Kurumatabiskyの 野に咲く花に魅せられて Part1-2

野に咲く花のように風に吹かれて~♪

晴れた日はフィールドにいます

ノイバラ(ピンク色)

2022年05月10日 23時55分00秒 | 房総の野の花山の花
ノイバラ(野薔薇)
学名 Rosa multiflora
バラ科バラ属
やや湿り気があって日当たりのよい川沿い、山裾、湿地などに育つ落葉低木です。
蕾の先や開花した花被片の縁がほんのりピンク色の個体はよく見かけますが、白花に混じって鮮やかなピンクの個体が多数咲いていました。




















シロバナハマヒルガオ-九十九里浜

2022年05月10日 16時47分11秒 | みんなの花図鑑投稿植物
シロバナハマヒルガオ(白花浜昼顔)
学名 Calystegia soldanella f. albiflora
ヒルガオ科ヒルガオ属
ハマヒルガオは日本各地の砂浜に育つ多年草ですが、2018年5月に見つけた白花種は珍しいかと思います。
4月30日には1株1輪だけ開花してましたが、今日は2か所合わせて10数株が開花していました。
5月10日撮影 九十九里浜にて








ピンクのノイバラ‐房総丘陵

2022年05月10日 12時07分28秒 | みんなの花図鑑投稿植物
ノイバラ(野薔薇)
学名 Rosa multiflora
バラ科バラ属
やや湿り気があって日当たりのよい川沿い、山裾、湿地などに育つ落葉低木です。
蕾の先や開花した花被片の縁がほんのりピンク色の個体はよく見かけますが、白花に混じって鮮やかなピンクの個体が多数咲いていました。
5月10日撮影 波音が聞こえる海岸に近い草地にて















新規感染者3日連続で前週同曜日を上回り増加傾向が顕著に-GWの人流増加が影響したか

2022年05月10日 06時33分06秒 | 新型コロナウイルス感染症
国内の新たな感染者は2万8510人、感染者の累計は814万77人
国内では9日、3日連続で前週同曜日を上回る2万8510人の感染が確認されました。
国内の感染者累計は813万9365人、クルーズ船乗船者を含む感染者の累計は814万77人になりました。
また、新たに確認された死亡者は33人で、累計は2万9864人です。
厚労省の発表によると、療養者は30万3772人、重傷患者は4人増えて163人でした。
追加接種の遅れからリスクが高い高齢者に感染が拡がりましたが、接種が進むにつれて高齢者の感染は減少傾向にあるものの20歳未満の感染者は増加傾向にあります。

都内の新たな感染者は3011人、感染者の累計146万7096人
都内では9日、3日連続で前週同曜日を上回る3011人の感染が確認されました。
これで都内の感染者の累計は146万7096人になりました。
このうち、10歳未満から30代は2096人で全体のおよそ70%、重症化リスクが高い65歳以上の高齢者の感染者は185人で全体のおよそ6.1%でした。
都の基準で集計した重症者は1人減って7人でした。
また、新たに確認された死亡者は無く累計は4368人です。

世界の感染者5億1761万人超え、死亡者は625万人超え
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、世界全体の新型コロナウイルスの感染者の数は日本時間10日5時20分の時点で5億1761万9981人となりました。
また、死亡者は625万2578人となりました。

新規感染者数の推移 


療養者数と死亡者数の動向 


都道府県別感染者数 


ワクチン3回目追加接種率が50%超えても新規感染者は高止まり
ブースター接種(3回目追加接種)率が1日時点で53.1%となりましたが、先進7か国では依然として6番目です。
高齢者や持病のある方の追加接種が進むとともに、重傷者・死亡者とも緩やかに減少していますが、接種率が低迷している20歳以下を中心に新規感染者は高止まりしています。
感染力が強いステルスオミクロンBA.2株への置き換わりが進むにつれ新規感染者は増加していますし、オミクロン株の複数のタイプが組み合わさったBA.2株よりも感染力が強いとされるXE系統株が国内で広まれば第7波はさらに大きな波になると思われます。

3回目に接種したワクチンの抗体値は接種から4か月経過すると下がり始めますので、重症化リスクが高い60歳以上の高齢者と基礎疾患のある人への4回目接種は、3回目追加接種から5カ月経過後に実施する方針が厚労省の専門家部会で示されました。

ウイズコロナ時代は、感染爆発を防ぎながら社会経済活動を維持し「国民の命と暮らしを守る」ことが課題です。
このためには、ワクチンと治療薬の確保、医療体制の整備、保健所体制の整備が不可欠です。

第6波までは、ワクチンの追加接種、保健所の体制整備、宿泊療養施設の整備など後手後手に終始した歴代首相ですが、第7波に備えた対策を進めているのでしょうか。