん

2008年10月09日 | 【鈴木の部屋】
好感度が身近でも、世間的にもいいために、えらく長い間
言うタイミングのがしてたことを一つ…
あの、あくまでも芸能人としてであって間違いなくいい人なんだろうとはわかってますからあしからず。


「佐藤隆太に魅力のみの字も感じない」
ラララ~


ファンの方、単なる趣味だからききのがしてくださいませね。

隆太さん、笑顔がコピペ(つまりいつも同じ)だから飽きるんだよな。。

私、相手が笑顔だと間違いなくつられて笑い返す人なんだけど、隆太さんはスッゴい笑ってんのにつられて笑えないのだよ。。

なーんでか♪

まあ、それだけです笑

ブログに書く内容じゃないなー!!
っと激しくおもいつつまあいっか投稿。
もう一人、人気抜群だけど

なんも伝わらない…

って若手俳優さんがいるけどまあいっか。

否定してるやな感じの鈴木さんになってるかと思いきや、違うんですねぇ。

自分もだんだん、演技すること意識しすぎて普段の自然な笑いが同じ顔になってきてる気がするのだよ。

感情の機微、豊かだったわたしよ帰れ~

まあ、そんな理由ですわ。

隆太さんは、すごくいい性格なんでしょうね。
これだけ活躍してるんだから、間違いないけど一緒に表情筋肉やらかくしよーぜ!←友達気分

舞台の重み

2008年10月08日 | 【鈴木の部屋】
NHKをみています。
ぽたぽた焼きを食べながら(だから太る)。

活弁士のドキュメントをやっている。
この職業、昔のものかと思いきや最近ではラジオで聞いたり、20代前半の女性の活躍を時折目にするので気になって見ている。

いまでている人は23歳。
口べたな某若者に、心を開くこと、もっと心がガクガクふるえるような想いをして欲しいことを真剣なキラキラしたまなざしで、送っていた。

残念ながらその活弁士の後押しは、その若者に一歩を踏み出させることができずはがゆさが残ったがこれが現実か。

そう簡単に、変わるものならテレビになんかでないだろう。

まあそんな、年齢の割に死ぬほど説得力がある活弁士が行っていた「活弁ライブ」。

活弁、要は無声映画にせりふをライブでつける役割だが、その地方公演のホールたるや正直、三割うまってるくらいだ。

だが、この活弁士は一瞬もゆるみを見せず、マイナスをプラスに変えるようなパワーを発し続けていた。

ふと、自分が参加している劇団に想いを馳せる。
集客たるや全く持ってまだまだなことは確実なのだが、
テレビ越しにみるこのホールと比べてしまうと明らかに多くの人が楽しみに集まってきていることを実感。

果たして自分は、舞台を作る一員としてアラン限りの気持ちで臨んでいただろうか。

この活弁士みたいに、誠心誠意を込めて臨んでいるだろうか。
そして、楽しんでいるだろうか?


そんなことを考えて、当たり前だが反省をしたのだ。

最近、自分の考えを自分でくつがえすことが多い。

頭が固くなってるのがわかるからだ。

固定観念などなかったのだが、何が原因か自分じゃ融通がきかない錆具合なんである。


心をひらく意識をすること、というか心をとざさないこと。
必要不必要にかかわらず、人と前向きに、いや360度で接することがどれだけ環境や意識を変えることに繋がるかを考えるいい機会だった。

別に内弁慶でもない自分だが、いい意味で分け隔てなく人と接することが、今の自分と劇団に参加するものとして一番必要なことな気がしてきた。


ブログにジャンル設定してないけど、
久々マインドクルージングしたので覚え書き。

でした。

純正生姜湯

2008年10月04日 | 【鈴木の部屋】
今回劇団にゲスト出演いただくSさんに、
風邪に効く飲み物を薦められた。

生姜糖は甘い…

これは生姜湯。
紛れもない生姜湯!

とりあえず生姜をガッツリすって、お湯をイン。
はちみつ入れて出来上がりですがこれがウマい!

二回めの生姜湯ですけど生姜は死ぬほど入れるがよりウマい。

のどにしみるけど、神をもすがる思いですからそれすら気にならないんですよ。
あー

のどがまた痛くなってきたけど…

いつになればなおるんだ~