Kurumatabiskyの 野に咲く花に魅せられて Part1-2

野に咲く花のように風に吹かれて~♪

晴れた日はフィールドにいます

ユウゲショウ(白花)-房総丘陵

2022年05月24日 15時53分22秒 | みんなの花図鑑投稿植物
標準和名:ユウゲショウ(夕化粧)
別名:シロバナユウゲショウ(白花夕化粧)
学名 Oenothera rosea
アカバナ科 マツヨイグサ属
明治時代に観賞用として移入されたものが逸出して野生化したもので、道端や空き地などに生え、純白で花径1.5センチ前後の花は日中に開花し夜には閉じてしまいます。
赤花の萼や茎は茶褐色ですが白花の萼や茎は緑色ですので開花前でも区別できます。 
5月24日撮影 房総丘陵にて






モモイロヒルザキツキミソウ-房総丘陵

2022年05月24日 15時23分46秒 | みんなの花図鑑投稿植物
標準和名:モモイロヒルザキツキミソウ(桃色昼咲月見草)
別名:オトメツキミソウ(乙女月見草)
学名 Oenothera speciosa var. childsii
アカバナ科マツヨイグサ属
北アメリカ原産の多年草で、観賞用に移入された花ですが一部が逸出して野生化しています。 
5月24日撮影 房総丘陵にて








ワクチン3回目追加接種後も基本的な感染対策を続けよう!

2022年05月24日 05時55分34秒 | 新型コロナウイルス感染症
国内の新たな感染者は1万8510人、感染者の累計は864万7662人
国内では23日、1万8510人の感染が確認されました。
国内の感染者累計は864万6950人、クルーズ船乗船者を含む感染者の累計は864万7662人になりました。
また、新たに確認された死亡者は31人で、累計は3万353人です。
厚労省の発表によると、療養者は32万8183人、重傷患者は4人増えて96人でした。
追加接種の遅れからリスクが高い高齢者に感染が拡がりましたが、接種が進むにつれて高齢者の感染は減少傾向にあるものの20歳未満の感染者は増加傾向にあります。

都内の新たな感染者は2025人、感染者の累計151万8729人
都内では23日、2025人の感染が確認されました。
これで都内の感染者の累計は151万8729人になりました。
このうち、10歳未満から30代は1360人で全体のおよそ67%、重症化リスクが高い65歳以上の高齢者の感染者は137人で全体のおよそ6.8%でした。
都の基準で集計した重症者は1人増えて4人でした。
また、新たに確認された死亡者は6人で累計は4451人です。

世界の感染者5億2579万人超え、死亡者は627万人超え
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、世界全体の新型コロナウイルスの感染者の数は日本時間24日4時20分の時点で5億2579万158人となりました。
また、死亡者は627万8003人となりました。 






ワクチン3回目追加接種率が50%超えても新規感染者は高止まり
ブースター接種(3回目追加接種)率が19日時点で57%となりました。
高齢者や持病のある方の追加接種が進むとともに、重傷者・死亡者とも緩やかに減少していますが、接種率が低迷している20歳代以下を中心に新規感染者は高止まりしています。
感染力が強いステルスオミクロンBA.2株への置き換わりが進むにつれ新規感染者は増加していますし、オミクロン株の複数のタイプが組み合わさったBA.2株よりも感染力が強いとされるXE系統株が国内で広まれば第7波はさらに大きな波になると思われます。

3回目に接種したワクチンの抗体値は接種から4か月経過すると下がり始めますので、重症化リスクが高い60歳以上の高齢者と基礎疾患のある人への4回目接種は、3回目追加接種から5カ月経過後に実施する方針が厚労省の専門家部会で示されました。

ウイズコロナ時代は、感染爆発を防ぎながら社会経済活動を維持し「国民の命と暮らしを守る」ことが課題です。
このためには、ワクチンと治療薬の確保、医療体制の整備、保健所体制の整備が不可欠です。

第6波までは、ワクチンの追加接種、保健所の体制整備、宿泊療養施設の整備など後手後手に終始した歴代首相ですが、第7波に備えた対策を進めているのでしょうか。