Kurumatabiskyの 野に咲く花に魅せられて Part1-2

野に咲く花のように風に吹かれて~♪

晴れた日はフィールドにいます

ヒメカンゾウ

2022年05月05日 18時55分47秒 | みんなの花図鑑投稿植物
ヒメカンゾウ(姫萱草)
学名 Hemerocallis.dumortierii var.dumortierii
ワスレグサ科ワスレグサ属(旧ユリ科ワスレグサ属)
筑波実験植物園のよれば、国内原産であるがはっきりした産地は不明とのこと、また、中国東北部という説もあります。
花被片の色は濃くゼンテイカに似ているが草丈は50~60cmで花は小さい。
15年前に知人から1株譲り受け5年目には花茎40本以上に増えたため株分けして愛好家などに譲渡してから3年ごとに株分けして譲渡してきました。
今年は花茎が50本超確認できるほどに増えたので花期が終わったら株分けの予定です。
我が家ではGW後半が盛期です。
5月5日撮影 鉢植え



感染者累計800万人超え-GW中も基本的な感染防止対策を励行しよう

2022年05月05日 12時40分00秒 | 新型コロナウイルス感染症
国内の新たな感染者は2万779人、感染者の累計は800万8115人
国内では5日、2万779人の感染が確認されました。
国内の感染者累計は800万7403人、クルーズ船乗船者を含む感染者の累計は800万8115人になりました。
また、新たに確認された死亡者は18人で、累計は2万9741人です。
厚労省の発表によると、療養者は33万6161人、重傷患者は8人減って166人でした。
追加接種の遅れからリスクが高い高齢者に感染が拡がりましたが、接種が進むにつれて高齢者の感染は減少傾向にあるものの20歳未満の感染者は増加傾向にあります。

都内の新たな感染者は2320人、感染者の累計145万2884人
都内では5日、2320人の感染が確認されました。
これで都内の感染者の累計は145万2884人になりました。
このうち、10歳未満から30代は1552人で全体のおよそ67%、重症化リスクが高い65歳以上の高齢者の感染者は132人で全体のおよそ5.7%でした。
都の基準で集計した重症者は昨日と同じ10人でした。
また、新たに確認された死亡者は4人で累計は4351人です。

世界の感染者5億1592万人超え、死亡者は624万人超え
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、世界全体の新型コロナウイルスの感染者の数は日本時間6日5時20分の時点で5億1592万7274人となりました。
また、死亡者は624万6598人となりました。 

新規感染者数の動向 


患者数と死亡者数の動向 


都道府県別感染者数 


ワクチン3回目追加接種率が50%超えても新規感染者は高止まり
ブースター接種(3回目追加接種)率が1日時点で53.1%となりましたが、先進7か国では依然として6番目です。
高齢者や持病のある方の追加接種が進むとともに、重傷者・死亡者とも緩やかに減少していますが、接種率が低迷している20歳以下を中心に新規感染者は高止まりしています。
感染力が強いステルスオミクロンBA.2株への置き換わりが進むにつれ新規感染者は増加していますし、オミクロン株の複数のタイプが組み合わさったBA.2株よりも感染力が強いとされるXE系統株が国内で広まれば第7波はさらに大きな波になると思われます。

3回目に接種したワクチンの抗体値は接種から4か月経過すると下がり始めますので、重症化リスクが高い60歳以上の高齢者と基礎疾患のある人への4回目接種は、3回目追加接種から5カ月経過後に実施する方針が厚労省の専門家部会で示されました。

ウイズコロナ時代は、感染爆発を防ぎながら社会経済活動を維持し「国民の命と暮らしを守る」ことが課題です。
このためには、ワクチンと治療薬の確保、医療体制の整備、保健所体制の整備が不可欠です。

第6波までは、ワクチンの追加接種、保健所の体制整備、宿泊療養施設の整備など後手後手に終始した歴代首相ですが、第7波に備えた対策を進めているのでしょうか。

新規感染者高止まり-GW中も基本的な感染防止対策を続けましょう

2022年05月05日 07時32分32秒 | 新型コロナウイルス感染症
国内の新たな感染者は2万6469人、感染者の累計は798万7337人
国内では4日、2万6469人の感染が確認されました。
国内の感染者累計は798万6625人、クルーズ船乗船者を含む感染者の累計は798万7337人になりました。
また、新たに確認された死亡者は20人で、累計は2万9723人です。
厚労省の発表によると、療養者は34万8291人、重傷患者は14人増えて174人でした。
追加接種の遅れからリスクが高い高齢者に感染が拡がりましたが、接種が進むにつれて高齢者の感染は減少傾向にあるものの20歳未満の感染者は増加傾向にあります。

都内の新たな感染者は2999人、感染者の累計145万564人
都内では4日、2999人の感染が確認されました。
これで都内の感染者の累計は145万564人になりました。
このうち、10歳未満から30代は1996人で全体のおよそ67%、重症化リスクが高い65歳以上の高齢者の感染者は217人で全体のおよそ7.2%でした。
都の基準で集計した重症者は1人減って10人でした。
また、新たに確認された死亡者は6人で累計は4341人です。

世界の感染者5億1534万人超え、死亡者は624万人超え
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、世界全体の新型コロナウイルスの感染者の数は日本時間5日6時20分の時点で5億1534万530人となりました。
また、死亡者は624万3998人となりました。

新規感染者数の動向 


患者数と死亡者数の動向 


都道府県別感染者数 


ワクチン3回目追加接種率が50%超えても新規感染者は高止まり
ブースター接種(3回目追加接種)率が1日時点で53.1%となりましたが、先進7か国では依然として6番目です。
高齢者や持病のある方の追加接種が進むとともに、重傷者・死亡者とも緩やかに減少していますが、接種率が低迷している20歳以下を中心に新規感染者は高止まりしています。
感染力が強いステルスオミクロンBA.2株への置き換わりが進むにつれ新規感染者は増加していますし、オミクロン株の複数のタイプが組み合わさったBA.2株よりも感染力が強いとされるXE系統株が国内で広まれば第7波はさらに大きな波になると思われます。

3回目に接種したワクチンの抗体値は接種から4か月経過すると下がり始めますので、重症化リスクが高い60歳以上の高齢者と基礎疾患のある人への4回目接種は、3回目追加接種から5カ月経過後に実施する方針が厚労省の専門家部会で示されました。

ウイズコロナ時代は、感染爆発を防ぎながら社会経済活動を維持し「国民の命と暮らしを守る」ことが課題です。
このためには、ワクチンと治療薬の確保、医療体制の整備、保健所体制の整備が不可欠です。

第6波までは、ワクチンの追加接種、保健所の体制整備、宿泊療養施設の整備など後手後手に終始した歴代首相ですが、第7波に備えた対策を進めているのでしょうか。